ついでにウェルネスリンクも「Iconia Tab 8 W」で対応 [ヘルスケア]
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ラジオレコーダーPJ-35からNASへの録音ファイルの差分転送まで、Windowsタブレット「Iconia Tab 8 W」でやってしまったので、さらに追加で、すでに購入したオムロンのウェルネスリンク対応血圧計、体組成計、歩数計を接続できるようにしてしまおう。
こちらも、私のノートパソコンに繋いで計測データのアップロードを行っていたが、「Iconia Tab 8 W」でもできるようにすれば、奥さんでも、いつでも手軽にデータのアップロードができるようになるからだ。
本来、Radikoの録音とは全く関係ない処理ではあるのだが、せっかく24時間サーバとして動作させているのだから、これを利用しない手はない。
ウェルネスリンク対応については、「Iconia Tab 8 W」は普通のWindows 10マシンなので、難しい点は何もない。
ウェルネスリンク - WellnessLINK
「Iconia Tab 8 W」のブラウザで、こちらのサイトを表示させ、自分のアカウントでログイン後、表示されるリンクからUSB通信用のドライバをダウンロードしてインストールする。
その後、血圧計や体組成計、USB通信トレイ+歩数計をUSBハブに接続すると、しばらくしてデバイスを認識し、続いて自動的に計測データのアップロードが行われ、転送が完了すると、接続した本体でブザーが鳴り、鳴ったらもうケーブルを抜いても大丈夫。
時々、転送に失敗することもあるが、そんな時は、いったんUSBケーブルを外して、繋ぎ直せば大抵は転送に成功する。
マスストレージ接続ではないので、タブレット側でいちいちUSBデバイスの切断の操作をやる必要はないので、奥さんにも特に難しくないだろう。
その結果のグラフは、奥さん用のタブレット端末「CUBE iWork7 Dual OS」上のAndroidアプリで、直ちに見られることも確認できた。
RadikoolでRadikoの録音中にも、ウェルネスリンクの転送してみたが、USB接続時に、一瞬1つのCPUガ90%ぐらいまで使用率が上がるものの、すぐに下がり、その後はCPU負荷は2%ぐらいか。メモリ使用量も数%しか増えず、録音自体も問題なく実行されたようだ。
なので、奥さんが「Iconia Tab 8 W」が録音中かどうか気にせず、好きなときにデータをアップロードしても、録音サーバの動作も問題なさそうだ。
これで、私が出張でしばらくいなくても、奥さんだけでウェルネスリンクのデータアップロードが行えるな。
ところで、ウェルネスリンクサービスについては、現状、Androidアプリ「からだグラフ」でグラフ化して見ているだけだが、調べると、無料の範囲でも他にもいろいろなサービスがあるようだ。
ウェルネスリンクサービス一覧 | ウェルネスリンク - WellnessLINK
アプリでも、「ゆるぴかダイエットアプリ」「朝晩ダイエットアプリ」という2つのダイエットアプリが利用できるようだが、こちらは奥さんはあまり興味なさそう。体脂肪はもう少し減らしたいらしいが、体重は今の値を維持すればよく、医者からも厳しいダイエットは求められていないからだ。
ウェルネスリンクサービス一覧 | ウェルネスリンク - WellnessLINK
一方、パソコンのWebブラウザで利用できるサービスとして、「からだグラフ」相当のグラフを表示する「マイグラフ」以外にも、専門家のアドバイスによる目標設定ができる、「データナビ」、利用者間のSNS的なサービスの「みんなでイベント」、血圧測定結果を医師に見せられる形式で印刷する「朝晩血圧手帳」、アプリもある「朝晩ダイエット」、月に一度、測定記録や成果をレポートにして届けてくれる「定期レポート」なども利用できるみたい。
「データナビ」や「定期レポート」は、ある程度データが蓄積されてきたら、今後、うまく活用できそうだ。
一方、有料サービス(月額税別300円)は、基本、データの保存期間が6か月までなのが制限がなくなるだけで、それほど嬉しいサービスが追加される訳ではないので、やっぱり、あまり加入する価値を感じなかったな。
関連記事:
ウェルネスリンクについて:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
PJ-35からNASへの差分コピーも「Iconia Tab 8 W」で自動化:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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ラジオレコーダーPJ-35からNASへの録音ファイルの差分転送まで、Windowsタブレット「Iconia Tab 8 W」でやってしまったので、さらに追加で、すでに購入したオムロンのウェルネスリンク対応血圧計、体組成計、歩数計を接続できるようにしてしまおう。
こちらも、私のノートパソコンに繋いで計測データのアップロードを行っていたが、「Iconia Tab 8 W」でもできるようにすれば、奥さんでも、いつでも手軽にデータのアップロードができるようになるからだ。
本来、Radikoの録音とは全く関係ない処理ではあるのだが、せっかく24時間サーバとして動作させているのだから、これを利用しない手はない。
ウェルネスリンク対応については、「Iconia Tab 8 W」は普通のWindows 10マシンなので、難しい点は何もない。
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「Iconia Tab 8 W」のブラウザで、こちらのサイトを表示させ、自分のアカウントでログイン後、表示されるリンクからUSB通信用のドライバをダウンロードしてインストールする。
その後、血圧計や体組成計、USB通信トレイ+歩数計をUSBハブに接続すると、しばらくしてデバイスを認識し、続いて自動的に計測データのアップロードが行われ、転送が完了すると、接続した本体でブザーが鳴り、鳴ったらもうケーブルを抜いても大丈夫。
時々、転送に失敗することもあるが、そんな時は、いったんUSBケーブルを外して、繋ぎ直せば大抵は転送に成功する。
マスストレージ接続ではないので、タブレット側でいちいちUSBデバイスの切断の操作をやる必要はないので、奥さんにも特に難しくないだろう。
その結果のグラフは、奥さん用のタブレット端末「CUBE iWork7 Dual OS」上のAndroidアプリで、直ちに見られることも確認できた。
RadikoolでRadikoの録音中にも、ウェルネスリンクの転送してみたが、USB接続時に、一瞬1つのCPUガ90%ぐらいまで使用率が上がるものの、すぐに下がり、その後はCPU負荷は2%ぐらいか。メモリ使用量も数%しか増えず、録音自体も問題なく実行されたようだ。
なので、奥さんが「Iconia Tab 8 W」が録音中かどうか気にせず、好きなときにデータをアップロードしても、録音サーバの動作も問題なさそうだ。
これで、私が出張でしばらくいなくても、奥さんだけでウェルネスリンクのデータアップロードが行えるな。
ところで、ウェルネスリンクサービスについては、現状、Androidアプリ「からだグラフ」でグラフ化して見ているだけだが、調べると、無料の範囲でも他にもいろいろなサービスがあるようだ。
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アプリでも、「ゆるぴかダイエットアプリ」「朝晩ダイエットアプリ」という2つのダイエットアプリが利用できるようだが、こちらは奥さんはあまり興味なさそう。体脂肪はもう少し減らしたいらしいが、体重は今の値を維持すればよく、医者からも厳しいダイエットは求められていないからだ。
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一方、パソコンのWebブラウザで利用できるサービスとして、「からだグラフ」相当のグラフを表示する「マイグラフ」以外にも、専門家のアドバイスによる目標設定ができる、「データナビ」、利用者間のSNS的なサービスの「みんなでイベント」、血圧測定結果を医師に見せられる形式で印刷する「朝晩血圧手帳」、アプリもある「朝晩ダイエット」、月に一度、測定記録や成果をレポートにして届けてくれる「定期レポート」なども利用できるみたい。
「データナビ」や「定期レポート」は、ある程度データが蓄積されてきたら、今後、うまく活用できそうだ。
一方、有料サービス(月額税別300円)は、基本、データの保存期間が6か月までなのが制限がなくなるだけで、それほど嬉しいサービスが追加される訳ではないので、やっぱり、あまり加入する価値を感じなかったな。
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