Android搭載デジカメ「COOLPIX S800c」のその後の感想 [デジタルカメラ]
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COOLPIX S800c | ニコンイメージング
Android搭載デジカメ「COOLPIX S800c」は、ビジネスバッグには常に入れてあり、出張の帰りなどに、その街を「おじさんぽ」したりするときは、これを使い始めている。
・日が暮れてからの暗所撮影も、スマホに比べれば、ノイズが少なく撮影しやすいが、HDRもないし、暗所に無茶苦茶強いというレベルではない。感覚的には、普通のコンパクトデジカメと遜色ないレベルにはあるかと思うが、夜景の撮影には、シャッターでブレないよう本体の固定が必要。
・室内での商品のマクロ撮影も、スマホに比べれば、周辺の樽型ゆがみも少なく、オートフォーカスの迷いも少ない。
・バッテリーの持ちは、フル充電なら数時間のおじさんぽには十分。電源オンのままで使い続けて、3時間撮影して残容量10%となったので、一日、遊びに行くときに持ち歩くには、スタミナ不足か。中古なので、バッテリー自体の劣化もあるのかもしれない。
・電源ON後、Wi-Fiの接続が確立まで結構時間がかかる。また、Wi-Fiの設定はされているのにもかかわらず、モバイルWi-Fiルーターに繋ぎに行かなかったり、繋いだ後も、いつの間にか切れてしまうことがある。
たいていは、Androidの設定で、Wi-FiをOFF→ONにすることで、大抵は繋がり、写真の自動アップロードを始めるので、それほど困ってはいないが。
・撮影の最大解像度は、4608×3456ピクセルだが、目的はブログに載せる写真なので、そこまで高解像度は不要だろうということで、その次の3264×2448ピクセルに設定している。So-netブログは、アップロードできる画像の上限が1GBなので、最大解像度だと、結局加工して解像度を落とさないと、アップロードできないからだ。
・このデジカメを右手で持つと、デカい液晶面の右上部分に手がかぶさってしまうのだが、3個のAndroid用ボタンは、下にずれた位置に置かれていて、誤ってボタンを押さないように配慮されている。また、タッチパネル液晶に親指がタッチしても誤動作しないように、液晶画面の右上部分に、操作オブジェクトを置かず、画面タッチに反応しないよう工夫してある。
小さな配慮だが、そのおかげで、液晶画面が大き過ぎる割に、撮影時の操作感は悪くない。
私の場合、外出するときは常に、WiMAXのモバイルWi-Fiルータを電源ONにしてカバンにぶら下げているため、「COOLPIX S800c」で写真を撮ると、意識するとことなくDropboxにアップロードされる。
「COOLPIX S800c」を使い始めて、バンバン写真を撮っていたら、お蔭でDropboxの無料アカウントの残容量がほとんどゼロになってしまった。
パソコン側で、Dropboxにある写真はGoogleフォトに自動アップロードしているので、古い写真は、そろそろDropboxから削除してもいいかな。
現時点で、一番気になるのは、長時間使っているうちに、カメラアプリがハングアップしたり、画面操作がしばらく反応しなくなったりすることがあること。
とはいえ、安定性が悪いのは、とっくにGoogleもサポートを打ち切ったAndroid 2.3なので、割り切って諦めるしかない。
そうなったら、時間はかかるが、再起動するのが一番だ。
ただ、それでシャッターチャンスを逃すことがあるのは、一番の欠点だろう。
まあ、6,000円台で買ったデジカメなので、そのぐらいのことは気にしないけど。
関連記事:
Android搭載デジカメ「COOLPIX S800c」が届いた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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COOLPIX S800c | ニコンイメージング
Android搭載デジカメ「COOLPIX S800c」は、ビジネスバッグには常に入れてあり、出張の帰りなどに、その街を「おじさんぽ」したりするときは、これを使い始めている。
・日が暮れてからの暗所撮影も、スマホに比べれば、ノイズが少なく撮影しやすいが、HDRもないし、暗所に無茶苦茶強いというレベルではない。感覚的には、普通のコンパクトデジカメと遜色ないレベルにはあるかと思うが、夜景の撮影には、シャッターでブレないよう本体の固定が必要。
・室内での商品のマクロ撮影も、スマホに比べれば、周辺の樽型ゆがみも少なく、オートフォーカスの迷いも少ない。
・バッテリーの持ちは、フル充電なら数時間のおじさんぽには十分。電源オンのままで使い続けて、3時間撮影して残容量10%となったので、一日、遊びに行くときに持ち歩くには、スタミナ不足か。中古なので、バッテリー自体の劣化もあるのかもしれない。
・電源ON後、Wi-Fiの接続が確立まで結構時間がかかる。また、Wi-Fiの設定はされているのにもかかわらず、モバイルWi-Fiルーターに繋ぎに行かなかったり、繋いだ後も、いつの間にか切れてしまうことがある。
たいていは、Androidの設定で、Wi-FiをOFF→ONにすることで、大抵は繋がり、写真の自動アップロードを始めるので、それほど困ってはいないが。
・撮影の最大解像度は、4608×3456ピクセルだが、目的はブログに載せる写真なので、そこまで高解像度は不要だろうということで、その次の3264×2448ピクセルに設定している。So-netブログは、アップロードできる画像の上限が1GBなので、最大解像度だと、結局加工して解像度を落とさないと、アップロードできないからだ。
・このデジカメを右手で持つと、デカい液晶面の右上部分に手がかぶさってしまうのだが、3個のAndroid用ボタンは、下にずれた位置に置かれていて、誤ってボタンを押さないように配慮されている。また、タッチパネル液晶に親指がタッチしても誤動作しないように、液晶画面の右上部分に、操作オブジェクトを置かず、画面タッチに反応しないよう工夫してある。
小さな配慮だが、そのおかげで、液晶画面が大き過ぎる割に、撮影時の操作感は悪くない。
私の場合、外出するときは常に、WiMAXのモバイルWi-Fiルータを電源ONにしてカバンにぶら下げているため、「COOLPIX S800c」で写真を撮ると、意識するとことなくDropboxにアップロードされる。
「COOLPIX S800c」を使い始めて、バンバン写真を撮っていたら、お蔭でDropboxの無料アカウントの残容量がほとんどゼロになってしまった。
パソコン側で、Dropboxにある写真はGoogleフォトに自動アップロードしているので、古い写真は、そろそろDropboxから削除してもいいかな。
現時点で、一番気になるのは、長時間使っているうちに、カメラアプリがハングアップしたり、画面操作がしばらく反応しなくなったりすることがあること。
とはいえ、安定性が悪いのは、とっくにGoogleもサポートを打ち切ったAndroid 2.3なので、割り切って諦めるしかない。
そうなったら、時間はかかるが、再起動するのが一番だ。
ただ、それでシャッターチャンスを逃すことがあるのは、一番の欠点だろう。
まあ、6,000円台で買ったデジカメなので、そのぐらいのことは気にしないけど。
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