Android STB「MXQ Pro TV Box」に電源を入れる [ネット家電]
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ずいぶん前の話になってしまうが、テレビに繋いで使うAndroid STB「MXQ Pro TV Box」を購入して、とっくに自宅に届いている。
ただ、喫緊の目的があって買ったわけではなかったことと、仕事も忙しく、他にもいろいろやりたいこともあって、電源も入れずに、ずっと放置していた。
そろそろ、使ってみようという気になったので、そのレポートをしておきたい。
今回購入したAndroid STBは、Leelboxという会社の製品みたいだが、もちろん中国製だ。
最終的なカードの決済金額は4,815円と、5,000円を切るから、ダメでも諦めがつく価格だな。
今だとさらに円高に振れているので、もう少し安くで買えると思う。
本体は10cm角の正方形でファンレス。付属品は、簡単な英語のセットアップマニュアルと、ACアダプタと、赤外線リモコンと、金メッキHDMIケーブル。
中国直輸入品で、わざわざHDMIケーブルが付属するなんて、珍しいな。
ACアダプタは、100~240V入力で、出力が5Vで2Aだが、プラグが欧州や中国で使われるタイプCなので、日本で使うには、日米で使われるタイプAのプラグに変換する必要がある。
我が家のストックを探したところ、海外の各種プラグ形状をタイプAプラグに変換するアダプタを発見したので、これを使うことにした。なお、こうした変換プラグ、Amazonでは送料込みで300円ぐらいで買えるので、新たに買っても高くはない。
本体は、前面にはリモコンの赤外線受光部と、電源ランプのみ。
背面には、ACアダプタ用のコネクタ、イーサネット端子、HDMI出力端子、USB2.0端子、丸型の光出力端子、ミニジャックのAV出力端子が、それぞれ1個ずつ。
AV出力端子は、コンポジットビデオで出力できる端子のようだが、ケーブルは付属せず、どんなケーブルを繋げばいいのか詳しくは分からない。
一般的な3端子ミニジャックのAVケーブルが使えるのなら、手元にあるのでちゃんとテレビ画面に出せるか試してみたいと思う。
解像度が480iだろうから、わざわざテレビに出す意味はないとは思うが、レコーダの外部入力に入れて、録画するのには使えるかもしれないから。
左側面には通気口のみで端子は何もなく、右側面には、USB2.0端子が3個と、標準サイズのSDカードスロットと通気口がある。
リモコンは、赤外線リモコンで、指向性も割と強めなので、しっかり本体にリモコンを向けて操作した方がいい。
リモコンの操作は、十字キーで画面に表示されるマウスカーソルを上下左右に動かし、センターボタンで決定するタイプで、マウスモードへの切り替えボタンがあり、マウスモードにすると、マウスカーソルをカーソルボタンで動かし、センターボタンでクリックする動作となる。
煩わしさもあるが、一般的なアプリは、マウスモードでないとすべての操作はできないため、一般的にはこうするしかないだろう。
USB端子に、1個ポータブルHDDを繋いでみたが、1個であれば、問題なくバスパワーで動作し、NTFSフォーマットも問題なく認識した。
試していはいないが、ACアダプタの電流容量は2Aと、それほど大きくないので、HDDは2個以上は繋がない方がいいと思う。
また、SDカードについては、32GBのSDHCカードは認識したが、64GBのSDXCカードは認識せず、exFATファイルシステムには対応していないようなのが残念。
なので、ストレージの拡張は、USB接続のNTFSフォーマットのUSBメモリや、USB接続HDDで行う方ががいいだろう。
さて、ハードの説明だけで長くなったので、今日はここまでとして、次に、初期設定し、使い始めてみることにしよう。
関連記事:
Android STB「MXQ Pro TV Box」を購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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ずいぶん前の話になってしまうが、テレビに繋いで使うAndroid STB「MXQ Pro TV Box」を購入して、とっくに自宅に届いている。
ただ、喫緊の目的があって買ったわけではなかったことと、仕事も忙しく、他にもいろいろやりたいこともあって、電源も入れずに、ずっと放置していた。
そろそろ、使ってみようという気になったので、そのレポートをしておきたい。
今回購入したAndroid STBは、Leelboxという会社の製品みたいだが、もちろん中国製だ。
最終的なカードの決済金額は4,815円と、5,000円を切るから、ダメでも諦めがつく価格だな。
今だとさらに円高に振れているので、もう少し安くで買えると思う。
本体は10cm角の正方形でファンレス。付属品は、簡単な英語のセットアップマニュアルと、ACアダプタと、赤外線リモコンと、金メッキHDMIケーブル。
中国直輸入品で、わざわざHDMIケーブルが付属するなんて、珍しいな。
ACアダプタは、100~240V入力で、出力が5Vで2Aだが、プラグが欧州や中国で使われるタイプCなので、日本で使うには、日米で使われるタイプAのプラグに変換する必要がある。
我が家のストックを探したところ、海外の各種プラグ形状をタイプAプラグに変換するアダプタを発見したので、これを使うことにした。なお、こうした変換プラグ、Amazonでは送料込みで300円ぐらいで買えるので、新たに買っても高くはない。
本体は、前面にはリモコンの赤外線受光部と、電源ランプのみ。
背面には、ACアダプタ用のコネクタ、イーサネット端子、HDMI出力端子、USB2.0端子、丸型の光出力端子、ミニジャックのAV出力端子が、それぞれ1個ずつ。
AV出力端子は、コンポジットビデオで出力できる端子のようだが、ケーブルは付属せず、どんなケーブルを繋げばいいのか詳しくは分からない。
一般的な3端子ミニジャックのAVケーブルが使えるのなら、手元にあるのでちゃんとテレビ画面に出せるか試してみたいと思う。
解像度が480iだろうから、わざわざテレビに出す意味はないとは思うが、レコーダの外部入力に入れて、録画するのには使えるかもしれないから。
左側面には通気口のみで端子は何もなく、右側面には、USB2.0端子が3個と、標準サイズのSDカードスロットと通気口がある。
リモコンは、赤外線リモコンで、指向性も割と強めなので、しっかり本体にリモコンを向けて操作した方がいい。
リモコンの操作は、十字キーで画面に表示されるマウスカーソルを上下左右に動かし、センターボタンで決定するタイプで、マウスモードへの切り替えボタンがあり、マウスモードにすると、マウスカーソルをカーソルボタンで動かし、センターボタンでクリックする動作となる。
煩わしさもあるが、一般的なアプリは、マウスモードでないとすべての操作はできないため、一般的にはこうするしかないだろう。
USB端子に、1個ポータブルHDDを繋いでみたが、1個であれば、問題なくバスパワーで動作し、NTFSフォーマットも問題なく認識した。
試していはいないが、ACアダプタの電流容量は2Aと、それほど大きくないので、HDDは2個以上は繋がない方がいいと思う。
また、SDカードについては、32GBのSDHCカードは認識したが、64GBのSDXCカードは認識せず、exFATファイルシステムには対応していないようなのが残念。
なので、ストレージの拡張は、USB接続のNTFSフォーマットのUSBメモリや、USB接続HDDで行う方ががいいだろう。
さて、ハードの説明だけで長くなったので、今日はここまでとして、次に、初期設定し、使い始めてみることにしよう。
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