日立の圧力IH炊飯ジャー「RZ-VW1000M」を購入 [白物家電]
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現在使用している炊飯器の調子がおかしいことを既に書いたが、奥さんにその後の状況を聞いたら、その後も、炊飯中に突然電源が切れる現象が頻発しているという。
ただ、コンセントを抜いて、再度入れ直すと、自動で炊飯を再開してくれて、出来具合もそれほど悪くないため、私には何も言わず、使い続けていたらしい。
以前、何かの記事で、炊飯中に停電があった時にご飯が出来上がっていないとユーザーが困るので、停電対策でそういうリカバリー機能が入っているという話を聞いたことがあり、実際に、そうした処理がちゃんと動いていることに感心する。
しかし、この状況、いつご飯が炊けなくなっても不思議ではないし、いざご飯が炊けなくなったら、直ちに困ってしまう。結果、慌てて炊飯ジャーを買いに走ることになり、結果、その日の内に、近所の大型家電店で無難な買い物しかできない可能性が高い。
なので、いつ本当に新しい炊飯ジャーに交換するかは別途考えるとして、今の炊飯器が完全に動かなったら、直ちに交換してご飯が炊けるよう、早めに新しい炊飯ジャーを購入してしまうことにした。
奥さんの希望で、蒸気レスタイプが欲しいということだったので、水蒸気レスに強い三菱電機と日立に絞って、5.5合炊きの圧力IH炊飯ジャーで、手頃な製品がないか調べてみたが、三菱電機はトップブランドだけに、やっぱり高い!
スペックと価格を対比すると、分かってはいたが、やっぱり日立が手頃に見えてしまう。
しかも、Amazonなどのレビューを読んでも、日立の評判が悪いかというと、そこまで悪い印象はない。
価格.com - 日立 蒸気カット 極上炊き 圧力&スチーム RZ-VV100M(R) [レッド] 価格比較
最初に目に付いたのが、日立のこの「RZ-VV100M」という製品。2014年の一世代古いモデルだが、蒸気レスで、さらに日立独自の圧力をかけた状態で、蒸気を外に出さずに内部で循環させ、高温スチームで蒸らす極上炊きが特徴とのこと。
内釜は軽くて伝導効率のいい打ち込み鉄釜。
それでいて、新品が、送料、税込み2万円を切る。この価格で新品が買える同等スペックの他社商品はあまりなく、お買い得度はかなり高い。
価格.com - 日立 打込鉄釜 圧力スチーム RZ-WV100M 価格比較
「RZ-VV100M」の後継の2015年最新モデル「RZ-WV100M」はというと、改良点はあるものの、価格が1万円もアップしてしまう。
日立さんの炊飯器2014年度版 - おいしいごはんが食べたいっ/元家電販売員が炊飯器を語る
両者の違いは何かと調べたら、「真空断熱層」があることらしい。それがあることにより、電源が入ってなくても、ある程度保温ができ、炊飯時にも、発熱した熱を逃さないので、省電力で大火力で炊けるらしい。
ただ、それが1万円アップに見合うかというと、微妙なラインだ。
そこで、他の機種も眺めていて、見つけたのが、同じく日立の「RZ-VW1000M」という製品。
この製品は、2014年発売の旧モデルで、同時期に発売された「RZ-VV100M」の上位機種で、現行機種の「RZ-VV100M」と同様、「真空断熱層」を持っている。
というより、流れとしては「RZ-VW1000M」でまず採用した「真空断熱層」を、翌年には下位機種の「RZ-WV100M」にコストダウンして搭載したということみたい。
そして、この「RZ-VW1000M」の在庫処分を探してみたら、Amazonマーケットプレイスで、保証書付きの店頭展示の処分品(付属品はすべてあり)を、送料無料、税込み20,500円で発見。
この値段なら、「RZ-VV100M」よりお得かな、ということで購入決定!
届いたら、また詳しくレポートしたい。
ところで、日立の炊飯器について調べていると、「日立は自分で作っていなくて、象印のOEMである」みたいな書き込みを見ることがあるが、首をひねらざるを得ない。
特徴機能や内部構造を見ても、同時期の象印の製品とは明らかに違うからだ。
もし、たとえ日立が、製造ラインを象印に委託していたとしても、設計は日立がやっており、象印と全く違う商品だと思われる。
それ以前に、日立の炊飯器のデザインが割と象印と似ている印象があり、単にそこから出たデマというのが真相である可能性も高いかも。家電店の店員なんかも、大した知識なくて、平気でそういうデマ言う奴いるからな。
関連記事:
炊飯器の挙動がいよいよ怪しい:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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現在使用している炊飯器の調子がおかしいことを既に書いたが、奥さんにその後の状況を聞いたら、その後も、炊飯中に突然電源が切れる現象が頻発しているという。
ただ、コンセントを抜いて、再度入れ直すと、自動で炊飯を再開してくれて、出来具合もそれほど悪くないため、私には何も言わず、使い続けていたらしい。
以前、何かの記事で、炊飯中に停電があった時にご飯が出来上がっていないとユーザーが困るので、停電対策でそういうリカバリー機能が入っているという話を聞いたことがあり、実際に、そうした処理がちゃんと動いていることに感心する。
しかし、この状況、いつご飯が炊けなくなっても不思議ではないし、いざご飯が炊けなくなったら、直ちに困ってしまう。結果、慌てて炊飯ジャーを買いに走ることになり、結果、その日の内に、近所の大型家電店で無難な買い物しかできない可能性が高い。
なので、いつ本当に新しい炊飯ジャーに交換するかは別途考えるとして、今の炊飯器が完全に動かなったら、直ちに交換してご飯が炊けるよう、早めに新しい炊飯ジャーを購入してしまうことにした。
奥さんの希望で、蒸気レスタイプが欲しいということだったので、水蒸気レスに強い三菱電機と日立に絞って、5.5合炊きの圧力IH炊飯ジャーで、手頃な製品がないか調べてみたが、三菱電機はトップブランドだけに、やっぱり高い!
スペックと価格を対比すると、分かってはいたが、やっぱり日立が手頃に見えてしまう。
しかも、Amazonなどのレビューを読んでも、日立の評判が悪いかというと、そこまで悪い印象はない。
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最初に目に付いたのが、日立のこの「RZ-VV100M」という製品。2014年の一世代古いモデルだが、蒸気レスで、さらに日立独自の圧力をかけた状態で、蒸気を外に出さずに内部で循環させ、高温スチームで蒸らす極上炊きが特徴とのこと。
内釜は軽くて伝導効率のいい打ち込み鉄釜。
それでいて、新品が、送料、税込み2万円を切る。この価格で新品が買える同等スペックの他社商品はあまりなく、お買い得度はかなり高い。
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両者の違いは何かと調べたら、「真空断熱層」があることらしい。それがあることにより、電源が入ってなくても、ある程度保温ができ、炊飯時にも、発熱した熱を逃さないので、省電力で大火力で炊けるらしい。
ただ、それが1万円アップに見合うかというと、微妙なラインだ。
そこで、他の機種も眺めていて、見つけたのが、同じく日立の「RZ-VW1000M」という製品。
この製品は、2014年発売の旧モデルで、同時期に発売された「RZ-VV100M」の上位機種で、現行機種の「RZ-VV100M」と同様、「真空断熱層」を持っている。
というより、流れとしては「RZ-VW1000M」でまず採用した「真空断熱層」を、翌年には下位機種の「RZ-WV100M」にコストダウンして搭載したということみたい。
そして、この「RZ-VW1000M」の在庫処分を探してみたら、Amazonマーケットプレイスで、保証書付きの店頭展示の処分品(付属品はすべてあり)を、送料無料、税込み20,500円で発見。
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ところで、日立の炊飯器について調べていると、「日立は自分で作っていなくて、象印のOEMである」みたいな書き込みを見ることがあるが、首をひねらざるを得ない。
特徴機能や内部構造を見ても、同時期の象印の製品とは明らかに違うからだ。
もし、たとえ日立が、製造ラインを象印に委託していたとしても、設計は日立がやっており、象印と全く違う商品だと思われる。
それ以前に、日立の炊飯器のデザインが割と象印と似ている印象があり、単にそこから出たデマというのが真相である可能性も高いかも。家電店の店員なんかも、大した知識なくて、平気でそういうデマ言う奴いるからな。
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真空断熱 圧力&スチーム RZ-VW1000M(N) [シャンパン] 日立 RZ-WV100M-W 圧力スチームIH炊飯器 5.5合炊き(1.0L) 打込鉄釜 ホワイト 【nightsale】 HITACHI/日立 【特価品】RZ-VV100M(R) IHジャー炊飯器 圧力&スチーム 【5.5合炊き】(レッド) |
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