直接クラウドの写真をアップロードできるデジカメ [デジタルカメラ]
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Android搭載デジカメ「COOLPIX S800c」を購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
ニコンのAndroid搭載デジカメ「COOLPIX S800c」を購入したのは、街歩きなどの際、撮影した写真を、モバイルWi-Fiルータで直接クラウドにアップロードしてしまいたいという目的が実現できる手頃な製品がこれしかなかったからだ。
デジカメによって異なるWi-Fi機能に注意 | monoxデジカメ比較レビュー
これ以外にも、Wi-Fiを搭載したデジカメやデジカメ用のSDカードはあるのだが、私が調べたときには、デジカメとWi-Fi接続できるのはスマホやパソコンであり、クラウドにアップロードするのは、スマホやパソコンからという製品ばかりだった。
これでは、私の目的に対しては二度手間であり、しかも、スマホやパソコンの電源が入っている必要があり、出先では使いにくい。
「COOLPIX S800c」のようなAndroidを搭載したデジカメなら、クラウドアプリをインストールして、普段使っているクラウドサービスに直に写真がアップロードされるようにできるため、都合がいいと考えて、購入したのだ。
ただ、「COOLPIX S800c」は、正直、AndroidのOSが古く、長時間使っていると動作も不安定な点は否めない。バッテリーの持ちも、普通のコンパクトデジカメ並みとは言えず、フル充電でも2~3時間が限界だ。
また、暗所撮影も決して強い方ではなく、オートフォーカスもそれほど速くはないなど、デジカメとしてもイマイチな面は感じている。
それでも、最近の「おじさんぽ」には必携であり、常に鞄には入れている。
デジカメによって異なるWi-Fi機能に注意~各機種の対応状況 | monoxデジカメ比較レビュー
さて、当時は、デジカメから直接クラウドにアップロードしたければ、Android搭載デジカメしか選択肢はないと思っていたのだが、その後、Webを眺めていたら、Android搭載でなくても、直接クラウドにアップロードできるデジカメが存在することが分かった。
それはキヤノンのWi-Fi搭載デジカメだ。
オンラインアルバムサービスのご紹介 - ユーザーのための会員限定サービスサイト - キヤノンイメージゲートウェイ
IXY/PowerShotシリーズで、Wi-Fi搭載の比較的新しい製品であれば、キヤノンイメージゲートウェイというクラウドサービスが利用でき、デジカメで撮影した写真を、モバイルWi-Fiルータや家のインターネット回線を利用して、直接こちらの10GBのクラウドストレージにアップロードできるらしい。
また、パソコンにも専用ユーティリティをインストールすれば、キヤノンイメージゲートウェイにアップロードされた写真をダウンロードし、パソコンで見たり、編集することもできる。
キヤノン:コンパクトのWi-Fi 使い方“まるわかり”コンテンツ
キヤノンには、現行機種でもWi-Fi対応機種が11機種もあり、さらには、過去の製品も含めれば、さらに多くの製品が、このキヤノンイメージゲートウェイへのアップロード機能が利用できる。
こちらのリストによれば、クラウドに直接アップロードできる機能があるデジカメは、IXYシリーズは、IXY 650,190,640,630,620F。
PowerShotシリーズは、PowerShot SX620 HS, SX720 HS, SX420 HS, SX530 HS, SX610 HS, SX710 HS,SX60 HS,SX700 HS,SX600 HS,S120,S200,SX510 HSとなっている。
キヤノン、クリエイティブショット搭載の「IXY 630」 - デジカメ Watch
この中で、一番安くて手頃なのは、IXY 630かIXY 620Fかな。状態がいい中古が1万円以下で買える。
このぐらいの値段なら、ダメモトで買ってみてもいいかな。
関連記事:
Android搭載デジカメ「COOLPIX S800c」のその後の感想:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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これ以外にも、Wi-Fiを搭載したデジカメやデジカメ用のSDカードはあるのだが、私が調べたときには、デジカメとWi-Fi接続できるのはスマホやパソコンであり、クラウドにアップロードするのは、スマホやパソコンからという製品ばかりだった。
これでは、私の目的に対しては二度手間であり、しかも、スマホやパソコンの電源が入っている必要があり、出先では使いにくい。
「COOLPIX S800c」のようなAndroidを搭載したデジカメなら、クラウドアプリをインストールして、普段使っているクラウドサービスに直に写真がアップロードされるようにできるため、都合がいいと考えて、購入したのだ。
ただ、「COOLPIX S800c」は、正直、AndroidのOSが古く、長時間使っていると動作も不安定な点は否めない。バッテリーの持ちも、普通のコンパクトデジカメ並みとは言えず、フル充電でも2~3時間が限界だ。
また、暗所撮影も決して強い方ではなく、オートフォーカスもそれほど速くはないなど、デジカメとしてもイマイチな面は感じている。
それでも、最近の「おじさんぽ」には必携であり、常に鞄には入れている。
デジカメによって異なるWi-Fi機能に注意~各機種の対応状況 | monoxデジカメ比較レビュー
さて、当時は、デジカメから直接クラウドにアップロードしたければ、Android搭載デジカメしか選択肢はないと思っていたのだが、その後、Webを眺めていたら、Android搭載でなくても、直接クラウドにアップロードできるデジカメが存在することが分かった。
それはキヤノンのWi-Fi搭載デジカメだ。
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また、パソコンにも専用ユーティリティをインストールすれば、キヤノンイメージゲートウェイにアップロードされた写真をダウンロードし、パソコンで見たり、編集することもできる。
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キヤノンには、現行機種でもWi-Fi対応機種が11機種もあり、さらには、過去の製品も含めれば、さらに多くの製品が、このキヤノンイメージゲートウェイへのアップロード機能が利用できる。
こちらのリストによれば、クラウドに直接アップロードできる機能があるデジカメは、IXYシリーズは、IXY 650,190,640,630,620F。
PowerShotシリーズは、PowerShot SX620 HS, SX720 HS, SX420 HS, SX530 HS, SX610 HS, SX710 HS,SX60 HS,SX700 HS,SX600 HS,S120,S200,SX510 HSとなっている。
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この中で、一番安くて手頃なのは、IXY 630かIXY 620Fかな。状態がいい中古が1万円以下で買える。
このぐらいの値段なら、ダメモトで買ってみてもいいかな。
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