
ドコモMVNO「ロケットモバイル」から「神プラン」登場 [携帯キャリア]
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月298円で200kbps通信無制限「神プラン」を用意した格安SIM『ロケットモバイル』開始。ポイントサービスも提供 - Engadget Japanese
私自身何でも「神」とか言うのは嫌いなのだが、これは「神プラン」という名前だから、仕方ない。
5月16日、エコノミカルという会社が、ドコモ網利用のMVNOサービス「ロケットモバイル」の提供を開始したのだが、そのプランがなかなか凄い。
税別月額298円の「神プラン」は、通信速度を200kbpsに抑える代わりにデータ通信が無制限となるプランという激安ぶり。
それ以外にも、通信容量が1/3/5/7GBのプランがあり、DMMモバイルより安いプランを狙った料金設定となっている。
SMSオプションは毎月150円で、初期事務手数料は3000円。データ通信プランには最低利用期間は設定されておらず、1か月単位で解約も自由。
なお、7月から音声通話プランも提供予定だそうだが、料金はまだ未定で、こちらについては、最低利用期間が設定されるようだ。
なお、1GBのプランなら360MB、3GBのプランなら500MBというように、直近3日間のデータ通信量が規定値を超えた場合、通信速度が制限される可能性がある。
申込初月の利用料金は無料で、ユニバーサルサービス料、事務手数料、SMS利用料(申込の場合)のみが発生するそうだ。
これだけでも安いのだが、専用のポイントサービス「ロケモバポイント」を提供していて、ここで毎日配信されるアンケートやアプリのダウンロードを行うことでポイントが貯まり、1ポイント1円として毎月の通信料金の割り引きに使えるそうだ。
すなわち、毎月321円以上ポイントが貯められれば、「神プラン」の料金は実質上無料にできる。
私も、貯まったGMOとくとくポイントで、以前契約していたWiMAX究極割の月額料金(430円)は、ほとんど払わずに済んでいたので、これは現実味のある話なのだろう。
また、2016年5月末までに申し込むと、利用料金が6カ月間500円引き(「神プラン」は298円引き)する「ロケットスタートキャンペーン」を実施するという。
「神プラン」は、解約した白ロムのスマホやタブレット端末などに入れて使うには、最適なプランかもしれないので、1枚確保してもいい気はするのだが、我が家でいい使い方が思いつかない。
一番いいのは、LTE対応のガラホみたいなものに挿して、フィーチャフォン代わりに、通話とメールに使うことなのだが、通話プランは7月まで発売されないし、そもそも、ドコモからもLTE対応のガラホみたいな製品は出ていない。
これが、auなら、色々製品があるのにな。
「速度は遅い、けれど安い」――モバレコモバイルが「超激混み激安プラン」 - ケータイ Watch
こちらは、自ら「超激混み激安プラン」と言ってしまった月額298円のプラン(笑)
ALL CONNECTの子会社であるモバレコモバイルが提供するMVNOサービス「モバレコモバイル」の新プランだそうで、通信量の制限はなく、通信速度は最大1Mbps。
中古のスマートフォンも併せて提供されるが、どの機種になるかは届くまでわからないという。
また、初期費用2000円が別途かかり、36カ月以内に解約すると、端末代金分の違約金として4000円かかるそうだ。
これも実態としては、「神プラン」とあまり変わらないのかもしれないな。
一方で、朝日新聞を見ていたら、携帯電話+タブレット端末のセットが、月額3,980円で使えるという、ジャパネットたかたの広告がデカデカと掲載されていた。
狙いは、今、フィーチャフォンを使っているお年寄りやIT弱者に対して、新しいフィーチャフォンと、さらに、タブレット端末が使えて、今の月額料金より安くなりますよ、ということで、乗り換えをさせたいようだ。
さらに詳しく中身を見ると、携帯電話はNTTドコモブランドのシャープ端末で、タブレットはY!モバイルブランドの端末となっており、非常に不思議な組み合わせとなっている。
それぞれの会社の契約を組み合わせただけでは、月額料金が安くなる要素がないので、端末は各社のものだが、ジャパネットたかたがやっているMVNOサービスみたいなもを提供して、月額3,980円を実現しているのかもしれない。
謎な点はあるが、さすがに高齢者の顧客が多い通販会社だけに、そのニーズをよく分かっている商品でありサービスだな。
大手キャリアでは、フィーチャフォンを廃止したいぐらいなので、他ではフィーチャホンでここまで思い切ったプランは思いつかないのかもしれないな。
「神プラン」といい、「超激混み激安プラン」 といい、ジャパネットたかたのお年寄り向けプランといい、一味違う、MVNOサービスが次のステップに入ったことを感じさせるサービスの開始だと思うな。
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LINEのMVNO型携帯電話サービス「LINE MOBILE」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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月298円で200kbps通信無制限「神プラン」を用意した格安SIM『ロケットモバイル』開始。ポイントサービスも提供 - Engadget Japanese
私自身何でも「神」とか言うのは嫌いなのだが、これは「神プラン」という名前だから、仕方ない。
5月16日、エコノミカルという会社が、ドコモ網利用のMVNOサービス「ロケットモバイル」の提供を開始したのだが、そのプランがなかなか凄い。
税別月額298円の「神プラン」は、通信速度を200kbpsに抑える代わりにデータ通信が無制限となるプランという激安ぶり。
それ以外にも、通信容量が1/3/5/7GBのプランがあり、DMMモバイルより安いプランを狙った料金設定となっている。
SMSオプションは毎月150円で、初期事務手数料は3000円。データ通信プランには最低利用期間は設定されておらず、1か月単位で解約も自由。
なお、7月から音声通話プランも提供予定だそうだが、料金はまだ未定で、こちらについては、最低利用期間が設定されるようだ。
なお、1GBのプランなら360MB、3GBのプランなら500MBというように、直近3日間のデータ通信量が規定値を超えた場合、通信速度が制限される可能性がある。
申込初月の利用料金は無料で、ユニバーサルサービス料、事務手数料、SMS利用料(申込の場合)のみが発生するそうだ。
これだけでも安いのだが、専用のポイントサービス「ロケモバポイント」を提供していて、ここで毎日配信されるアンケートやアプリのダウンロードを行うことでポイントが貯まり、1ポイント1円として毎月の通信料金の割り引きに使えるそうだ。
すなわち、毎月321円以上ポイントが貯められれば、「神プラン」の料金は実質上無料にできる。
私も、貯まったGMOとくとくポイントで、以前契約していたWiMAX究極割の月額料金(430円)は、ほとんど払わずに済んでいたので、これは現実味のある話なのだろう。
また、2016年5月末までに申し込むと、利用料金が6カ月間500円引き(「神プラン」は298円引き)する「ロケットスタートキャンペーン」を実施するという。
「神プラン」は、解約した白ロムのスマホやタブレット端末などに入れて使うには、最適なプランかもしれないので、1枚確保してもいい気はするのだが、我が家でいい使い方が思いつかない。
一番いいのは、LTE対応のガラホみたいなものに挿して、フィーチャフォン代わりに、通話とメールに使うことなのだが、通話プランは7月まで発売されないし、そもそも、ドコモからもLTE対応のガラホみたいな製品は出ていない。
これが、auなら、色々製品があるのにな。
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こちらは、自ら「超激混み激安プラン」と言ってしまった月額298円のプラン(笑)
ALL CONNECTの子会社であるモバレコモバイルが提供するMVNOサービス「モバレコモバイル」の新プランだそうで、通信量の制限はなく、通信速度は最大1Mbps。
中古のスマートフォンも併せて提供されるが、どの機種になるかは届くまでわからないという。
また、初期費用2000円が別途かかり、36カ月以内に解約すると、端末代金分の違約金として4000円かかるそうだ。
これも実態としては、「神プラン」とあまり変わらないのかもしれないな。
一方で、朝日新聞を見ていたら、携帯電話+タブレット端末のセットが、月額3,980円で使えるという、ジャパネットたかたの広告がデカデカと掲載されていた。
狙いは、今、フィーチャフォンを使っているお年寄りやIT弱者に対して、新しいフィーチャフォンと、さらに、タブレット端末が使えて、今の月額料金より安くなりますよ、ということで、乗り換えをさせたいようだ。
さらに詳しく中身を見ると、携帯電話はNTTドコモブランドのシャープ端末で、タブレットはY!モバイルブランドの端末となっており、非常に不思議な組み合わせとなっている。
それぞれの会社の契約を組み合わせただけでは、月額料金が安くなる要素がないので、端末は各社のものだが、ジャパネットたかたがやっているMVNOサービスみたいなもを提供して、月額3,980円を実現しているのかもしれない。
謎な点はあるが、さすがに高齢者の顧客が多い通販会社だけに、そのニーズをよく分かっている商品でありサービスだな。
大手キャリアでは、フィーチャフォンを廃止したいぐらいなので、他ではフィーチャホンでここまで思い切ったプランは思いつかないのかもしれないな。
「神プラン」といい、「超激混み激安プラン」 といい、ジャパネットたかたのお年寄り向けプランといい、一味違う、MVNOサービスが次のステップに入ったことを感じさせるサービスの開始だと思うな。
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