キヤノンのコンパクトデジカメ「IXY 630」が届いた [デジタルカメラ]
スポンサードリンク
Amazonマーケットプレイスで購入したキヤノンのコンパクトデジカメ「IXY 630」が届いた。
キヤノン、クリエイティブショット搭載の「IXY 630」 - デジカメ Watch
届いた商品は、中古だが、筐体に擦れ傷もほとんど見つからない。
付属品は、マニュアル一式と、ハンドストラップ、純正バッテリーが2個、バッテリー充電器。
本体でUSB充電はできないタイプのため、バッテリー充電器は必須だし、予備バッテリーが付いていたのは、さらにラッキーだ。
SDカードは付属していた無かったので、ストックにあった64GBのSDXCカードを使用する。
ファーム更新は、特になし。発売後にバグフィックスのファーム更新を行う製品が多い最近のデジカメでは珍しいことだ。
オンラインアルバムアプリケーション(Canon OPA)のご案内
スマホの写真をキヤノンイメージゲートウェイのオンラインアルバムにアップロードし、また、パソコンからオンラインアルバムの写真を閲覧できる。
オンラインアルバムの容量も10GBと、無料サービスとしてはかなり大きく、写真だけならまず不足することはないだろう。
キヤノンイメージゲートウェイが使えるようにするには、ユーザー登録やカメラの登録が必要になるが、まずはカメラに触る前に、Webサイトの方で、キヤノンイメージゲートウェイ登録手続きをやる方がよい。
登録後、保有製品登録の画面に進み、「IXY 630」のシリアル番号を入力することでサポート情報が見られるようになる。
その後、オンラインアルバムの登録手続きが別途必要で、ここもWebサイト側で手続きを進め、「新しいWi-Fi 対応製品の追加」を選び、最後に「IXY 630」を操作して表示される認証コードを入力すればよい。
出来てしまえばそれほど複雑という訳ではないのだが、取扱説明書の説明順序が分かりにくく、Web画面とカメラの操作を行ったり来たりする必要があるので、随分途中迷ったぞ。
これで、「IXY 630」で撮影した写真が、自動的にオンラインアルバムにアップロードされるようになった。
ただし、自動とは言っても「COOLPIX S800c」のように、撮影した途端、勝手にアップロードが開始されるわけではない。
「COOLPIX S800c」は、常時Wi-Fi接続するのが基本だが、「IXY 630」では、基本手にはWi-Fiはオフ状態。
スマホアイコンのボタンにタッチした時に初めて、Wi-Fiがオンになって接続に行き、クラウドにない新しい写真があればそれをアップロードして、終わればWi-Fiを切断する。
アップロードの速度は、Dropboxを利用するよりは速い。写真専用のクラウドストレージということで、機能もシンプルだし、パフォーマンスもいいようだ。
アップロードには必ずボタン操作は必要だが、無駄にWi-Fi接続でバッテリーを浪費することがない。だから、「IXY 630」は、Wi-Fiを搭載していながら、通常のデジカメ並みにバッテリーが持つのだろう。
キヤノン:スマートフォン用ソフトウエア | Camera Connect (for Android?)
なお、キヤノンのデジカメ用にスマホアプリも用意されているが、「Camera Connect」は、直接デジカメからスマホに写真を転送したり、デジカメをリモート操作する機能しかなかい。
Canon Online Photo Albumを App Store で
私のような人間が使いたいのは、「Canon Online Photo Album」の方だ。
こちらのアプリなら、スマホの写真をオンラインアルバムにアップロードすることも、オンラインアルバムを閲覧することもできる。ただ、Dropboxアプリみたいに、写真撮影したら自動でアップロードしてくれるわけではなく、アップロードするファイルの指定と、アップロードするというしていの操作は必要なので、ちょっと面倒なのは事実。
パケットを無駄に発生させないという意味では、「アップロードは自宅に帰ってから」という人間にはいいのだが、私のようにモバイルルータで出先でも直ちにアップロードしたい人間にとっては、煩わしい面もある。
本来は、これまで撮影した写真もすべて、「キヤノンイメージゲートウェイ」に集約し、これからスマホなどで撮影した写真もすべて「キヤノンイメージゲートウェイ」にアップロードされるようにしたいが、アップロードに一手間入るため、Dropboxからの完全移行は簡単ではなさそうだ。
当面は、「キヤノンイメージゲートウェイ」には「IXY 630」の写真だけをアップロードし、それ以外の写真は引き続きDropboxにアップロードし、さらに、どちらの写真の同期フォルダも「Google Photos」と同期を取ることにより、「Google Photos」ではすべての写真を閲覧できるようにする、という形にすることにしよう。
さて、しばらく「COOLPIX S800c」の代わりに「IXY 630」を持ち歩いてみて、カメラとしての画質や操作性が「COOLPIX S800c」よりいいようなら、今後は「IXY 630」を常に持ち歩くことにしようと思う。
多分そうなる気がする。
関連記事:
キヤノンのコンパクトデジカメ「IXY 630」購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
スポンサードリンク
Amazonマーケットプレイスで購入したキヤノンのコンパクトデジカメ「IXY 630」が届いた。
キヤノン、クリエイティブショット搭載の「IXY 630」 - デジカメ Watch
届いた商品は、中古だが、筐体に擦れ傷もほとんど見つからない。
付属品は、マニュアル一式と、ハンドストラップ、純正バッテリーが2個、バッテリー充電器。
本体でUSB充電はできないタイプのため、バッテリー充電器は必須だし、予備バッテリーが付いていたのは、さらにラッキーだ。
SDカードは付属していた無かったので、ストックにあった64GBのSDXCカードを使用する。
ファーム更新は、特になし。発売後にバグフィックスのファーム更新を行う製品が多い最近のデジカメでは珍しいことだ。
オンラインアルバムアプリケーション(Canon OPA)のご案内
スマホの写真をキヤノンイメージゲートウェイのオンラインアルバムにアップロードし、また、パソコンからオンラインアルバムの写真を閲覧できる。
オンラインアルバムの容量も10GBと、無料サービスとしてはかなり大きく、写真だけならまず不足することはないだろう。
キヤノンイメージゲートウェイが使えるようにするには、ユーザー登録やカメラの登録が必要になるが、まずはカメラに触る前に、Webサイトの方で、キヤノンイメージゲートウェイ登録手続きをやる方がよい。
登録後、保有製品登録の画面に進み、「IXY 630」のシリアル番号を入力することでサポート情報が見られるようになる。
その後、オンラインアルバムの登録手続きが別途必要で、ここもWebサイト側で手続きを進め、「新しいWi-Fi 対応製品の追加」を選び、最後に「IXY 630」を操作して表示される認証コードを入力すればよい。
出来てしまえばそれほど複雑という訳ではないのだが、取扱説明書の説明順序が分かりにくく、Web画面とカメラの操作を行ったり来たりする必要があるので、随分途中迷ったぞ。
これで、「IXY 630」で撮影した写真が、自動的にオンラインアルバムにアップロードされるようになった。
ただし、自動とは言っても「COOLPIX S800c」のように、撮影した途端、勝手にアップロードが開始されるわけではない。
「COOLPIX S800c」は、常時Wi-Fi接続するのが基本だが、「IXY 630」では、基本手にはWi-Fiはオフ状態。
スマホアイコンのボタンにタッチした時に初めて、Wi-Fiがオンになって接続に行き、クラウドにない新しい写真があればそれをアップロードして、終わればWi-Fiを切断する。
アップロードの速度は、Dropboxを利用するよりは速い。写真専用のクラウドストレージということで、機能もシンプルだし、パフォーマンスもいいようだ。
アップロードには必ずボタン操作は必要だが、無駄にWi-Fi接続でバッテリーを浪費することがない。だから、「IXY 630」は、Wi-Fiを搭載していながら、通常のデジカメ並みにバッテリーが持つのだろう。
キヤノン:スマートフォン用ソフトウエア | Camera Connect (for Android?)
なお、キヤノンのデジカメ用にスマホアプリも用意されているが、「Camera Connect」は、直接デジカメからスマホに写真を転送したり、デジカメをリモート操作する機能しかなかい。
Canon Online Photo Albumを App Store で
私のような人間が使いたいのは、「Canon Online Photo Album」の方だ。
こちらのアプリなら、スマホの写真をオンラインアルバムにアップロードすることも、オンラインアルバムを閲覧することもできる。ただ、Dropboxアプリみたいに、写真撮影したら自動でアップロードしてくれるわけではなく、アップロードするファイルの指定と、アップロードするというしていの操作は必要なので、ちょっと面倒なのは事実。
パケットを無駄に発生させないという意味では、「アップロードは自宅に帰ってから」という人間にはいいのだが、私のようにモバイルルータで出先でも直ちにアップロードしたい人間にとっては、煩わしい面もある。
本来は、これまで撮影した写真もすべて、「キヤノンイメージゲートウェイ」に集約し、これからスマホなどで撮影した写真もすべて「キヤノンイメージゲートウェイ」にアップロードされるようにしたいが、アップロードに一手間入るため、Dropboxからの完全移行は簡単ではなさそうだ。
当面は、「キヤノンイメージゲートウェイ」には「IXY 630」の写真だけをアップロードし、それ以外の写真は引き続きDropboxにアップロードし、さらに、どちらの写真の同期フォルダも「Google Photos」と同期を取ることにより、「Google Photos」ではすべての写真を閲覧できるようにする、という形にすることにしよう。
さて、しばらく「COOLPIX S800c」の代わりに「IXY 630」を持ち歩いてみて、カメラとしての画質や操作性が「COOLPIX S800c」よりいいようなら、今後は「IXY 630」を常に持ち歩くことにしようと思う。
多分そうなる気がする。
関連記事:
キヤノンのコンパクトデジカメ「IXY 630」購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
キャノン(Canon) NB-11L / NB-11LH互換バッテリー 【メール... |
人気ブログランキングへ |
スポンサードリンク
コメント 0