新しいローエンドのKindle [電子書籍]
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薄く軽くなった新Kindle発表。新色追加、初のBluetooth対応、RAM 2倍で据置き8980円。プライム会員は4980円 - Engadget Japanese
Amazonが、電子ペーパータイプの電子書籍リーダー「Kindle」の新製品を発表した。
製品ラインナップの中ではローエンドに位置されるベーシックモデルで、価格は従来モデルと同じ8,980円(広告ありモデル)だが、Amazonプライム会員ならば4,000円のクーポンが利用でき、4980円で購入できる。
日本では、7月20日に発売予定とのこと。
価格が価格だけに、変更点はほとんどないかと思いきや、意外に改良点が多い。
・重量が、191gから161gと、30gも軽くなった
・画面サイズは6インチを維持しながら、サイズが169x119x10.2mmから、160x115x9.1mmと、一回りコンパクトで薄くなり、エッジも丸みを帯び持ちやすくなった
・Kindleとして初のBluetoothオーディオに対応し、読み上げ機能に対応する
・内蔵RAMメモリが従来比2倍の512MBに増え、体感速度が向上し、拡張性も向上している模様
・本体色が、ブラックに加えホワイトを追加
・ソフトウェア面でも、ノートとハイライトを PDFまたは表計算文書で自分にメールする機能を含むソフトウェアアップデートが予定されている(新機能は上位モデルでも対応予定)
一方で、ディスプレイは、6インチで167ppiのE Ink Pearl電子ペーパーで、フロントライトもないのは、従来のまま。
電子書籍を保存できる内蔵ストレージの容量も、従来から増えていないようだ。
ローエンドモデルから、突然、Bluetoothオーディオに対応してきたのには驚いたが、おそらく、Amazonが買収したAudibleが担うオーディオブックの市場拡大を狙っているのかもしれない。
Amazonプライム会員なら、5,000円以下で買えるし、毎月1冊の電子書籍は無料で読めるので、まずは電子書籍を始めてみようという方には、手頃な端末かもしれないな。
関連記事:
期間限定で、楽天Koboリーダーが50%ポイントバックセール:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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Amazonが、電子ペーパータイプの電子書籍リーダー「Kindle」の新製品を発表した。
製品ラインナップの中ではローエンドに位置されるベーシックモデルで、価格は従来モデルと同じ8,980円(広告ありモデル)だが、Amazonプライム会員ならば4,000円のクーポンが利用でき、4980円で購入できる。
日本では、7月20日に発売予定とのこと。
価格が価格だけに、変更点はほとんどないかと思いきや、意外に改良点が多い。
・重量が、191gから161gと、30gも軽くなった
・画面サイズは6インチを維持しながら、サイズが169x119x10.2mmから、160x115x9.1mmと、一回りコンパクトで薄くなり、エッジも丸みを帯び持ちやすくなった
・Kindleとして初のBluetoothオーディオに対応し、読み上げ機能に対応する
・内蔵RAMメモリが従来比2倍の512MBに増え、体感速度が向上し、拡張性も向上している模様
・本体色が、ブラックに加えホワイトを追加
・ソフトウェア面でも、ノートとハイライトを PDFまたは表計算文書で自分にメールする機能を含むソフトウェアアップデートが予定されている(新機能は上位モデルでも対応予定)
一方で、ディスプレイは、6インチで167ppiのE Ink Pearl電子ペーパーで、フロントライトもないのは、従来のまま。
電子書籍を保存できる内蔵ストレージの容量も、従来から増えていないようだ。
ローエンドモデルから、突然、Bluetoothオーディオに対応してきたのには驚いたが、おそらく、Amazonが買収したAudibleが担うオーディオブックの市場拡大を狙っているのかもしれない。
Amazonプライム会員なら、5,000円以下で買えるし、毎月1冊の電子書籍は無料で読めるので、まずは電子書籍を始めてみようという方には、手頃な端末かもしれないな。
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