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最近、LED電球やLEDシーリングライトが壊れたという話をよく聞く [白物家電]

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全文表示 | LED電球「10年もつ」に疑問の声 「また切れた」の声続出の理由とは : J-CASTニュース

最近、LED電球やLEDシーリングライトが壊れたという話をよく聞くようになった。

やっぱりか、という印象だ。

私自身も、2年程度で点灯しなくなったLED電球があったが、よく知らないブランドの中国製。
LED自体の寿命は40000時間あると言われているが、安物のLED電球の駆動回路基板には、安い電解コンデンサが使われているケースが多く、電解コンデンサは熱にも弱いので、場合によっては数年でパンクして、点灯しなくなるのだ。

安い中国製パソコンの電源がすぐにダメになるのも、この電解コンデンサのせいだったのと似ている感じだ。

LED電球も、大手家電ブランドであれば、安物の電解コンデンサは使わないのだが、ドウシシャとかアイリスオーヤマといった1.5流以下で、特に古い製品だと、微妙みたい。

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私がリビング用に購入したLEDシーリングライトも、3年持たずに壊れたというレポートもあり、我が家でもまもなくそのぐらい経つので、戦々恐々としている。

なので、特に、秋葉原のパーツショップで、500円以下で売られているような、店晒しのLED電球は買ってはいけない。
電解コンデンサには非常に悪い環境に置かれたまま売られているので、下手をすると買った時点で故障している可能性がある。

実は、家ですぐに切れてしまったLED電球は、秋葉原のじゃんぱらで500円以下で買った、名前も知らないブランドのLED電球だったのだ。

なお、E26型の一般的な口金のLED電球より、小型のE17型のLED電球は、比較的長寿命のケースは多いと思われる。
小型のE17型だと、LEDの駆動回路基板を小さくせざるを得ないので、デカい安物の電解コンデンサなんてつかえないため、それなりにコストのかかった部品を使わざるを得ない。
逆に言えば、だから、E17型では、E26型のような激安なLED電球をほとんど見かけないのだ。

我が家では、安物LED電球がすぐに切れて以降、多少高めでも大手家電メーカー品を買うようにしている。

最近は、パナソニックあたりのE26型のLED電球でも、1,000円はしないからな。

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