
弁当箱と水筒を買い替え [日用雑貨]
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私と子供が、職場や学校に持っていく弁当箱と、子供二人の水筒を買い替えることにした。
どちらの弁当箱も、数年使ってきてゴムパッキンのカビが激しくなったのと、私の弁当箱は汁漏れもするようになった。
水筒は、ワンタッチで飲めるステンレスボトルだが、こちらもゴムパッキンのカビが出始め、一つは液漏れするようにもなった。
お風呂場のカビを完全撃退ガッテン式!カビキラーが効かない理由 | のんびりハッピー生活
そして追い打ちを掛けるように、「ためしてガッテン!」を夫婦で見ていて、ゴムパッキンを、カビを取ろうとしてゴシゴシ擦ると、傷にカビが入り込み、却ってカビが取れにくくなり、内部まで入り込んだカビは、もう取り除くことは不可能であることを知った。
これって、我が家でも、弁当箱や水筒に対して、やっている誤ったカビ対策そのもの。
もはや、このカビは除去不可能と知ったので、夫婦で相談して、弁当箱も水筒も、そろそろ買い替えることにしたのだ。
ガッテン!「カビ退治!ついに終結宣言」50度のお湯をかける - コツコツ掃除
お風呂場の場合、50度のお湯5秒で表面のカビは死に、90秒かけると奥のカビも死滅するそうだ。
だとしたら、弁当箱や水筒も、おそらく、食器洗い機が使える製品を買い、毎回、食器洗い機で洗浄すれば、ゴシゴシ擦ったりしなくても、おそらくカビは生えないだろう。
まず、水筒については、求めるのは次の条件ぐらい。
・容量はこれまでと同等の500ml前後
・丈夫なステンレスボトルタイプ
・ワンタッチで飲み口を開いて直接飲めること
・飲み口がフルオープンでき、氷などが入れやすいこと
・できるだけ軽量コンパクトであること
ステンレススリムボトル/FFM-500 | サーモス 魔法びんのパイオニア
今回は、その中で、サーモスのFFM-500という製品を選択。
容量は500mlで、サイズは、約幅6.5×奥行6.5×高さ23.5cmで、内口径は約4cm。本体重量は約0.27kg。
500mlのブランド品では、Amazonで1,727円と一番安かったので、これにした。
また、今まで使っていたのは、ボタンでフタがオープンし、直接飲めるタイプだったが、FFM-500は、今回は液漏れしても最後の防波堤になるスクリュー式のキャップ兼コップ付きなので、多少安全性がましかな、というのも選択肢となった。
保温性能や耐久性は、サーモスなので、まあ大丈夫だろう。
ということで、これを色違いで2個購入。
弁当箱については、鞄に入れやすい比較的横幅の狭い2段式のランチボックスをまず検討することにした。
ただ、このタイプの弁当箱は、仕切りやフタのゴムパッキンがカビたり、傷んだりするか、フタのロックが割れてダメになるかで、買い替える羽目になることが多かったので、その辺が長持ちしそうな商品を探してみた。
製品紹介|お弁当箱,コップ,水筒等の企画・製造・販売 スケーター株式会社
すると、スケーターというブランドの、こちらの商品が良さそうに見えた。
サイズは、本体約211×77×96mmで、重さは約300g。
容量は合計900mgで、今使っている弁当箱とほぼ同等。
よくあるタイプの2段式で、上の段のシールブタにお箸がセットでき、食べ終わった後は、下の段を上の段に重ねればコンパクトに収納できる。
さて、この弁当箱、本体の材質はポリプロピレン、フタがABS樹脂なのは普通だが、シールブタが柔らかいシリコン樹脂でゴムパッキンレスとなってるのが特徴とのこと。
まるごと食器洗浄乾燥機に掛けられるそうなので、毎回洗って乾燥させれば、カビの発生は抑えられそうだ。
また、フタ自体にはロック機構はなく、付属の天然ゴム製のランチベルトを使って固定する原始的方式だが、この方がロック機構が割れたりする可能性がないのも却って良さそうだ。
シンプルだが、これまでの弁当箱より、カビの発生も抑えられ、長持ちしそうに思える。
価格も、991円と安いこともあり、これを2個購入。
使ってみた感想については、また改めて。
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どちらの弁当箱も、数年使ってきてゴムパッキンのカビが激しくなったのと、私の弁当箱は汁漏れもするようになった。
水筒は、ワンタッチで飲めるステンレスボトルだが、こちらもゴムパッキンのカビが出始め、一つは液漏れするようにもなった。
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そして追い打ちを掛けるように、「ためしてガッテン!」を夫婦で見ていて、ゴムパッキンを、カビを取ろうとしてゴシゴシ擦ると、傷にカビが入り込み、却ってカビが取れにくくなり、内部まで入り込んだカビは、もう取り除くことは不可能であることを知った。
これって、我が家でも、弁当箱や水筒に対して、やっている誤ったカビ対策そのもの。
もはや、このカビは除去不可能と知ったので、夫婦で相談して、弁当箱も水筒も、そろそろ買い替えることにしたのだ。
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だとしたら、弁当箱や水筒も、おそらく、食器洗い機が使える製品を買い、毎回、食器洗い機で洗浄すれば、ゴシゴシ擦ったりしなくても、おそらくカビは生えないだろう。
まず、水筒については、求めるのは次の条件ぐらい。
・容量はこれまでと同等の500ml前後
・丈夫なステンレスボトルタイプ
・ワンタッチで飲み口を開いて直接飲めること
・飲み口がフルオープンでき、氷などが入れやすいこと
・できるだけ軽量コンパクトであること
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今回は、その中で、サーモスのFFM-500という製品を選択。
容量は500mlで、サイズは、約幅6.5×奥行6.5×高さ23.5cmで、内口径は約4cm。本体重量は約0.27kg。
500mlのブランド品では、Amazonで1,727円と一番安かったので、これにした。
また、今まで使っていたのは、ボタンでフタがオープンし、直接飲めるタイプだったが、FFM-500は、今回は液漏れしても最後の防波堤になるスクリュー式のキャップ兼コップ付きなので、多少安全性がましかな、というのも選択肢となった。
保温性能や耐久性は、サーモスなので、まあ大丈夫だろう。
ということで、これを色違いで2個購入。
弁当箱については、鞄に入れやすい比較的横幅の狭い2段式のランチボックスをまず検討することにした。
ただ、このタイプの弁当箱は、仕切りやフタのゴムパッキンがカビたり、傷んだりするか、フタのロックが割れてダメになるかで、買い替える羽目になることが多かったので、その辺が長持ちしそうな商品を探してみた。
製品紹介|お弁当箱,コップ,水筒等の企画・製造・販売 スケーター株式会社
すると、スケーターというブランドの、こちらの商品が良さそうに見えた。
サイズは、本体約211×77×96mmで、重さは約300g。
容量は合計900mgで、今使っている弁当箱とほぼ同等。
よくあるタイプの2段式で、上の段のシールブタにお箸がセットでき、食べ終わった後は、下の段を上の段に重ねればコンパクトに収納できる。
さて、この弁当箱、本体の材質はポリプロピレン、フタがABS樹脂なのは普通だが、シールブタが柔らかいシリコン樹脂でゴムパッキンレスとなってるのが特徴とのこと。
まるごと食器洗浄乾燥機に掛けられるそうなので、毎回洗って乾燥させれば、カビの発生は抑えられそうだ。
また、フタ自体にはロック機構はなく、付属の天然ゴム製のランチベルトを使って固定する原始的方式だが、この方がロック機構が割れたりする可能性がないのも却って良さそうだ。
シンプルだが、これまでの弁当箱より、カビの発生も抑えられ、長持ちしそうに思える。
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