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スケーター製ランチボックス「SSLW9」の感想 [日用雑貨]

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私と子供が使い始めたスケーター製のランチボックス「SSLW9」について、簡単な感想を書いておきたい。

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製品紹介|お弁当箱,コップ,水筒等の企画・製造・販売 スケーター株式会社

スケーター製のランチボックス「SSLW9」の特徴は次の通り。

・まるごと食器洗浄乾燥機が使える
・箸とフタを外せば、電子レンジも使える
・2段式の弁当箱は合計900mlだが、私には十分な容量で、ごはんは少なめに入れてもらっているぐらい
・弁当箱のシールフタは上下2つとも、柔らかいシリコン樹脂製で、密着性もよく汁漏れしにくいし、ゴムパッキンがないため、洗浄も楽
・巾着袋みたいなものは付属しないが、従来の弁当箱の袋に入ったので、それを利用
・お箸の脱着は、フタに置くだけでなく、柔らかいフタの端にある穴に通して固定する形になり、裏返しても箸は落ちない
・お箸の脱着は、シールフタが柔らかいため、ちょっとイラっとする面もあるが、箸の方向は両方どちらでもOKなのはいい

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まず、シールフタが柔らかくそれ自体がフタとして密着する構造で、ゴムパッキンやパッキンとフタとの隙間が存在しないが素晴らしい。

また、フタも含め、丸ごと、食器洗浄乾燥機に掛けられるため、これなら、毎回洗って乾燥させれば、カビの発生はかなり抑えられそうだ。

お弁当箱、水筒、キッチングッズ等スケーター製品の交換用パーツ / 《公式》スケーター製品交換用パーツショップ

さらに、万が一、シールフタにカビが生えても、公式サイトで交換パーツとして買えるので、その点でも心配はない。

2段の弁当箱を固定するフタ自体にはロック機構はなく、付属の天然ゴム製のランチベルトを使って固定する原始的方式だが、この方がフタのロック機構部分が割れたりする可能性がないのも却っていい。

以前使っていた弁当箱は、このふたを本体にロックする機構が、プラスチック製で割れてしったり、ロックが甘くなるケースが多々あったのだ。

天然ゴム製のランチベルトは、当然寿命はあるだろうが、伸びてきたら100円ショップで同等品を買えるから、問題なし。

お弁当箱,コップ,水筒等の企画・製造・販売 スケーター株式会社

スケーターというメーカーについては、全然知らなくて、今回初めて購入したが、決して大きな会社ではないし、ブランド力も強くないが、サンリオ、タカラトミー、ディズニーなど多様なキャラクターのお弁当箱や水筒、コップなどを手掛ける結構な老舗メーカーらしい。

実際に使い始めて、非常にシンプルな構造だが汁漏れもしないし、汚れが貯まりがちなゴムパッキンの隙間みたいなものが存在しないので、清潔な状態が続くのがいい。

一点気になるとすると、食べ終わった後、2段の弁当箱を重ねてコンパクトに収納はできるのだが、二つの柔らかいシールフタを重ねた時にピッタリ固定される感じがなくて、シールフタ同士がずれてきそうなのがイマイチか。

また、1,000円を切る価格もあってか、弁当箱を持ち運ぶケースは付属しないので、別途購入する必要がある。

今回は、前に使っていた弁当箱に、内側にアルミが貼られた断熱性のある弁当箱ケースが付いていて、それにちょうど収まったので、それを使い続けている。夏場も、中に1~2個、保冷剤を入れておけば、食中毒にも安心だろう。

値段の割にとても使いやすい弁当箱で、今のところかなり気に入っている。できるだけ長持ちさせたいな。

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