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「Boogie Board rip」BB-3を使ってみて [文具]

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BB-3 | ブギーボード | KINGJIM

「Boogie Board」に代わって、電子メモとして「Boogie Board rip」BB-3を使っているが、家族は違和感なく使っているみたい。

内蔵バッテリーがどの程度持つのかが気がかりだが、1か月ぐらい持ってくれればいいのだが。
そのぐらい持てば、Eraseボタンが効かなくなったら、その都度充電するということでも、それほど負担は感じないはずだ。

しばらく使ってみて問題なければ、これで行こう。

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実は、BB-3が使い物にならなかったとして、もし買うとしたらBB-2だろうと思っていた。
画面が10.5インチと大きいのが魅力で、BB-1のボタン一発で消せることは継承しながら、電池交換が可能となっている。
ただし、使用電池が単6アルカリ乾電池2本ということで、入手困難なのが残念。
画面サイズもアップした関係で、約213g、5.7mm厚とサイズアップしたが、まあ許容範囲か。
価格も4,500円前後で買えるのだが、今回は「Boogie Board rip」が使い物になりそうなので、パス。

ところで、AmazonでBB-2について調べていた時に、こちらの商品が紹介されているのを発見。

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iQbe 電子メモパッド 電子メモ帳 デジタルペーパー 12インチ大画面 LW02 レッド

iQbeという会社の製品で、どうやらBoogie Boardの2番煎じみたい。電子ペーパーに、アナログ的に文字などを書き込み、ボタン一発で消せるのは同じに見える。

LW01というのが最初の製品で、初代Boogie Board相当のスペックで、電池交換が可能で、価格が少し安い。
そして、今回目を引いたのが、LW02という製品で、基本的な仕組みはLW01と同じだが、画面サイズが、BB-2をも上回る12インチで、しかも、約150gで、4.5mmと、BB-2より明らかに薄型軽量なのだ。

電池は、約3万回の消去が可能と、ややBoogie Boardより劣るが、コイン型リチウム電池1個を使用し交換可能。

LW02をホワイトボードや冷蔵庫に貼り付けるマグネットと、スタイラス(本体に装着可能)も付属し、価格は、4,980円と、BB-2より少し高いが、画面サイズを考えれば、十分納得できる金額。
12インチというと、初代Boogie Boardの約2倍の画面面積であり、これまで不満だった書き込める面積の小ささも解消できる。

ということで、もしBB-3が使い物にならなくて、次に買うとしたら、BB-2よりは、むしろ、このLW02かもしれないな。

関連記事:
「Boogie Board」の寿命が来た:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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