
ガラホ「LG Wine Smart LGS01」でIP電話を使う [携帯キャリア]
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せっかくフィーチャフォンの形をしたガラホの「LG Wine Smart LGS01」なので、「神プラン」のSIMで、IP電話アプリをインストールして、電話機としても使えないか試してみようと思う。
Android上のIP電話のアプリは数多くあるが、ガラホのハードキーに対応し、発呼ボタンで電話を発信したり、回線切断ボタンで電話を切ることができるアプリはほとんどない。
ただ、その辺の操作性は、折り畳み携帯として考えると譲り難いので、おのずと使えるアプリは限られてくる。
ガラホ「AQUOS K SHF32」にVoIPアプリ(IP電話アプリ)を入れてみた - NAVER まとめ
質問!ITmedia - ガラホ(AQUOS K-SH31/32)でIP電話
ガラホの動作確認アプリ一覧表 - AQUOS K(SHF31)で 出来るもん!ガラホ で目指す未来 GRATINA 4Gもあるでよ
ここら辺の情報を読むと、ガラホでIP電話を使うなら、「CSipSimple」というアプリをインストールして、「FUSION IP-Phone SMART」のアカウントを作って登録するのがいいらしい。
「CSipSimple」は、汎用のSIP通話アプリで、Android標準の通話アプリと一体となって動作し、通常の電話と並行して待ち受けができ、電話帳なども共用できる。
さらには、ガラホのハードキー操作をサポートし、ガラホでもフィーチャフォンらしい電話操作ができるという珍しいアプリらしいのだ。
また、FUSION IP-Phone SMARTは、基本料金0円なので、使わなければ支払いが発生しないし、通話料金もau等よりも安く、留守番電話サービスも利用できる。なにより、SipSimpleアプリで、公式サポートされており、アカウントの登録が簡単にできるようになっているのも好都合。
FUSION IP-Phone SMARTを使う?CSipSimpleアカウント設定 ? Wing World
早速、FUSION IP-Phone SMARTのアカウントを作り、CSipSimpleアプリに登録すると、30分後ぐらいに、IP電話が利用可能になったようで、他のスマホから050番号に発信したところ、着信が可能になっていた。
ただ、CSipSimpleを立ち上げても、「LG Wine Smart LGS01」のハードキーが反応せず、電話番号を入力して発信ができない。
ガラホの動作確認アプリ一覧表の記載と状況が違うな、と思い調べたら、どうやらCSipSimple自体ではハードキーは使えないが、Android標準の通話アプリでハードキーでダイヤル操作をすれば、「通常の通話」か「FUSION IP-Phone SMART」によるSIPかを選ぶ選択肢が出てくるので、ここで「FUSION IP-Phone SMART」を選べば、CSipSimpleアプリが立ち上がり、IP電話による発信ができた。
つまり、ハードキーの操作でIP電話の通話したいなら、CSipSimpleアプリを立ち上げるのではなく、通常の通話アプリで操作をすればいいのだ。
また、CSipSimpleの設定で、終話ボタンを有効にできて、これを設定しておけば、通話終了時に終話ボタンで回線切断ができる。
ただし、「LG Wine Smart LGS01」がアンテナ1本だと、他から電話をかけても、通信が遅過ぎてSIPプロトコルがタイムアウトするのか、「接続できません」状態になり、留守番電話サービスに接続されることがある。
アンテナ2本だとほぼ着信可能。ただし、繋がれば、通話音質は、遅延はあるが思ったよりは悪くない。十分聞き取れる声だ。
もちろん、モバイルWi-FiルータにWi-Fi接続し、通信速度が十分に取れていれば、確実に着信できるし、音質もさらによくなるのは当然か。
私のように、モバイルWi-Fiルータを常に電源を入れて持ちあるていれば、普通の電話として全く問題ないが、それがないと、通常の電話としては、電波が弱い場所では着信不可の状況が増えるかもしれないな。
ただ、もうちょっと、速いSIMカードであれば、着信率も上がるかもしれない。
そこで、カーナビに使っていた「0 SIM by so-net」のSIMカードを挿して、APNの設定を変更してみた。
こちらは、月に512MBまでは高速通信可能だから、着信率が上がるかもしれないと思ったからだ。
そうすると、アンテナ1本でも見事に着信可能となった。通話音質も、Wi-Fi接続まではいかないが、随分聞きやすくなる。
この様子を見る限り、IP電話とメール程度を使い、電話の頻度が低いなら、「LG Wine Smart LGS01」には、「0 SIM by so-net」の方が合っているかも。
なので、これまでサイバーナビで使っていた「0 SIM by so-net」は、「LG Wine Smart LGS01」に挿し直し、「神プラン」のSIMは、サイバーナビで使うことにしよう。
関連記事:
ガラホ「LG Wine Smart LGS01」に神プランSIMを使ってみる:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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せっかくフィーチャフォンの形をしたガラホの「LG Wine Smart LGS01」なので、「神プラン」のSIMで、IP電話アプリをインストールして、電話機としても使えないか試してみようと思う。
Android上のIP電話のアプリは数多くあるが、ガラホのハードキーに対応し、発呼ボタンで電話を発信したり、回線切断ボタンで電話を切ることができるアプリはほとんどない。
ただ、その辺の操作性は、折り畳み携帯として考えると譲り難いので、おのずと使えるアプリは限られてくる。
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ここら辺の情報を読むと、ガラホでIP電話を使うなら、「CSipSimple」というアプリをインストールして、「FUSION IP-Phone SMART」のアカウントを作って登録するのがいいらしい。
「CSipSimple」は、汎用のSIP通話アプリで、Android標準の通話アプリと一体となって動作し、通常の電話と並行して待ち受けができ、電話帳なども共用できる。
さらには、ガラホのハードキー操作をサポートし、ガラホでもフィーチャフォンらしい電話操作ができるという珍しいアプリらしいのだ。
また、FUSION IP-Phone SMARTは、基本料金0円なので、使わなければ支払いが発生しないし、通話料金もau等よりも安く、留守番電話サービスも利用できる。なにより、SipSimpleアプリで、公式サポートされており、アカウントの登録が簡単にできるようになっているのも好都合。
FUSION IP-Phone SMARTを使う?CSipSimpleアカウント設定 ? Wing World
早速、FUSION IP-Phone SMARTのアカウントを作り、CSipSimpleアプリに登録すると、30分後ぐらいに、IP電話が利用可能になったようで、他のスマホから050番号に発信したところ、着信が可能になっていた。
ただ、CSipSimpleを立ち上げても、「LG Wine Smart LGS01」のハードキーが反応せず、電話番号を入力して発信ができない。
ガラホの動作確認アプリ一覧表の記載と状況が違うな、と思い調べたら、どうやらCSipSimple自体ではハードキーは使えないが、Android標準の通話アプリでハードキーでダイヤル操作をすれば、「通常の通話」か「FUSION IP-Phone SMART」によるSIPかを選ぶ選択肢が出てくるので、ここで「FUSION IP-Phone SMART」を選べば、CSipSimpleアプリが立ち上がり、IP電話による発信ができた。
つまり、ハードキーの操作でIP電話の通話したいなら、CSipSimpleアプリを立ち上げるのではなく、通常の通話アプリで操作をすればいいのだ。
また、CSipSimpleの設定で、終話ボタンを有効にできて、これを設定しておけば、通話終了時に終話ボタンで回線切断ができる。
ただし、「LG Wine Smart LGS01」がアンテナ1本だと、他から電話をかけても、通信が遅過ぎてSIPプロトコルがタイムアウトするのか、「接続できません」状態になり、留守番電話サービスに接続されることがある。
アンテナ2本だとほぼ着信可能。ただし、繋がれば、通話音質は、遅延はあるが思ったよりは悪くない。十分聞き取れる声だ。
もちろん、モバイルWi-FiルータにWi-Fi接続し、通信速度が十分に取れていれば、確実に着信できるし、音質もさらによくなるのは当然か。
私のように、モバイルWi-Fiルータを常に電源を入れて持ちあるていれば、普通の電話として全く問題ないが、それがないと、通常の電話としては、電波が弱い場所では着信不可の状況が増えるかもしれないな。
ただ、もうちょっと、速いSIMカードであれば、着信率も上がるかもしれない。
そこで、カーナビに使っていた「0 SIM by so-net」のSIMカードを挿して、APNの設定を変更してみた。
こちらは、月に512MBまでは高速通信可能だから、着信率が上がるかもしれないと思ったからだ。
そうすると、アンテナ1本でも見事に着信可能となった。通話音質も、Wi-Fi接続まではいかないが、随分聞きやすくなる。
この様子を見る限り、IP電話とメール程度を使い、電話の頻度が低いなら、「LG Wine Smart LGS01」には、「0 SIM by so-net」の方が合っているかも。
なので、これまでサイバーナビで使っていた「0 SIM by so-net」は、「LG Wine Smart LGS01」に挿し直し、「神プラン」のSIMは、サイバーナビで使うことにしよう。
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