手のひらサイズのファミコン復刻版が日本でも発売 [ゲーム機]
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これは欲しいぞ!「NES Classic Edition」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
以前、ご紹介したことがある海外版ファミコン「Nintendo Entertainment System」の復刻版「NES Classic Edition」の、日本版発売が待たれていたが、ようやく発売されるようだ。
任天堂“小型ファミコン”国内発売 初代「マリオ」や「ドンキーコング」などレトロゲーム30本入り - ITmedia ニュース
「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」という名前で、11月10日に税別5,980円で発売される。
米国で発売された「NES Classic Edition」は、海外版の外観なのに対し、日本版は当然ながら日本版ファミコンのデザインとなっており、価格も米国版が59.99ドルで、日本もほぼ同じ価格設定だが、海外版がコントローラーが1個付属なのに対し、日本版は2個付属なので、日本版の方がコストパフォーマンスが高い。
ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ日本版と海外版の違いまとめ - ファミ通.com
ゲームは内蔵のみとなっており、ファミコンカートリッジは使えないが、次に挙げる往年の30タイトルを収録しており、価格分は十分楽しめるだろう。
・ドンキーコング(任天堂)
・マリオブラザーズ(任天堂)
・パックマン(ナムコ)
・エキサイトバイク(任天堂)
・バルーンファイト(任天堂)
・アイスクライマー(任天堂)
・ギャラガ(ナムコ)
・イー・アル・カンフー(KONAMI)
・スーパーマリオブラザーズ(任天堂)
・ゼルダの伝説(任天堂)
・アトランチスの謎(サンソフト)
・グラディウス(KONAMI)
・魔界村(カプコン)
・ソロモンの鍵(テクモ)
・メトロイド(任天堂)
・悪魔城ドラキュラ(KONAMI)
・リンクの冒険(任天堂)
・つっぱり大相撲(テクモ)
・スーパーマリオブラザーズ3(任天堂)
・忍者龍剣伝(テクモ)
・ロックマン2 Dr.ワイリーの謎(カプコン)
・ダウンタウン熱血物(テクノスジャパン)
・ダブルドラゴンII ザ・リベンジ(テクノスジャパン)
・スーパー魂斗羅(KONAMI)
・ファイナルファンタジーIII(スクウェア)
・ドクターマリオ(任天堂)
・ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会(テクノスジャパン)
・マリオオープンゴルフ(任天堂)
・スーパーマリオUSA(任天堂)
・星のカービィ 夢の泉の物語(任天堂)
「NES Classic Edition」になく「ニンテンドークラシックミニ」にのみ収録されているタイトルは、イー・アル・カンフー、アトランチスの謎、ソロモンの鍵、つっぱり大相撲、ダウンタウン熱血物語、ファイナルファンタジーIII、ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会、マリオオープンゴルフの8作品。
逆に、「ニンテンドークラシックミニ」になく「NES Classic Edition」にのみ収録されているタイトルは、BUBBLE BOBBLE(バブルボブル)、Castlevania II: Simon’s Quest(ドラキュラII 呪いの封印)、Donkey Kong Jr.(ドンキーコングJR.)、FINAL FANTASY(ファイナルファンタジー)、Kid Icarus(光神話 パルテナの鏡)、Punch-Out!! Featuring Mr. Dream(パンチアウト!!)、StarTropics(日本未発売)、Tecmo Bowl(テクモボウル)という8作品となる。
なお、NESのFINAL FANTASYは、確か日本版のFINAL FANTASY III相当だったはずで、その意味では両者共通という方が正しいかも。
それ以外の両者共通のゲームは、この頃のゲームはマルチ言語対応ではないため、NES版では日本語表示はできないはずなので、全く同じという訳ではない。
そう考えると、結構両者に違いがあるため、両方欲しくなってしまうな。
また、いわゆるエミュレータ上でゲームを動作させているのだろう。ゲームの途中でいつでもセーブできる機能し、リセットボタンでいつでもゲームを中断できるそうだ。
外観はファミコンそのものだが、本体サイズは約60%にスケールダウン。
2本のファミコンコントローラーも付属しており、対戦・協力プレイも可能だ。
テレビとは、付属のHDMIケーブルで接続するので、RF入力だったオリジナルのファミコンより綺麗な画質で見られるが、アナログテレビ風の荒めな表示を選ぶことも可能だ。
これは、昔を懐かしむということだけでなく、この時代のゲームは、ブラウン管の画面の色ずれやにじみを前提に、キャラデザインなどをしているものもあり、そうしたゲームをできるだけ作者の意図通り表示したいという趣旨なのだと思う。
なお、ACアダプタ(1000円)は別売りだが、付属のUSBケーブルでUSB給電すれば動作するらしいので、買わない人は多そうだ。
また、それだけ少ない消費電力で動くかと思うと、ちょっと隔世の感はあるな。
今年の年末ゲーム商戦は、PS4 NEOやPlaystation VRの話題で持ちきりだが、我が家的には、これ買おうかな、と本気で思っている。
・・・と思って、検索したら、既にどこのお店も品切れ状態か、売っていると思ったら、プレミア価格だったりする。参ったな。
まあ、随時追加生産はしているみたいだし、私も急ぎはしないから、手に入れるのはいつでもいいけれど。
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「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」という名前で、11月10日に税別5,980円で発売される。
米国で発売された「NES Classic Edition」は、海外版の外観なのに対し、日本版は当然ながら日本版ファミコンのデザインとなっており、価格も米国版が59.99ドルで、日本もほぼ同じ価格設定だが、海外版がコントローラーが1個付属なのに対し、日本版は2個付属なので、日本版の方がコストパフォーマンスが高い。
ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ日本版と海外版の違いまとめ - ファミ通.com
ゲームは内蔵のみとなっており、ファミコンカートリッジは使えないが、次に挙げる往年の30タイトルを収録しており、価格分は十分楽しめるだろう。
・ドンキーコング(任天堂)
・マリオブラザーズ(任天堂)
・パックマン(ナムコ)
・エキサイトバイク(任天堂)
・バルーンファイト(任天堂)
・アイスクライマー(任天堂)
・ギャラガ(ナムコ)
・イー・アル・カンフー(KONAMI)
・スーパーマリオブラザーズ(任天堂)
・ゼルダの伝説(任天堂)
・アトランチスの謎(サンソフト)
・グラディウス(KONAMI)
・魔界村(カプコン)
・ソロモンの鍵(テクモ)
・メトロイド(任天堂)
・悪魔城ドラキュラ(KONAMI)
・リンクの冒険(任天堂)
・つっぱり大相撲(テクモ)
・スーパーマリオブラザーズ3(任天堂)
・忍者龍剣伝(テクモ)
・ロックマン2 Dr.ワイリーの謎(カプコン)
・ダウンタウン熱血物(テクノスジャパン)
・ダブルドラゴンII ザ・リベンジ(テクノスジャパン)
・スーパー魂斗羅(KONAMI)
・ファイナルファンタジーIII(スクウェア)
・ドクターマリオ(任天堂)
・ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会(テクノスジャパン)
・マリオオープンゴルフ(任天堂)
・スーパーマリオUSA(任天堂)
・星のカービィ 夢の泉の物語(任天堂)
「NES Classic Edition」になく「ニンテンドークラシックミニ」にのみ収録されているタイトルは、イー・アル・カンフー、アトランチスの謎、ソロモンの鍵、つっぱり大相撲、ダウンタウン熱血物語、ファイナルファンタジーIII、ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会、マリオオープンゴルフの8作品。
逆に、「ニンテンドークラシックミニ」になく「NES Classic Edition」にのみ収録されているタイトルは、BUBBLE BOBBLE(バブルボブル)、Castlevania II: Simon’s Quest(ドラキュラII 呪いの封印)、Donkey Kong Jr.(ドンキーコングJR.)、FINAL FANTASY(ファイナルファンタジー)、Kid Icarus(光神話 パルテナの鏡)、Punch-Out!! Featuring Mr. Dream(パンチアウト!!)、StarTropics(日本未発売)、Tecmo Bowl(テクモボウル)という8作品となる。
なお、NESのFINAL FANTASYは、確か日本版のFINAL FANTASY III相当だったはずで、その意味では両者共通という方が正しいかも。
それ以外の両者共通のゲームは、この頃のゲームはマルチ言語対応ではないため、NES版では日本語表示はできないはずなので、全く同じという訳ではない。
そう考えると、結構両者に違いがあるため、両方欲しくなってしまうな。
また、いわゆるエミュレータ上でゲームを動作させているのだろう。ゲームの途中でいつでもセーブできる機能し、リセットボタンでいつでもゲームを中断できるそうだ。
外観はファミコンそのものだが、本体サイズは約60%にスケールダウン。
2本のファミコンコントローラーも付属しており、対戦・協力プレイも可能だ。
テレビとは、付属のHDMIケーブルで接続するので、RF入力だったオリジナルのファミコンより綺麗な画質で見られるが、アナログテレビ風の荒めな表示を選ぶことも可能だ。
これは、昔を懐かしむということだけでなく、この時代のゲームは、ブラウン管の画面の色ずれやにじみを前提に、キャラデザインなどをしているものもあり、そうしたゲームをできるだけ作者の意図通り表示したいという趣旨なのだと思う。
なお、ACアダプタ(1000円)は別売りだが、付属のUSBケーブルでUSB給電すれば動作するらしいので、買わない人は多そうだ。
また、それだけ少ない消費電力で動くかと思うと、ちょっと隔世の感はあるな。
今年の年末ゲーム商戦は、PS4 NEOやPlaystation VRの話題で持ちきりだが、我が家的には、これ買おうかな、と本気で思っている。
・・・と思って、検索したら、既にどこのお店も品切れ状態か、売っていると思ったら、プレミア価格だったりする。参ったな。
まあ、随時追加生産はしているみたいだし、私も急ぎはしないから、手に入れるのはいつでもいいけれど。
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