
ガラホ向け料金プランが各社値下げ [携帯キャリア]
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月額1200円の通話定額、ドコモがLTE対応フィーチャーフォン向け料金 - ケータイ Watch
NTTドコモが、LTE対応のフィーチャーフォンの発売にあわせ、2年縛り付きの場合月額1200円(税抜)で、1回あたり5分以内の通話がかけ放題になる「カケホーダイライトプラン(ケータイ)」と月額300円~の段階制パケット定額プラン「ケータイパック」を発表した。
パケット定額の「ケータイパック」は、300円で約10MB、その後1KBあたり0.03円で課金され、月間通信量は最大2GBで上限額が4200円となる。ただし、ドコモ回線を15年以上契約しているユーザーは、「ずっとドコモ割」で、上限が3900円になる。
最も安く済ませようとすると、「カケホーダイライトプラン(ケータイ)」の1200円、「ケータイパック」300円、spモード使用料300円の合計月額1,800円(税別)が、ガラホの月額利用料金の最低ラインとなる。
3G対応のガラホは、FOMAのプランがそのまま利用できたため、例えば、iモードメールを使い放題で月額1043円(税別)のプランを利用できましたが、フィーチャフォンからの乗り換え用にと考えると、随分高くなってしまう印象でした。
それでも、auやソフトバンクのガラホ用プランに比べれば少し安かったのですが、ドコモの新プラン発表に反応して、早速auとソフトバンクから対抗プランの発表がありました。
【速報】auがガラホ新料金プランを発表、月額1500円から&すべてのユーザーがドコモより割安に - エキサイトニュース
まずは、auから発表されたプランは、ほぼNTTドコモのプランを踏襲しながら、パケット料金が月額0~4500円と、パケットを使わなければ無料となる料金体系にしてきました。
しかも、パケットは0.5MBまで無料なので、短いテキストメールのみであれば、無料で済む人もあるかもしれません。
このため、ドコモより300円安く、月額1,500円(税別)が、ガラホの月額利用料金の最低ラインになる。
ただし、月間通信量が最大2.5GBに増える代わりに、逆にパケットの料金上限は、ドコモより300円アップしている点は要注意かも。
ソフトバンク、通話定額1200円・データ定額0円~4200円のいい所取りプラン - エキサイトニュース
続いて発表されたソフトバンクのプランは、どこかに落とし穴がありそうで怖いが、auとドコモのいいところ取りとなっている。
定額通話プランは、ドコモ、auと全く同じに見える一方、データ定額については、500KBまでは無料で、月間通信量が最大2.5GBであるのはau同等である一方、上限料金はドコモ並みの4,200円となっている。
ただし、「ずっとドコモ割」のような割引制度まではないようだ。
au、ソフトバンクの2社は1,500円がガラホの月額最低ラインということになるが、5分までの通話定額を含んでの料金設定なので、400~500円のアップなら妥当かな、とは思わなくはない。
ほとんど電話は待ち受け専用で、連絡はメールのみというフィーチャフォンユーザには、多少料金アップにはなるが、そろそろガラホに乗り換えてもいい時期なのかもしれない。
関連記事:
NTTドコモの2016-2017年冬春モデル発表:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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月額1200円の通話定額、ドコモがLTE対応フィーチャーフォン向け料金 - ケータイ Watch
NTTドコモが、LTE対応のフィーチャーフォンの発売にあわせ、2年縛り付きの場合月額1200円(税抜)で、1回あたり5分以内の通話がかけ放題になる「カケホーダイライトプラン(ケータイ)」と月額300円~の段階制パケット定額プラン「ケータイパック」を発表した。
パケット定額の「ケータイパック」は、300円で約10MB、その後1KBあたり0.03円で課金され、月間通信量は最大2GBで上限額が4200円となる。ただし、ドコモ回線を15年以上契約しているユーザーは、「ずっとドコモ割」で、上限が3900円になる。
最も安く済ませようとすると、「カケホーダイライトプラン(ケータイ)」の1200円、「ケータイパック」300円、spモード使用料300円の合計月額1,800円(税別)が、ガラホの月額利用料金の最低ラインとなる。
3G対応のガラホは、FOMAのプランがそのまま利用できたため、例えば、iモードメールを使い放題で月額1043円(税別)のプランを利用できましたが、フィーチャフォンからの乗り換え用にと考えると、随分高くなってしまう印象でした。
それでも、auやソフトバンクのガラホ用プランに比べれば少し安かったのですが、ドコモの新プラン発表に反応して、早速auとソフトバンクから対抗プランの発表がありました。
【速報】auがガラホ新料金プランを発表、月額1500円から&すべてのユーザーがドコモより割安に - エキサイトニュース
まずは、auから発表されたプランは、ほぼNTTドコモのプランを踏襲しながら、パケット料金が月額0~4500円と、パケットを使わなければ無料となる料金体系にしてきました。
しかも、パケットは0.5MBまで無料なので、短いテキストメールのみであれば、無料で済む人もあるかもしれません。
このため、ドコモより300円安く、月額1,500円(税別)が、ガラホの月額利用料金の最低ラインになる。
ただし、月間通信量が最大2.5GBに増える代わりに、逆にパケットの料金上限は、ドコモより300円アップしている点は要注意かも。
ソフトバンク、通話定額1200円・データ定額0円~4200円のいい所取りプラン - エキサイトニュース
続いて発表されたソフトバンクのプランは、どこかに落とし穴がありそうで怖いが、auとドコモのいいところ取りとなっている。
定額通話プランは、ドコモ、auと全く同じに見える一方、データ定額については、500KBまでは無料で、月間通信量が最大2.5GBであるのはau同等である一方、上限料金はドコモ並みの4,200円となっている。
ただし、「ずっとドコモ割」のような割引制度まではないようだ。
au、ソフトバンクの2社は1,500円がガラホの月額最低ラインということになるが、5分までの通話定額を含んでの料金設定なので、400~500円のアップなら妥当かな、とは思わなくはない。
ほとんど電話は待ち受け専用で、連絡はメールのみというフィーチャフォンユーザには、多少料金アップにはなるが、そろそろガラホに乗り換えてもいい時期なのかもしれない。
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