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ドン・キホーテから約2万円の2in1 Windows PC [タブレット端末]

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ピュアタブレット市場が落ち込む中、タブレット+外付けキーボードの2in1 PCが好調らしいのだが、トップブランド品だと5万円前後、Atom CPU搭載の無名中国メーカーでも3万円台というのが最低ラインだった。

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約2万円の2in1 Windows PC、ドン・キホーテが発売 - ケータイ Watch

そんな中、ドン・キホーテが、プライベートブランドの「情熱価格」の新商品として、税別19,800円のWindowsタブレット「ジブン専用PC&タブレット」(KNWL10K-SR)を、11月11日に発売するそうだ。

ディスプレイは1280×800ドットの10.1インチIPS液晶で、CPUはIntel Cherry Trail(1.44GHz/最大1.84GHz、クアッドコア)、RAMは2GB、ストレージは32GBで、OSはWindows 10 Home(64bit)、稼働時間は約6.1時間と、基本スペックは実用レベルをしっかり押さえている。

また、無線LANはIEEE802.11b/g/nに対応し、Bluetooth 4.0もサポート。当たり前だが、もちろん技適マークが取れており、国内で安心して使える。

タブレット側には、microUSB、microHDMI、microSDカードスロット、3.5mmのオーディオジャックを備える一方、キーボードドック側には標準サイズのUSB 2.0ポートを2基備え、ノートパソコンとしての拡張性も十分。
しかも、この価格でありながら、キーボードが、しっかりカナ刻印もある日本語キーボードであるのも好印象。

タブレット側のサイズは259.5×179.3×19.52mm、約580gと、10インチクラスのタブレットとしては、やや重めだし、キーボードドックも約600gもあり、合わせて1180gとモバイルノート並み。
さらに、こうしたタイプの欠点として、液晶画面があまり深く倒せないのは、覚悟する必要がある。

それでも、日本語対応や、日本の法規制をしっかりクリアし、手堅いスペックを押さえた2in1 Windows PCが、2万円というのは格安で、ピュアタブレットでこの値段と言われても、嘘とは思わないほど。

これは、すぐに売り切れるのではないだろうか。

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