コンパクトスマホ「Xperia Go ST27i」購入 [スマートフォン]
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【Xperia Go(ST27i)】 スペック・レビューから購入方法まで - NAVER まとめ
以前、コンパクトスマホをご紹介したときに取り上げたことがあるソニーのコンパクトスマホ「Xperia Go ST27i」の新品同様品が、6,970円という安さで売られていたので、つい手を出してしまった。
以前音楽プレーヤーとして使っていた「XPERIA Mini ST15i」は、88x52x16mmで99gだったのに比べると、111mm×60.3mm×9.8mmで110gと、一回り大きいが薄く、重さは11g重い。
それでも手を出してしまった理由は、この端末が、このサイズでIP67規格の防水・防塵仕様であることだ。おそらく防水スマホでは世界最小だと思う。
「Micro X S240」は、スマホとしては群を抜いてコンパクトで、毎日持ち歩くほど気に入っているので、故障すると困る。
だから、バックアップ機も購入した。
ただ、首からぶら下げて雨の日に持ち歩くと、濡れてタッチパネルが誤動作するし、それだけでなく、造りの甘い中華端末だけに、内部に雨が侵入して寿命を縮めそうな気がして、あまり持ち歩きたくない。
なので、雨の日用には、この「Xperia Go ST27i」が使えないか、と思ったのだ。
「Xperia Go ST27i」のスペックをおさらいしておく。
・OSは、Android 4.0だが、公式にAndorid 4.1にアップデート可能。カスタムROMでは、Android 4.4もリリースされているようだ。
・ディスプレイは3.5インチで480×320ピクセルで、「XPERIA Mini ST15i」と同等。
・CPUは、ST-Ericsson NOVAThor U8500 1.0GHzというよく知らないSoCだが、デュアルコアなので、「XPERIA Mini ST15i」よりワンランク上で、「Micro X S240」と同等か。
・RAM容量は、512MBで、「XPERIA Mini ST15i」「Micro X S240」と同等。
・内蔵ストレージは8GBあり、320MBしかなかった「XPERIA Mini ST15i」から大幅増加。4GBの「Micro X S240」の倍で十分。
・外部ストレージは、microSDカードスロットがあり、最大32GBのmicroSDHCカードが使える。
・カメラは、500万画素で720P動画撮影も可能で、「XPERIA Mini ST15i」と同等。200万画素の「Micro X S240」より格段にいい。
・モバイル通信はGSM(850/900/1800/1900)とWCDMA(900/2100MHz)をサポート。
・Wi-Fiは、IEEE 802.11 b/g/n対応、Bluetooth 3.0搭載。
・バッテリーは、1,305mAhで、1,200mAhの「XPERIA Mini ST15i」より増加。これが11g増加に関わるのであれば許せるな。
ただ、容量が650mAhしかない「Micro X S240」の方が、「XPERIA Mini ST15i」より実感としてのバッテリーの持ちはいいのだから、数値だけでは分からない。
「XPERIA Mini ST15i」より1年後に出た製品なので、SoCやOSは一世代新しく、11g重い代わりに、防水・防塵になった端末だと考えればいいだろう。
アプリに関しては、Android 4.1なので、使いたい音楽関係のアプリはほぼ使えるはず。
一点だけ気掛かりなのは、タイムフリー機能が使えるradikoアプリのV6.0.0の動作条件にが、Android 4.1以降となっているので、使える可能性はあるのだが、Android 4.4の「Micro X S240」でも動かないので、「Xperia Go ST27i」で動くかどうかが分からないこと。
商品が届いたら、早速試してみたいと思う。
もし、radikoアプリのV6.0.0が動くなら、雨の日以外にも、タイムフリーを利用したい日にも、持ち歩く機会が増えるかもしれない。
関連記事:
その他にもあったコンパクトスマホ:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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【Xperia Go(ST27i)】 スペック・レビューから購入方法まで - NAVER まとめ
以前、コンパクトスマホをご紹介したときに取り上げたことがあるソニーのコンパクトスマホ「Xperia Go ST27i」の新品同様品が、6,970円という安さで売られていたので、つい手を出してしまった。
以前音楽プレーヤーとして使っていた「XPERIA Mini ST15i」は、88x52x16mmで99gだったのに比べると、111mm×60.3mm×9.8mmで110gと、一回り大きいが薄く、重さは11g重い。
それでも手を出してしまった理由は、この端末が、このサイズでIP67規格の防水・防塵仕様であることだ。おそらく防水スマホでは世界最小だと思う。
「Micro X S240」は、スマホとしては群を抜いてコンパクトで、毎日持ち歩くほど気に入っているので、故障すると困る。
だから、バックアップ機も購入した。
ただ、首からぶら下げて雨の日に持ち歩くと、濡れてタッチパネルが誤動作するし、それだけでなく、造りの甘い中華端末だけに、内部に雨が侵入して寿命を縮めそうな気がして、あまり持ち歩きたくない。
なので、雨の日用には、この「Xperia Go ST27i」が使えないか、と思ったのだ。
「Xperia Go ST27i」のスペックをおさらいしておく。
・OSは、Android 4.0だが、公式にAndorid 4.1にアップデート可能。カスタムROMでは、Android 4.4もリリースされているようだ。
・ディスプレイは3.5インチで480×320ピクセルで、「XPERIA Mini ST15i」と同等。
・CPUは、ST-Ericsson NOVAThor U8500 1.0GHzというよく知らないSoCだが、デュアルコアなので、「XPERIA Mini ST15i」よりワンランク上で、「Micro X S240」と同等か。
・RAM容量は、512MBで、「XPERIA Mini ST15i」「Micro X S240」と同等。
・内蔵ストレージは8GBあり、320MBしかなかった「XPERIA Mini ST15i」から大幅増加。4GBの「Micro X S240」の倍で十分。
・外部ストレージは、microSDカードスロットがあり、最大32GBのmicroSDHCカードが使える。
・カメラは、500万画素で720P動画撮影も可能で、「XPERIA Mini ST15i」と同等。200万画素の「Micro X S240」より格段にいい。
・モバイル通信はGSM(850/900/1800/1900)とWCDMA(900/2100MHz)をサポート。
・Wi-Fiは、IEEE 802.11 b/g/n対応、Bluetooth 3.0搭載。
・バッテリーは、1,305mAhで、1,200mAhの「XPERIA Mini ST15i」より増加。これが11g増加に関わるのであれば許せるな。
ただ、容量が650mAhしかない「Micro X S240」の方が、「XPERIA Mini ST15i」より実感としてのバッテリーの持ちはいいのだから、数値だけでは分からない。
「XPERIA Mini ST15i」より1年後に出た製品なので、SoCやOSは一世代新しく、11g重い代わりに、防水・防塵になった端末だと考えればいいだろう。
アプリに関しては、Android 4.1なので、使いたい音楽関係のアプリはほぼ使えるはず。
一点だけ気掛かりなのは、タイムフリー機能が使えるradikoアプリのV6.0.0の動作条件にが、Android 4.1以降となっているので、使える可能性はあるのだが、Android 4.4の「Micro X S240」でも動かないので、「Xperia Go ST27i」で動くかどうかが分からないこと。
商品が届いたら、早速試してみたいと思う。
もし、radikoアプリのV6.0.0が動くなら、雨の日以外にも、タイムフリーを利用したい日にも、持ち歩く機会が増えるかもしれない。
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