コンパクトスマホ「Xperia Go ST27i」の感想 [スマートフォン]
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コンパクトスマホ「Xperia Go ST27i」購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
防水・防塵のコンパクトスマホ「Xperia Go ST27i」の中古白ロムを購入したが、ラジオの録音などを聴くという観点で、簡単に感想を書いておきたい。
中古品なので、箱はなかったが、購入した製品は、状態は本当によく、買った時に製品についている液晶保護フィルムがそのまま貼られていたので、ひょっとしたら未使用品なのかもしれない。
付属品は、ACアダプタとmicroUSBケーブルのみ。
カラーはイエローで、「Micro X S240」のブルーに負けない派手さだ。
群を抜いてコンパクトな「Micro X S240」に比べると、やっぱりデカくて重いのは否めない。一世代前の「XPERIA Mini ST15i」に比べても、薄くはなっているが、面積がデカくなっているので、首からぶら下げて音楽を聴くにはちょっと邪魔だな、という印象だ。
また、防水・防塵とは言っても、古い時代の製品なので、microUSBやミニジャックは、キャップレス防水にはなっておらず、雨の中で、イヤホンを繋いで聞いたりすると、防水上問題ないのかどうかは、よく分からない。
その意味では、防水性能を活かし雨の中で使いたいなら、Bluetoothイヤホンを使った方がいいのかもしれない。
OSは、購入時に、既に最新版のAndroid 4.1.2にアップグレード済で、OS自体のアップグレードは不要だった。
How To Upgrade Your Sony Xperia Go To Android 4.4 KitKat OS
むしさんのたわごと: xperia go(ST27i)にUnoficial Cyanogenmod CM 11 (Android 4.4.2 KitKat)Build8焼いた(^。^)
さらには、Android 4.4.1のカスタムROMも出ているようだが、とりあえず4.1.2で使ってみて、不満があれば更なるアップグレードも考ればいいだろう。
さて、一通りの初期設定を終えて、早速だが、一番の関心事だった、最新のradikoアプリ(6.0.1)をインストールしてみた。
すると、ちゃんとインストールできて起動でき、「タイムフリー聴取機能」も動作することが分かった。
「Micro X S240」は、ポータブル音楽プレーヤーとして愛用しているが、最新のradikoアプリが動かないため、「タイムフリー聴取機能」が使えないのが、非常に残念だったので、この点は「Xperia Go ST27i」の大きなアドバンテージだ。
また、「Micro X S240」では、公式にはインストールできない「Amazon Music」アプリも、「Xperia Go ST27i」では問題なくインストールできた。
「Micro X S240」でも、一応、APKファイルを移植すれば動くが、アプリの更新などが面倒なので、公式に対応してる方がいいのは間違いない。
先日、Amazonプライム会員になったので、これにより、公式に「Amazon Prime Music」が使えるのは、もう一つのアドバンテージだな。
防水・防塵に加えて、「タイムフリー聴取機能」「Amazon Prime Music」の2つが利用できるとなると、思ったより「Xperia Go ST27i」を使う機会が増えそうだ。
操作レスポンスも、「Micro X S240」に比べていい。
CPU自体の性能差というより、タッチパネルの感度がよく、しかも誤動作も少ないという感じで、ここら辺がトップメーカーと中国メーカーの技術差なのかもしれない。
バッテリーの持ちも、「XPERIA Mini ST15i」から随分改善された気がする。標準のバッテリーで、1日使えそうだ。
FMラジオも、抜群に感度がいいわけではないが、同じイヤホンアンテナで「Micro X S240」よりは感度はましで、国をイタリア/タイに設定すれば、ワイドFMの局を聴くこともできる。
ただ、FMラジオを使うと、バッテリーの消費が激しいのは相変わらず。
日常で使う時には、ネックストラップを取り付けて、首から下げて使うつもりだが、イヤホンミニジャックは左上側面にあり、ストラップホールは右下側にあるので、首からぶら下げて音楽を聴くと、イヤホンケーブルが突っ張る感じになり、あまり装着感がよくない。
ここは、ソニーらしくないな。
また、SIMのサイズはイマドキ珍しい通常SIMサイズ。私は使わないので別にいいが。
機能面や、搭載アプリは、「XPERIA Mini ST15i」をほぼ継承といったところだ。
早速、「Micro X S240」にインストールしたラジオやポッドキャストを聴くためのアプリや、音楽を聴くためのアプリを、ごっそり「Xperia Go ST27i」にもインストールし、雨の日や、タイムフリーを利用したいときに、「Micro X S240」の代わりに使える環境に仕立て上げた。
メモリカードは、最大32GBのmicroSDHCカードまでしか使えないので、できれば、32GBのmicroSDHCカードを挿したかったのだが、現状ストックがなく仮に2GBのカードを挿している。
次回、秋葉原にでも行った機会に、買ってこよう。
結論としては、本体がデカいのは否めないので、毎日持ち歩く気はせず、現状「Micro X S240」のサブという位置づけではあるが、防水に加え、タイムフリー、Amazon Prime Musicが使えるのは大きいので、思ったよりは持ち歩く機会は増えそうだ。
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中古品なので、箱はなかったが、購入した製品は、状態は本当によく、買った時に製品についている液晶保護フィルムがそのまま貼られていたので、ひょっとしたら未使用品なのかもしれない。
付属品は、ACアダプタとmicroUSBケーブルのみ。
カラーはイエローで、「Micro X S240」のブルーに負けない派手さだ。
群を抜いてコンパクトな「Micro X S240」に比べると、やっぱりデカくて重いのは否めない。一世代前の「XPERIA Mini ST15i」に比べても、薄くはなっているが、面積がデカくなっているので、首からぶら下げて音楽を聴くにはちょっと邪魔だな、という印象だ。
また、防水・防塵とは言っても、古い時代の製品なので、microUSBやミニジャックは、キャップレス防水にはなっておらず、雨の中で、イヤホンを繋いで聞いたりすると、防水上問題ないのかどうかは、よく分からない。
その意味では、防水性能を活かし雨の中で使いたいなら、Bluetoothイヤホンを使った方がいいのかもしれない。
OSは、購入時に、既に最新版のAndroid 4.1.2にアップグレード済で、OS自体のアップグレードは不要だった。
How To Upgrade Your Sony Xperia Go To Android 4.4 KitKat OS
むしさんのたわごと: xperia go(ST27i)にUnoficial Cyanogenmod CM 11 (Android 4.4.2 KitKat)Build8焼いた(^。^)
さらには、Android 4.4.1のカスタムROMも出ているようだが、とりあえず4.1.2で使ってみて、不満があれば更なるアップグレードも考ればいいだろう。
さて、一通りの初期設定を終えて、早速だが、一番の関心事だった、最新のradikoアプリ(6.0.1)をインストールしてみた。
すると、ちゃんとインストールできて起動でき、「タイムフリー聴取機能」も動作することが分かった。
「Micro X S240」は、ポータブル音楽プレーヤーとして愛用しているが、最新のradikoアプリが動かないため、「タイムフリー聴取機能」が使えないのが、非常に残念だったので、この点は「Xperia Go ST27i」の大きなアドバンテージだ。
また、「Micro X S240」では、公式にはインストールできない「Amazon Music」アプリも、「Xperia Go ST27i」では問題なくインストールできた。
「Micro X S240」でも、一応、APKファイルを移植すれば動くが、アプリの更新などが面倒なので、公式に対応してる方がいいのは間違いない。
先日、Amazonプライム会員になったので、これにより、公式に「Amazon Prime Music」が使えるのは、もう一つのアドバンテージだな。
防水・防塵に加えて、「タイムフリー聴取機能」「Amazon Prime Music」の2つが利用できるとなると、思ったより「Xperia Go ST27i」を使う機会が増えそうだ。
操作レスポンスも、「Micro X S240」に比べていい。
CPU自体の性能差というより、タッチパネルの感度がよく、しかも誤動作も少ないという感じで、ここら辺がトップメーカーと中国メーカーの技術差なのかもしれない。
バッテリーの持ちも、「XPERIA Mini ST15i」から随分改善された気がする。標準のバッテリーで、1日使えそうだ。
FMラジオも、抜群に感度がいいわけではないが、同じイヤホンアンテナで「Micro X S240」よりは感度はましで、国をイタリア/タイに設定すれば、ワイドFMの局を聴くこともできる。
ただ、FMラジオを使うと、バッテリーの消費が激しいのは相変わらず。
日常で使う時には、ネックストラップを取り付けて、首から下げて使うつもりだが、イヤホンミニジャックは左上側面にあり、ストラップホールは右下側にあるので、首からぶら下げて音楽を聴くと、イヤホンケーブルが突っ張る感じになり、あまり装着感がよくない。
ここは、ソニーらしくないな。
また、SIMのサイズはイマドキ珍しい通常SIMサイズ。私は使わないので別にいいが。
機能面や、搭載アプリは、「XPERIA Mini ST15i」をほぼ継承といったところだ。
早速、「Micro X S240」にインストールしたラジオやポッドキャストを聴くためのアプリや、音楽を聴くためのアプリを、ごっそり「Xperia Go ST27i」にもインストールし、雨の日や、タイムフリーを利用したいときに、「Micro X S240」の代わりに使える環境に仕立て上げた。
メモリカードは、最大32GBのmicroSDHCカードまでしか使えないので、できれば、32GBのmicroSDHCカードを挿したかったのだが、現状ストックがなく仮に2GBのカードを挿している。
次回、秋葉原にでも行った機会に、買ってこよう。
結論としては、本体がデカいのは否めないので、毎日持ち歩く気はせず、現状「Micro X S240」のサブという位置づけではあるが、防水に加え、タイムフリー、Amazon Prime Musicが使えるのは大きいので、思ったよりは持ち歩く機会は増えそうだ。
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