
au「プランEシンプル」からのガラホ乗り換えプランについて訂正 [携帯キャリア]
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au「プランEシンプル」からのガラホ乗り換えに使えるMVNOプラン:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
以前、上の記事において、月額税込1,126円+通話料で使えているau「プランEシンプル」から、同等料金でガラホに乗り換えに使えるMVNOプランについて、ご紹介したことがある。
その際の結論は、「@モバイルくん。」の「使ったぶ~んだけプラン」で、オートジャージをしない設定で契約するのが一番安く、税込864円+通話料で済む、ということだったのだが、
音声通話SIM | SIMカード | 格安SIM ・格安スマホの@モバイルくん。
その後、月額税込1,296円からの「もっと使ったぶ~んだけプラン」がスタートすると同時に、「使ったぶ~んだけプラン」が受付終了となってしまった。いやにお得だなと思ったら、やっぱり採算取れなかったのね。残念。
もしもシークス - MVNOケータイキャリアもしもシークスの公式ウェブサイトです。
そうなると、次に安いのは、もしもシークスの音声プランが、月額税込1,058円+通話料で、毎月0.5GBまで高速通信ができる、というプランが、一番安いことになる。
これでも、別途端末代は白ロムで購入する必要があるが、「プランEシンプル」よりは月額料金は安くなるので、ベストかな?
と思って、再度調べてみたら、次のサービスの方がさらにお得そうだ。
料金プラン(スマホセット) | J:COM MOBILE (モバイル) | ケーブルテレビ(CATV)のJ:COM
J:COMというとケーブルテレビの最大手だが、J:COM MOBILEというMVNOビジネスも始めていて、ケーブルテレビやブロードバンド回線を契約しなくても、モバイルだけでも契約ができる。
もちろん、ケーブルテレビなどを既に契約していれば特典も増えるのだが、ここではJ:COM MOBILEのみを単独で契約するケースで考えてみる。
ガラホ「LG Wine Smart LGS01」を入手:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
J:COM MOBILEでは、以前ご紹介した「LG Wine Smart LGS01」というガラホを取り扱っていて、この端末を24カ月の長期契約する前提で、月額税抜980円のプランを利用できる。
J:COM MOBILEの「LG Wine Smart LGS01」では、MVNOでは少数派のau網を利用しており、0.5GB/月まで高速通信が可能なプランがある。これは、もしもシークスの音声プランなどとほぼ同じ条件となっている。
月額料金も、税込1,126円+通話料なので、もしもシークスの音声プランと同じに見えるが、詳しく見ると、J:COM MOBILEの方がお得に見える。
というのも、まず、2年契約すれば、毎月の端末割引が適用され、ガラホ「LG Wine Smart LGS01」が実質0円で手に入る(途中解約した場合は、残債の支払いが必要)。
もしもシークスの音声プランだと、端末は別途白ロムで購入する必要があり、「LG Wine Smart LGS01」のスペックに不満がなければ、この差は大きい。
初期費用に関しては、契約事務手数料が4,500円(税抜)/台と高いのだが、J:COMのサイトから契約を申し込むと、現在3,000円のキャッシュバックがある上に、他社からMNP移行の場合、5,000円キャッシュバックがもらえるそうなので、逆に3,140円の得になる。
また、公衆無線LANサービス「Wi2 300」が無償で利用可能なのもメリット(Wi2premiumのアクセスポイントは利用できないので、郊外ではあまり利用価値はないが)。
さらに、動画配信(VOD)サービス「J:COMオンデマンド」アプリによるデータ通信が無制限というメリットもあるが、ケーブルテレビやブロードバンド回線を既に契約していなければあまり関係ない。
通話料やSMSの料金は、他のMVNOと大差ないが、端末がVoLTE対応なので、通話音質は非常にいいはず。
また、「LG Wine Smart LGS01」はガラホだとは言っても、Google Playが使え、画面をタッチパネル操作でき、標準的なHVGA解像度のAndroidアプリが使えるため、使えるアプリに制限がほとんどないというメリットもある。
実際、例えば、大手キャリアのガラホだと、LINEはガラホ専用アプリをキャリアで用意しているようだが、「LG Wine Smart LGS01」は、標準的なLINEアプリが利用でき(ただしタッチ操作メインになる)、常にフルの最新機能が使える。
J:COM自体もケーブルテレビの最大手であり、ここ数年で潰れるようなことは絶対にないし、弱小MVNO事業者に比べれば、サポート体制もしっかりしていて安心感がある。
さらに、au「プランEシンプル」からの乗り換えという観点から言えば、同じau網を使うMVNOサービスなので、「LG Wine Smart LGS01」から普通のスマホに乗り換えたくなった場合、J:COM MOBILEのSIMカードを、他のau端末に挿して使う、なんて裏ワザも可能。
au端末は、ドコモの白ロムより、値段も安いというメリットがあるのだ。
気になる点というと、SMSは利用可能だが、J:COM自体でキャリアメールは用意されていないため、Gmail等で代用する必要があること。ただ、それは他のMVNO事業者と同じ。
また、内蔵ストレージが4GBで、実質の残容量はさらに少なく2.6GB程度しかない上に、アプリを更新するたびに残容量は減っていくため、インストールするアプリは相当厳選しないと、すぐに残容量不足のエラーに悩まされることになる。
ただ、この弱点も、大手キャリアのガラホ端末でも、似たような状況があるのは変わりない。
言い訳できない弱点としては、画面解像度が480x320ピクセルと低いせいで使えないアプリがあること、リアカメラが300万画素で画質もよくないこと、バッテリーが脱着可能であるにもかかわらず、交換用バッテリーが入手困難であることあたりか。
あくまで、これまでフィーチャフォンで、メールと通話ぐらいしか使っていなかった人が、プラスでLINEを使いたい、という人向けの端末なんだと思う。
その点さえしっかり認識しておけば、現時点でau「プランEシンプル」のフィーチャフォンから、もしガラホに乗り換えたいなら、J:COM MOBILEで、LG Wine Smart LGS01という端末で使える0.5GBプランが一番お得という結論になるな。
以前の結論を訂正しておきたい。
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以前、上の記事において、月額税込1,126円+通話料で使えているau「プランEシンプル」から、同等料金でガラホに乗り換えに使えるMVNOプランについて、ご紹介したことがある。
その際の結論は、「@モバイルくん。」の「使ったぶ~んだけプラン」で、オートジャージをしない設定で契約するのが一番安く、税込864円+通話料で済む、ということだったのだが、
音声通話SIM | SIMカード | 格安SIM ・格安スマホの@モバイルくん。
その後、月額税込1,296円からの「もっと使ったぶ~んだけプラン」がスタートすると同時に、「使ったぶ~んだけプラン」が受付終了となってしまった。いやにお得だなと思ったら、やっぱり採算取れなかったのね。残念。
もしもシークス - MVNOケータイキャリアもしもシークスの公式ウェブサイトです。
そうなると、次に安いのは、もしもシークスの音声プランが、月額税込1,058円+通話料で、毎月0.5GBまで高速通信ができる、というプランが、一番安いことになる。
これでも、別途端末代は白ロムで購入する必要があるが、「プランEシンプル」よりは月額料金は安くなるので、ベストかな?
と思って、再度調べてみたら、次のサービスの方がさらにお得そうだ。
料金プラン(スマホセット) | J:COM MOBILE (モバイル) | ケーブルテレビ(CATV)のJ:COM
J:COMというとケーブルテレビの最大手だが、J:COM MOBILEというMVNOビジネスも始めていて、ケーブルテレビやブロードバンド回線を契約しなくても、モバイルだけでも契約ができる。
もちろん、ケーブルテレビなどを既に契約していれば特典も増えるのだが、ここではJ:COM MOBILEのみを単独で契約するケースで考えてみる。
ガラホ「LG Wine Smart LGS01」を入手:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
J:COM MOBILEでは、以前ご紹介した「LG Wine Smart LGS01」というガラホを取り扱っていて、この端末を24カ月の長期契約する前提で、月額税抜980円のプランを利用できる。
J:COM MOBILEの「LG Wine Smart LGS01」では、MVNOでは少数派のau網を利用しており、0.5GB/月まで高速通信が可能なプランがある。これは、もしもシークスの音声プランなどとほぼ同じ条件となっている。
月額料金も、税込1,126円+通話料なので、もしもシークスの音声プランと同じに見えるが、詳しく見ると、J:COM MOBILEの方がお得に見える。
というのも、まず、2年契約すれば、毎月の端末割引が適用され、ガラホ「LG Wine Smart LGS01」が実質0円で手に入る(途中解約した場合は、残債の支払いが必要)。
もしもシークスの音声プランだと、端末は別途白ロムで購入する必要があり、「LG Wine Smart LGS01」のスペックに不満がなければ、この差は大きい。
初期費用に関しては、契約事務手数料が4,500円(税抜)/台と高いのだが、J:COMのサイトから契約を申し込むと、現在3,000円のキャッシュバックがある上に、他社からMNP移行の場合、5,000円キャッシュバックがもらえるそうなので、逆に3,140円の得になる。
また、公衆無線LANサービス「Wi2 300」が無償で利用可能なのもメリット(Wi2premiumのアクセスポイントは利用できないので、郊外ではあまり利用価値はないが)。
さらに、動画配信(VOD)サービス「J:COMオンデマンド」アプリによるデータ通信が無制限というメリットもあるが、ケーブルテレビやブロードバンド回線を既に契約していなければあまり関係ない。
通話料やSMSの料金は、他のMVNOと大差ないが、端末がVoLTE対応なので、通話音質は非常にいいはず。
また、「LG Wine Smart LGS01」はガラホだとは言っても、Google Playが使え、画面をタッチパネル操作でき、標準的なHVGA解像度のAndroidアプリが使えるため、使えるアプリに制限がほとんどないというメリットもある。
実際、例えば、大手キャリアのガラホだと、LINEはガラホ専用アプリをキャリアで用意しているようだが、「LG Wine Smart LGS01」は、標準的なLINEアプリが利用でき(ただしタッチ操作メインになる)、常にフルの最新機能が使える。
J:COM自体もケーブルテレビの最大手であり、ここ数年で潰れるようなことは絶対にないし、弱小MVNO事業者に比べれば、サポート体制もしっかりしていて安心感がある。
さらに、au「プランEシンプル」からの乗り換えという観点から言えば、同じau網を使うMVNOサービスなので、「LG Wine Smart LGS01」から普通のスマホに乗り換えたくなった場合、J:COM MOBILEのSIMカードを、他のau端末に挿して使う、なんて裏ワザも可能。
au端末は、ドコモの白ロムより、値段も安いというメリットがあるのだ。
気になる点というと、SMSは利用可能だが、J:COM自体でキャリアメールは用意されていないため、Gmail等で代用する必要があること。ただ、それは他のMVNO事業者と同じ。
また、内蔵ストレージが4GBで、実質の残容量はさらに少なく2.6GB程度しかない上に、アプリを更新するたびに残容量は減っていくため、インストールするアプリは相当厳選しないと、すぐに残容量不足のエラーに悩まされることになる。
ただ、この弱点も、大手キャリアのガラホ端末でも、似たような状況があるのは変わりない。
言い訳できない弱点としては、画面解像度が480x320ピクセルと低いせいで使えないアプリがあること、リアカメラが300万画素で画質もよくないこと、バッテリーが脱着可能であるにもかかわらず、交換用バッテリーが入手困難であることあたりか。
あくまで、これまでフィーチャフォンで、メールと通話ぐらいしか使っていなかった人が、プラスでLINEを使いたい、という人向けの端末なんだと思う。
その点さえしっかり認識しておけば、現時点でau「プランEシンプル」のフィーチャフォンから、もしガラホに乗り換えたいなら、J:COM MOBILEで、LG Wine Smart LGS01という端末で使える0.5GBプランが一番お得という結論になるな。
以前の結論を訂正しておきたい。
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