初めてWindows Phoneを入手 [スマートフォン]
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MicrosoftがWindows Phoneを諦めたという「誤解」
「Windows Phoneは死んだ」という現実とマイクロソフトの今後 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
鈴木淳也の「Windowsフロントライン」:Atomに見切りを付けたIntel 安価なWindowsタブレットは存続の危機か? (1/2) - ITmedia PC USER
Android PhoneやiPhoneに比べ後発だったWindows Phoneは、先進国では全く売れず、発展途上国向け低価格モデルに舵を切ったものの、それも大きな成果を上げることなく、インテルがAtomから撤退するという最後の一突きもあって、終息に向かいつつある気がする。
日本でも、ついにどの通信キャリアも、Windows 10 Mobile搭載のWindows Phoneを発売することなく、終わりそうだ。
私自身も、実用的にWindows Phoneを使いたいと思ったことはないのだが、安くで買えるなら、お遊びで買ってもいいかな、程度に思っていた。
年明けに、NTT-X Storeで、JENESISというメーカーのWindows 10 Mobile搭載スマートフォン「WPJ40-10」が、3色の専用バックカバーがおまけについて、税込4,980円で販売されている、というバーゲン情報を知った。
【やじうまミニレビュー】活用法を見いだせるか? 4,980円のWindows 10 Mobileスマホ - PC Watch
ASCII.jp:Windows 10 Mobile搭載ちびスマホ「WPJ40-10」先行レビュー、1万2800円 (1/2)|山根博士の海外モバイル通信
どんな端末か全く知らなかったので、まずスペックを確認してみたところ、次の通り。
・OSは、Windows 10 Mobile。ただし、ハードウェア要件を満たさないためContinuum機能は使えない。
・本体サイズは、62.8×124.5×9.9mmで、約136.8gと、比較的コンパクト。
・SoCは、Qualcomm Snapdragon 210(Cortex-A7 4コア 1.1GHz)、GPUはAdreno 304で、この値段で4コアモデルは見たことがない。
・RAMは1GBで、内蔵ストレージは8GB(内空きエリア約3GB)で、必要最小限という感じ。microSDカードスロットで増設は可能。
・ディスプレイは4型TN液晶で、解像度は480×800ドット。解像度も低いが、それより、TN液晶なので視野角は非常に狭い。
・付属のACアダプタは5V/1,000mAh出力で、バッテリは3.8V/1,800mAh。
・SIMカードは、Micro SIMで、LTEはドコモで使えるバンドをサポート。3G/GSMもサポートするので、海外でも使える。
・無線LANは、IEEE802.11b/g/n対応で、Bluetooth 4.1+LEを内蔵。
・平凡なスペックではあるが、ちゃんと技適認証も取れており、問題なく日本国内で使用できる。
・カメラは背面500万、前面200万画素。
・センサ類は、GPS、Gセンサ、近接センサ、光センサを内蔵
・付属品:バッテリ、2種類のバックカバー、Micro USBケーブル、ACアダプタ、液晶保護フィルム、ヘッドセット、説明書
上側に3.5mm音声入出力ミニジャックがあり、Micro USB端子で充電を行う。
5,000円を切るスマホとして見れば、ディスプレイを除けば、このスペックは悪くない。
CPUがクアッドコアなので、一応、それほどイライラせずに使えそうだ。
SIMカードは挿して使う予定はないが、Wi-Fiのみである程度遊びに使うことはできそうだ。
ということで、一度はWindows Phoneを触ってみたかったこともあったもので、つい衝動買いしてしまった。
届いたら、またレポートします。
関連記事:
米Microsoftは、スマートフォンから撤退するのか?:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
Windows Phoneに手を出さない理由:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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日本でも、ついにどの通信キャリアも、Windows 10 Mobile搭載のWindows Phoneを発売することなく、終わりそうだ。
私自身も、実用的にWindows Phoneを使いたいと思ったことはないのだが、安くで買えるなら、お遊びで買ってもいいかな、程度に思っていた。
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・本体サイズは、62.8×124.5×9.9mmで、約136.8gと、比較的コンパクト。
・SoCは、Qualcomm Snapdragon 210(Cortex-A7 4コア 1.1GHz)、GPUはAdreno 304で、この値段で4コアモデルは見たことがない。
・RAMは1GBで、内蔵ストレージは8GB(内空きエリア約3GB)で、必要最小限という感じ。microSDカードスロットで増設は可能。
・ディスプレイは4型TN液晶で、解像度は480×800ドット。解像度も低いが、それより、TN液晶なので視野角は非常に狭い。
・付属のACアダプタは5V/1,000mAh出力で、バッテリは3.8V/1,800mAh。
・SIMカードは、Micro SIMで、LTEはドコモで使えるバンドをサポート。3G/GSMもサポートするので、海外でも使える。
・無線LANは、IEEE802.11b/g/n対応で、Bluetooth 4.1+LEを内蔵。
・平凡なスペックではあるが、ちゃんと技適認証も取れており、問題なく日本国内で使用できる。
・カメラは背面500万、前面200万画素。
・センサ類は、GPS、Gセンサ、近接センサ、光センサを内蔵
・付属品:バッテリ、2種類のバックカバー、Micro USBケーブル、ACアダプタ、液晶保護フィルム、ヘッドセット、説明書
上側に3.5mm音声入出力ミニジャックがあり、Micro USB端子で充電を行う。
5,000円を切るスマホとして見れば、ディスプレイを除けば、このスペックは悪くない。
CPUがクアッドコアなので、一応、それほどイライラせずに使えそうだ。
SIMカードは挿して使う予定はないが、Wi-Fiのみである程度遊びに使うことはできそうだ。
ということで、一度はWindows Phoneを触ってみたかったこともあったもので、つい衝動買いしてしまった。
届いたら、またレポートします。
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