
「Chuwi Hi12」のその後 [タブレット端末]
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Chuwi Hi12レビュー!Win10+Androidの激安タブレットPC!
先日購入した12インチの大画面タブレット「Chuwi Hi12」だが、使用頻度はそれほど高くないのだが、基本的に、Android OSで立ち上げ、電子書籍リーダーとして快適に使っている。
読むのは、はやりA4サイズのPDFファイル(おもに規格書)と、電子雑誌、ムック本が多い。
規格書などを読みながら、パソコンで文章を打つようなことが多いため、このタブレットを縦に立てて置ける100円ショップで買ったタブレットスタンドにおいて、使うことが多い。
マンガを読むのにも、見開きで表示しても文字が読めるので、そうした目的でも、もっと使うかと思ったが、思ったよりは使っていない。
見開きじゃないと生きないマンガのページ自体が少ないのと、マンガを読むのが主に通勤などの電車内であることもあり、そうした場面で使うには大き過ぎるので、わざわざこれを使いたい機会があまりないのだ。
画面は解像度が高く、本当にきれいだ。A4のPDFを読むには最適。PDF文書によっては、図面などのイメージの解像度が、画面の解像度に対して足りていなくて、細部がぼけるのが気になるケースがあるほどだ。
処理速度も、何百ページもあるPDFを表示させると、文書を読み込む際に多少時間はかかるが、その後のページめくりなどは、ほとんどストレスがない。
バッテリーもよく持つ。1週間ぐらい全然使っていないで、電源を入れも、まずバッテリーが切れて立ち上がらない、なんてことはない。
充電は、付属の充電器を使えば、4時間程度でフル充電される。
関税込みでも、2.6万円ぐらいで買えた大画面タブレットなので、この値段なら、使い道を限定して、気軽に使えるのがいいな。
これが、5万円ぐらいしたら、おそらく、外にも持ち歩きたいし、他の用途にも欲張って使いたいと思ってしまうだろうが、もしそういう使い方をしようとしたら、GPSがない!とか、充電が遅いとか、色々不満も出てきてしまうだろう。
でも、この値段なら、「この目的だけに使えたら十分満足」と思えてしまうんだよな。
Android/Windows10のマルチOSな中華タブレット『CHUWI Hi8』日本語化編 ~ 物欲ガジェット.com
ちなみに、ほとんど使ってはいないが、一応、Dual OSマシンなので、いつもの手順でWindows 10も日本語化し、最新版へのアップデートを行った。
CPUがAtomである上に、画面解像度も高いので、操作レスポンスはそれほど快適ではない。Windowsだと、自分の使い方では、やっぱりCPUは、Core i5クラスは欲しいな、という気がする。
Android端末の単機能化のススメ:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
私は以前にも、Android端末は安いのだから、安い端末を単機能別に購入し、事実上専用機にして使うのが効率的でいい、という意見を書いたが、「Chuwi Hi12」もまさにそんな感じだ。
ところで、そんな使い方しかしていないので、後で購入した専用キーボードは、結局、全然使っていない。
2in1タブレットは、Lenovoの「ThinkPad Helix 36973TJ」という、メインで使っている製品もあるし、処理性能は、Core i5 vs. Atomということで全然かなわないから、「Chuwi Hi12」はノートパソコンとして代わりにはならない。
せっかくキーボードを買ったのだが、今後も、残念ながら何か非常事態でもなければ、使わないと思うな。
「Chuwi Hi12」本体には十分満足しているが、キーボードは、無駄な買い物、しちゃったかな?
関連記事:
「Chuwi Hi12」を電子書籍リーダーとして使ってみる:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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Chuwi Hi12レビュー!Win10+Androidの激安タブレットPC!
先日購入した12インチの大画面タブレット「Chuwi Hi12」だが、使用頻度はそれほど高くないのだが、基本的に、Android OSで立ち上げ、電子書籍リーダーとして快適に使っている。
読むのは、はやりA4サイズのPDFファイル(おもに規格書)と、電子雑誌、ムック本が多い。
規格書などを読みながら、パソコンで文章を打つようなことが多いため、このタブレットを縦に立てて置ける100円ショップで買ったタブレットスタンドにおいて、使うことが多い。
マンガを読むのにも、見開きで表示しても文字が読めるので、そうした目的でも、もっと使うかと思ったが、思ったよりは使っていない。
見開きじゃないと生きないマンガのページ自体が少ないのと、マンガを読むのが主に通勤などの電車内であることもあり、そうした場面で使うには大き過ぎるので、わざわざこれを使いたい機会があまりないのだ。
画面は解像度が高く、本当にきれいだ。A4のPDFを読むには最適。PDF文書によっては、図面などのイメージの解像度が、画面の解像度に対して足りていなくて、細部がぼけるのが気になるケースがあるほどだ。
処理速度も、何百ページもあるPDFを表示させると、文書を読み込む際に多少時間はかかるが、その後のページめくりなどは、ほとんどストレスがない。
バッテリーもよく持つ。1週間ぐらい全然使っていないで、電源を入れも、まずバッテリーが切れて立ち上がらない、なんてことはない。
充電は、付属の充電器を使えば、4時間程度でフル充電される。
関税込みでも、2.6万円ぐらいで買えた大画面タブレットなので、この値段なら、使い道を限定して、気軽に使えるのがいいな。
これが、5万円ぐらいしたら、おそらく、外にも持ち歩きたいし、他の用途にも欲張って使いたいと思ってしまうだろうが、もしそういう使い方をしようとしたら、GPSがない!とか、充電が遅いとか、色々不満も出てきてしまうだろう。
でも、この値段なら、「この目的だけに使えたら十分満足」と思えてしまうんだよな。
Android/Windows10のマルチOSな中華タブレット『CHUWI Hi8』日本語化編 ~ 物欲ガジェット.com
ちなみに、ほとんど使ってはいないが、一応、Dual OSマシンなので、いつもの手順でWindows 10も日本語化し、最新版へのアップデートを行った。
CPUがAtomである上に、画面解像度も高いので、操作レスポンスはそれほど快適ではない。Windowsだと、自分の使い方では、やっぱりCPUは、Core i5クラスは欲しいな、という気がする。
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私は以前にも、Android端末は安いのだから、安い端末を単機能別に購入し、事実上専用機にして使うのが効率的でいい、という意見を書いたが、「Chuwi Hi12」もまさにそんな感じだ。
ところで、そんな使い方しかしていないので、後で購入した専用キーボードは、結局、全然使っていない。
2in1タブレットは、Lenovoの「ThinkPad Helix 36973TJ」という、メインで使っている製品もあるし、処理性能は、Core i5 vs. Atomということで全然かなわないから、「Chuwi Hi12」はノートパソコンとして代わりにはならない。
せっかくキーボードを買ったのだが、今後も、残念ながら何か非常事態でもなければ、使わないと思うな。
「Chuwi Hi12」本体には十分満足しているが、キーボードは、無駄な買い物、しちゃったかな?
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