紙パック式掃除機・日立「CV-PC30」が届いた [白物家電]
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紙パック式クリーナー CV-PC30 : 日立の家電品
「CV-PC30」が届いたので、早速組み立て。ホースやパイプ、ヘッドのジョイントは、これまで使っていた「CV-SW20」と全く同じなので、取扱説明書なしでも組み立てられた。
組立には10分も要らない。紙パックも既に装着されていたので、そのまますぐ動作確認して、問題なく動作することが分かった。
ただし、「CV-PC30」には、「CV-SW20」には付属していたすき間用吸口用のホルダー(パイプに装着する)がついていない(オプション)ため、「CV-SW20」のホルダーを、「CV-PC30」に付け替えて、それにすき間用吸口を装着した。
また、見た目では、ホースもパイプも「CV-SW20」と同じだったので、「CV-PC30」の本体に「CV-SW20」のホースを取り付けて電源を入れてみたところ、全く問題なく動作した。これにより、「CV-SW20」の故障は本体側であり、ホース、パイプは全く問題ないことも再確認できた。
日立のサイクロン掃除機「CV-SW20」が届いた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
「CV-PC30」が、「CV-SW20」から改良されている点をチェックしてみたが、3年古いだけの機種なので、差分で見ると、思ったより違いは大きくない。
「CV-SW20」の幅30センチの「ワイドごみハンターヘッド」は、「ジェット吸引スマートヘッド」に。
「クルッとヘッド」「ぺタリンコ構造」「パワフル自走」や、ヘッド上部から空気を取り入れヘッドが床にはりつくのを抑える機構など、個々の機能は、「CV-SW20」を継承している機能も多いが熟成され、ヘッド内の気密性を高めた「ジェット吸引機構」により、吸引力を高める同時に、ヘッド上下に加え左右からもごみを吸い込むことができるようになったそうだ。
また、フローリングの菌も拭き取れる「かるふきブラシ」を採用したとのこと。
吸込仕事率は、640Wから680Wにアップし、最高クラス。
モーターを変えたらもっと劇的に値が変わると思われるので、「CV-PC30」は「CV-SW20」の40Wの差は、本体内の空気流路の見直しで、効率アップしたものと思われる。
紙パック式は、ゴミが貯まるにつれ吸引力が落ちてしまうのが弱点だが、それを改善する機能もある。
「パワー長持ち流路」ということで、これは紙パックの後部だけではなく、上部からも吸う構造を取り、ゴミが一か所に貯まりにくいように工夫したそうだ。
また、電源コードを引くと「パック チリ落とし機構」で紙パックを振動させ、内側に付着した微細なチリを落として、目詰まりを抑えるそうだが、これは、基本「CV-SW20」にもあった機構のようだ。
床質や操作力に合わせてセンサーがパワーやブラシ回転数を自動でコントロールし、使わないと止めるアイドリング&ストップ機能なども、「CV-SW20」からあった機能みたい。
サッとズームパイプ、かるワザグリップ、ねじれんホース、クルッとブラシ、サッとハンドル、すき間用吸口、オプション吸口用アタッチメントなども、「CV-SW20」から継承。というか、「CV-SW20」とほとんど同じに見える。
もちろん、別売りオプションの電動ふとん吸口「G-DF5」や、「CV-SW20」にはついていたが「CV-PC30」にはついていなかった「ワイド曲が~るロング吸い口」や、すき間用吸口用ホルダーも、そのまま「CV-PC30」で使える。
「CV-SW20」のホースやパイプもそのまま使えることも分かったため、いざという時のために、捨てずに保管しておこうと思う。
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掃除機の買い替え機種の選定:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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紙パック式クリーナー CV-PC30 : 日立の家電品
「CV-PC30」が届いたので、早速組み立て。ホースやパイプ、ヘッドのジョイントは、これまで使っていた「CV-SW20」と全く同じなので、取扱説明書なしでも組み立てられた。
組立には10分も要らない。紙パックも既に装着されていたので、そのまますぐ動作確認して、問題なく動作することが分かった。
ただし、「CV-PC30」には、「CV-SW20」には付属していたすき間用吸口用のホルダー(パイプに装着する)がついていない(オプション)ため、「CV-SW20」のホルダーを、「CV-PC30」に付け替えて、それにすき間用吸口を装着した。
また、見た目では、ホースもパイプも「CV-SW20」と同じだったので、「CV-PC30」の本体に「CV-SW20」のホースを取り付けて電源を入れてみたところ、全く問題なく動作した。これにより、「CV-SW20」の故障は本体側であり、ホース、パイプは全く問題ないことも再確認できた。
日立のサイクロン掃除機「CV-SW20」が届いた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
「CV-PC30」が、「CV-SW20」から改良されている点をチェックしてみたが、3年古いだけの機種なので、差分で見ると、思ったより違いは大きくない。
「CV-SW20」の幅30センチの「ワイドごみハンターヘッド」は、「ジェット吸引スマートヘッド」に。
「クルッとヘッド」「ぺタリンコ構造」「パワフル自走」や、ヘッド上部から空気を取り入れヘッドが床にはりつくのを抑える機構など、個々の機能は、「CV-SW20」を継承している機能も多いが熟成され、ヘッド内の気密性を高めた「ジェット吸引機構」により、吸引力を高める同時に、ヘッド上下に加え左右からもごみを吸い込むことができるようになったそうだ。
また、フローリングの菌も拭き取れる「かるふきブラシ」を採用したとのこと。
吸込仕事率は、640Wから680Wにアップし、最高クラス。
モーターを変えたらもっと劇的に値が変わると思われるので、「CV-PC30」は「CV-SW20」の40Wの差は、本体内の空気流路の見直しで、効率アップしたものと思われる。
紙パック式は、ゴミが貯まるにつれ吸引力が落ちてしまうのが弱点だが、それを改善する機能もある。
「パワー長持ち流路」ということで、これは紙パックの後部だけではなく、上部からも吸う構造を取り、ゴミが一か所に貯まりにくいように工夫したそうだ。
また、電源コードを引くと「パック チリ落とし機構」で紙パックを振動させ、内側に付着した微細なチリを落として、目詰まりを抑えるそうだが、これは、基本「CV-SW20」にもあった機構のようだ。
床質や操作力に合わせてセンサーがパワーやブラシ回転数を自動でコントロールし、使わないと止めるアイドリング&ストップ機能なども、「CV-SW20」からあった機能みたい。
サッとズームパイプ、かるワザグリップ、ねじれんホース、クルッとブラシ、サッとハンドル、すき間用吸口、オプション吸口用アタッチメントなども、「CV-SW20」から継承。というか、「CV-SW20」とほとんど同じに見える。
もちろん、別売りオプションの電動ふとん吸口「G-DF5」や、「CV-SW20」にはついていたが「CV-PC30」にはついていなかった「ワイド曲が~るロング吸い口」や、すき間用吸口用ホルダーも、そのまま「CV-PC30」で使える。
「CV-SW20」のホースやパイプもそのまま使えることも分かったため、いざという時のために、捨てずに保管しておこうと思う。
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