
紙パック式掃除機・日立「CV-PC30」をしばらく使ってみて [白物家電]
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日立の紙パック式掃除機「CV-PC30」を、早速、毎日のように使い始めている。
平日は奥さんが、週末は自分が使うことが多いが、今のところ、大きな不満はない。
奥さんも、本体が少し重く感じるものの、ヘッドは2階用の安物より圧倒的に使いやすいとのこと。
吸引力は数値上、以前使っていた「CV-SW20」より強くなっているはずだが、カーペットやマットの吸い付きにくさは以前通り。
また、「CV-SW20」に比べ、吸い込む方向も四方に拡大されたため、ごみ・埃の取れ具合は、よくなった気がする。
特に、壁際や、部屋の隅のような場所のゴミに強くなった感じだ。
この辺のヘッドの良さは、日立の伝統みたいな気がする。
ただ、「CV-SW20」よりわずかにヘッドの高さが高くなったようで、以前ならぎりぎり掃除できた家具の下のスペースで、ヘッドが入らなくなり、掃除できなくなった場所ができてしまったのは残念。今のところ不満といえばこれぐらいかも。
騒音もパワーが上がった割には、「CV-SW20」とさほど変わらない気がする。元々、決して静かな掃除機ではないが。
また、本体サイズや重さも、「CV-SW20」とほとんど変わらないので、取り回しは良くも悪くもなっておらず、時々動きが悪いな、と思って振り返ると、本体横転していることはよくある。
紙パックは、まだ捨てるほど貯まっていないので、捨てやすさについては分からないが、パック自体は、互換品が使えることが分かり、ホッとしている。
電源コードを巻き取る強さは、今のところ大丈夫だが、どの程度早くヘタるかは、現時点では分からない。
「CV-SW20」は結構早くヘタったのだが、これが「パック チリ落とし機構」のせいかもしれず、だとすると「CV-PC30」も早くヘタる可能性はある。
収納方法も「CV-SW20」と基本的には同じだが、「CV-SW20」よりはヘッドの動きの自由度が上がったせいもあるのか、収納時のヘッドやパイプの収まりが、イマイチよくなく、試行錯誤することがある。単に慣れの問題かもしれないが。
気になるのはそれぐらい。今のところ、大きな不満はなく、奥さんも気に入って使っているようだ。
後はどのぐらい長持ちするかだが、今回は5年の延長保証も加入したので、逆に5年目以内に、一度故障してくれた方が嬉しいかもしれない。
ちなみに、「CV-PC30」が届いてから2日後、その延長保証の保証書がメールで届いた。
5年保証(落下・水没にも対応)ということで、1,820円支払った分だ。
メールの内容を読むと、この保障制度、Amazon自身が行っているのではなく、配送を担当するヤマト運輸が提供するサービスらしい。
詳細を読むと、修理については期間内、何度でも無料で可能なようで、落下・水没などの事故の補償は、期間内に1回のみ可能とのこと。
問題が起きた時は、保障書の番号と修理明細書を送ると、それが返金されるらしい。今回の買い物の場合、保障の負担金額は、税込購入金額の約8%だったので、保障内容に対しそれほど高い額ではないと思うが、故障修理のみでいいから、もっと安い保障制度が欲しい人もいるだろうなぁ。私もそうだ。
このメールが消えると困るので、とりあえず保障書をプリントアウトして、取扱説明書と一緒に保管することにした。
なお、Amazonには、以前はこうした保障制度がなく、たとえ価格が安くても、延長保障がないことが家電品を買う障害にもなっていたところはあったため、この制度があるのは有難いな。
給油所初、アマゾンで買った自動車部品を取り付けられます!
さらに、最近のニュースでは、Amazonで買ったタイヤやバッテリーなどのカー用品を、自動車に取り付ける有償サービスを、東燃ゼネラル石油(ESSO)系列の給油所(約1,200店)で始めるという。
カーナビやETCなども取り付けてもらえるなら、カー用品も、Amazonで買いやすくなるな。
こうした制度がどんどん充実すると、Amazonで買う機会はさらに増えると思うので、Amazonさん、よろしく!
関連記事:
紙パック式掃除機・日立「CV-PC30」が届いた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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日立の紙パック式掃除機「CV-PC30」を、早速、毎日のように使い始めている。
平日は奥さんが、週末は自分が使うことが多いが、今のところ、大きな不満はない。
奥さんも、本体が少し重く感じるものの、ヘッドは2階用の安物より圧倒的に使いやすいとのこと。
吸引力は数値上、以前使っていた「CV-SW20」より強くなっているはずだが、カーペットやマットの吸い付きにくさは以前通り。
また、「CV-SW20」に比べ、吸い込む方向も四方に拡大されたため、ごみ・埃の取れ具合は、よくなった気がする。
特に、壁際や、部屋の隅のような場所のゴミに強くなった感じだ。
この辺のヘッドの良さは、日立の伝統みたいな気がする。
ただ、「CV-SW20」よりわずかにヘッドの高さが高くなったようで、以前ならぎりぎり掃除できた家具の下のスペースで、ヘッドが入らなくなり、掃除できなくなった場所ができてしまったのは残念。今のところ不満といえばこれぐらいかも。
騒音もパワーが上がった割には、「CV-SW20」とさほど変わらない気がする。元々、決して静かな掃除機ではないが。
また、本体サイズや重さも、「CV-SW20」とほとんど変わらないので、取り回しは良くも悪くもなっておらず、時々動きが悪いな、と思って振り返ると、本体横転していることはよくある。
紙パックは、まだ捨てるほど貯まっていないので、捨てやすさについては分からないが、パック自体は、互換品が使えることが分かり、ホッとしている。
電源コードを巻き取る強さは、今のところ大丈夫だが、どの程度早くヘタるかは、現時点では分からない。
「CV-SW20」は結構早くヘタったのだが、これが「パック チリ落とし機構」のせいかもしれず、だとすると「CV-PC30」も早くヘタる可能性はある。
収納方法も「CV-SW20」と基本的には同じだが、「CV-SW20」よりはヘッドの動きの自由度が上がったせいもあるのか、収納時のヘッドやパイプの収まりが、イマイチよくなく、試行錯誤することがある。単に慣れの問題かもしれないが。
気になるのはそれぐらい。今のところ、大きな不満はなく、奥さんも気に入って使っているようだ。
後はどのぐらい長持ちするかだが、今回は5年の延長保証も加入したので、逆に5年目以内に、一度故障してくれた方が嬉しいかもしれない。
ちなみに、「CV-PC30」が届いてから2日後、その延長保証の保証書がメールで届いた。
5年保証(落下・水没にも対応)ということで、1,820円支払った分だ。
メールの内容を読むと、この保障制度、Amazon自身が行っているのではなく、配送を担当するヤマト運輸が提供するサービスらしい。
詳細を読むと、修理については期間内、何度でも無料で可能なようで、落下・水没などの事故の補償は、期間内に1回のみ可能とのこと。
問題が起きた時は、保障書の番号と修理明細書を送ると、それが返金されるらしい。今回の買い物の場合、保障の負担金額は、税込購入金額の約8%だったので、保障内容に対しそれほど高い額ではないと思うが、故障修理のみでいいから、もっと安い保障制度が欲しい人もいるだろうなぁ。私もそうだ。
このメールが消えると困るので、とりあえず保障書をプリントアウトして、取扱説明書と一緒に保管することにした。
なお、Amazonには、以前はこうした保障制度がなく、たとえ価格が安くても、延長保障がないことが家電品を買う障害にもなっていたところはあったため、この制度があるのは有難いな。
給油所初、アマゾンで買った自動車部品を取り付けられます!
さらに、最近のニュースでは、Amazonで買ったタイヤやバッテリーなどのカー用品を、自動車に取り付ける有償サービスを、東燃ゼネラル石油(ESSO)系列の給油所(約1,200店)で始めるという。
カーナビやETCなども取り付けてもらえるなら、カー用品も、Amazonで買いやすくなるな。
こうした制度がどんどん充実すると、Amazonで買う機会はさらに増えると思うので、Amazonさん、よろしく!
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