紙パック式掃除機・日立「CV-PC30」・その後 [白物家電]
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紙パック式掃除機・日立「CV-PC30」を使い始めて、1ヶ月ほど経つが、気になった点をいくつか。
我が家では、掃除に「はぼき」を使っており、「はぼき」には様々な口径の掃除機で使えるようにアダプタも付いているが、「CV-PC30」に使う場合、どうも口径が中途半端で、アダプタなしだと細過ぎで、アダプタを付けると太すぎて、あまりぴったり来なくて困っていた。
ふと、「CV-PC30」に、純正オプション吸口用アタッチメントという部品がついていたことを思い出し、このアタッチメントに、アダプタなしの「はぼき」を挿してみたところピッタリちょうどいい。
ただ、「はぼき」もアタッチメントもプラスチック製なので、ねじ込んでもなかなかいい具合に固定できず、すぐに外れてしまう。
そこで、写真のように「はぼき」に、厚めにラップを巻いて、その上にアタッチメントをねじ込んでみたところ、しっかり固定され、外れなくなった。
アタッチメント自体は、掃除機のホースにカチッとハマってロックされる機構があるので、これで、「CV-PC30」で「はぼき」が物凄く使いやすくなった。これは、オススメだ!
ある程度使ったところで、紙パックの中を覗いてみたが、髪の毛が多いので、ホコリは全体的にもやもやと付いている感じで、電源コードを引っ張るときに自動でホコリを落とす機構は、あまり有効に動作しているようには見えないな。
また、早くも電源コードを戻す巻きバネの力が弱くなってきた気がするのは、いかがなものか。
それと、日立に限らないかもしれないが、回転式ブラシのパワーヘッドの欠点として、髪の毛や糸くずがブラシに絡みついて、なかなか取れなくなることがある。
1ヶ月ほどで、こんな状況だ。この程度のであれば、はさみでカットすれば簡単に除去できるが、どんどん絡み付く毛などが増えて、端の軸の部分にも絡みつき始めると、なかなか除去が困難になってくるので、なるべくマメに除去作業は行った方がいいと思う。
なお、「CV-PC30」で新たにパワーヘッドにLED表示が付いた。これが、掃除しながら、赤から青へと色が変わるのだが、パナソニックのようにゴミセンサーでゴミの量を表している訳ではなく、単に吸引力に応じて色が変わっているだけみたい。
「これ、あまり意味ないよな」と思いながら使っている。
だって、吸引力の強さなんて、掃除機の音を聞いているだけで分かり、わざわざ見る必要性なんてないからだ(なお、視覚障がい者のための機能なのであれば、そう書けばいいのだが、そういう記述はない)。
LEDだから電気代は掛からないのだろうけど、何の役にも立たないので、次機種から止めていいと思う。
特長:ラクラク機能 : 紙パック式クリーナー CV-PC500 : 日立の家電品
逆にネットで調べていて発見した新たな便利なことは、ヘッドを足で踏んだ状態で、手元のレバーを引くと、自在にパイプの長さを変えられる「サッとズームパイプ」という機構があること。
これを知るまでは、いったん掃除機を止めてから、パイプについているレバーで長さ調整をしていたが、この方法なら、掃除をしながらこまめに長さ調整ができ、とても便利だな。
読んだ記事によれば、これは日立だけの特徴らしいのだが、長年使ってきて全然知らなかったな。
関連記事:
紙パック式掃除機・日立「CV-PC30」をしばらく使ってみて:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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紙パック式掃除機・日立「CV-PC30」を使い始めて、1ヶ月ほど経つが、気になった点をいくつか。
我が家では、掃除に「はぼき」を使っており、「はぼき」には様々な口径の掃除機で使えるようにアダプタも付いているが、「CV-PC30」に使う場合、どうも口径が中途半端で、アダプタなしだと細過ぎで、アダプタを付けると太すぎて、あまりぴったり来なくて困っていた。
ふと、「CV-PC30」に、純正オプション吸口用アタッチメントという部品がついていたことを思い出し、このアタッチメントに、アダプタなしの「はぼき」を挿してみたところピッタリちょうどいい。
ただ、「はぼき」もアタッチメントもプラスチック製なので、ねじ込んでもなかなかいい具合に固定できず、すぐに外れてしまう。
そこで、写真のように「はぼき」に、厚めにラップを巻いて、その上にアタッチメントをねじ込んでみたところ、しっかり固定され、外れなくなった。
アタッチメント自体は、掃除機のホースにカチッとハマってロックされる機構があるので、これで、「CV-PC30」で「はぼき」が物凄く使いやすくなった。これは、オススメだ!
ある程度使ったところで、紙パックの中を覗いてみたが、髪の毛が多いので、ホコリは全体的にもやもやと付いている感じで、電源コードを引っ張るときに自動でホコリを落とす機構は、あまり有効に動作しているようには見えないな。
また、早くも電源コードを戻す巻きバネの力が弱くなってきた気がするのは、いかがなものか。
それと、日立に限らないかもしれないが、回転式ブラシのパワーヘッドの欠点として、髪の毛や糸くずがブラシに絡みついて、なかなか取れなくなることがある。
1ヶ月ほどで、こんな状況だ。この程度のであれば、はさみでカットすれば簡単に除去できるが、どんどん絡み付く毛などが増えて、端の軸の部分にも絡みつき始めると、なかなか除去が困難になってくるので、なるべくマメに除去作業は行った方がいいと思う。
なお、「CV-PC30」で新たにパワーヘッドにLED表示が付いた。これが、掃除しながら、赤から青へと色が変わるのだが、パナソニックのようにゴミセンサーでゴミの量を表している訳ではなく、単に吸引力に応じて色が変わっているだけみたい。
「これ、あまり意味ないよな」と思いながら使っている。
だって、吸引力の強さなんて、掃除機の音を聞いているだけで分かり、わざわざ見る必要性なんてないからだ(なお、視覚障がい者のための機能なのであれば、そう書けばいいのだが、そういう記述はない)。
LEDだから電気代は掛からないのだろうけど、何の役にも立たないので、次機種から止めていいと思う。
特長:ラクラク機能 : 紙パック式クリーナー CV-PC500 : 日立の家電品
逆にネットで調べていて発見した新たな便利なことは、ヘッドを足で踏んだ状態で、手元のレバーを引くと、自在にパイプの長さを変えられる「サッとズームパイプ」という機構があること。
これを知るまでは、いったん掃除機を止めてから、パイプについているレバーで長さ調整をしていたが、この方法なら、掃除をしながらこまめに長さ調整ができ、とても便利だな。
読んだ記事によれば、これは日立だけの特徴らしいのだが、長年使ってきて全然知らなかったな。
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