これも「VAIO type P」の後継狙いか? [パソコン]
スポンサードリンク
これは「VAIO type P」の再来か?:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
先日、「VAIO type P」の後継とも言える文字入力重視のモバイルノートパソコン「KS-PRO」をご紹介したばかりだが、もう一つ、同じようなコンセプトで間もなく新製品が出る模様だ。
「VAIO type P」再来か?7型ポケットPC「GPD Pocket」--6時間で20万ドル超を集金 - CNET Japan
「GPD Pocket」という製品がクラウドファンディングで資金募集していて、Windows 10版が399ドル(約46,000円)というから、「KS-PRO」よりも安い。
超小型PCの神機「GPD WIN」の新リビジョン「GPD WIN改」が買える販売チャンネル
発売元のGamePad Digital社は、ゲームパッド付きUMPC「GPD WIN」が好評だが、今回は、文字入力がテーマだ。
・OS:Windows 10 HomeまたはUbuntu 16.04 LTS
・プロセッサー;Intel Atom x7-Z8750 4コア/4スレッド 1.6GHz
・ストレージ:128GB eMMC 5.1
・メモリ:8GB LPDDR3-1600
・ディスプレイ:7インチ 1,920x1,200ピクセル(323.45ppi) マルチタッチ操作対応
・グラフィックチップ:Intel HD Graphics 405
・バッテリー駆動時間:7,000mAh、12時間の連続駆動が可能
・インタフェース:USB 3.0x1、USB 3.0 Type-Cx1、microHDMIx1、オーディオ端子x1
・サイズ:横180x縦106x厚み18.5mm
・重量:480g
筐体素材にマグネシウム合金を採用しており、カラーはシルバー。基本的な設計は、「GPD WIN」と同じと思われ、筐体やキーボードを、文字入力優先で設計し直した、という感じみたい。
246×150×16mm(幅×奥行き×高さ)、640gの「KS-PRO」と比べると、一回りコンパクトで軽く、ちょっと厚い。
弱点としては、microSDカードスロットがなく、ストレージの増設ができないこと、キーボード配列やトラックポインターの位置に特殊な部分があり、慣れが必要なこと、キーボードは英語配列のみであることか。
ただ、価格が「KS-PRO」より200ドルも安いし、CPUがAtomなので動作上の安心感も高いため、「GPD WIN」といい競争相手になりそうだ。
【西川和久の不定期コラム】ASUS「TransBook T90Chi」 ~実売価格32,000円前後で8.9型2-in-1の決定版か!? - PC Watch
「VAIO type P」の後継機種というと、8インチタブレットと専用Bluetoothキーボードの組み合わせとなる「TransBook T90CHI」もそうした評判が高い。重さは729gとやや重めだが、キーピッチは広く打ちやすいし、タブレットとしても使えるのは便利だ。
価格も、新品が2万円前後で手に入るので、かなり手頃だ。
コンセプトは素晴らしい「ポータブック XMC10」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
もう一つ、以前にもご紹介したキングジムの「ポータブック XMC10」も、発売当初は高かったのが、新品が2万円台前半に落ちており、手頃な価格になりつつある。
サイズは204×153mm(幅×奥行き)と、「GPD Pocket」よりコンパクトだが、厚みが34mmもある。ただ、画面を開いて、キーボードを回転させると、17mmピッチの本格的キーボードが出現するのが、一番の売りで、重さも821gと比較的軽いので、「VAIO type P」の後継機種の一つに挙げていいと思う。
私自身、ポメラDM-10を持っていて、文字を打つのには大変便利ではあるのだが、ブログの文章をアップロードするには、パソコンなどに転送する必要があり、こういう文字入力優先のパソコンは欲しい気はしていた。
現時点では、「TransBook T90Chi」でも、自分には十分かもしれないという気がしており、「TransBook T90Chi」の中古であれば、1.5万円前後で買えるので、買ってみたい気はしている。
関連記事:
これは「VAIO type P」の再来か?:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
スポンサードリンク
これは「VAIO type P」の再来か?:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
先日、「VAIO type P」の後継とも言える文字入力重視のモバイルノートパソコン「KS-PRO」をご紹介したばかりだが、もう一つ、同じようなコンセプトで間もなく新製品が出る模様だ。
「VAIO type P」再来か?7型ポケットPC「GPD Pocket」--6時間で20万ドル超を集金 - CNET Japan
「GPD Pocket」という製品がクラウドファンディングで資金募集していて、Windows 10版が399ドル(約46,000円)というから、「KS-PRO」よりも安い。
超小型PCの神機「GPD WIN」の新リビジョン「GPD WIN改」が買える販売チャンネル
発売元のGamePad Digital社は、ゲームパッド付きUMPC「GPD WIN」が好評だが、今回は、文字入力がテーマだ。
・OS:Windows 10 HomeまたはUbuntu 16.04 LTS
・プロセッサー;Intel Atom x7-Z8750 4コア/4スレッド 1.6GHz
・ストレージ:128GB eMMC 5.1
・メモリ:8GB LPDDR3-1600
・ディスプレイ:7インチ 1,920x1,200ピクセル(323.45ppi) マルチタッチ操作対応
・グラフィックチップ:Intel HD Graphics 405
・バッテリー駆動時間:7,000mAh、12時間の連続駆動が可能
・インタフェース:USB 3.0x1、USB 3.0 Type-Cx1、microHDMIx1、オーディオ端子x1
・サイズ:横180x縦106x厚み18.5mm
・重量:480g
筐体素材にマグネシウム合金を採用しており、カラーはシルバー。基本的な設計は、「GPD WIN」と同じと思われ、筐体やキーボードを、文字入力優先で設計し直した、という感じみたい。
246×150×16mm(幅×奥行き×高さ)、640gの「KS-PRO」と比べると、一回りコンパクトで軽く、ちょっと厚い。
弱点としては、microSDカードスロットがなく、ストレージの増設ができないこと、キーボード配列やトラックポインターの位置に特殊な部分があり、慣れが必要なこと、キーボードは英語配列のみであることか。
ただ、価格が「KS-PRO」より200ドルも安いし、CPUがAtomなので動作上の安心感も高いため、「GPD WIN」といい競争相手になりそうだ。
【西川和久の不定期コラム】ASUS「TransBook T90Chi」 ~実売価格32,000円前後で8.9型2-in-1の決定版か!? - PC Watch
「VAIO type P」の後継機種というと、8インチタブレットと専用Bluetoothキーボードの組み合わせとなる「TransBook T90CHI」もそうした評判が高い。重さは729gとやや重めだが、キーピッチは広く打ちやすいし、タブレットとしても使えるのは便利だ。
価格も、新品が2万円前後で手に入るので、かなり手頃だ。
コンセプトは素晴らしい「ポータブック XMC10」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
もう一つ、以前にもご紹介したキングジムの「ポータブック XMC10」も、発売当初は高かったのが、新品が2万円台前半に落ちており、手頃な価格になりつつある。
サイズは204×153mm(幅×奥行き)と、「GPD Pocket」よりコンパクトだが、厚みが34mmもある。ただ、画面を開いて、キーボードを回転させると、17mmピッチの本格的キーボードが出現するのが、一番の売りで、重さも821gと比較的軽いので、「VAIO type P」の後継機種の一つに挙げていいと思う。
私自身、ポメラDM-10を持っていて、文字を打つのには大変便利ではあるのだが、ブログの文章をアップロードするには、パソコンなどに転送する必要があり、こういう文字入力優先のパソコンは欲しい気はしていた。
現時点では、「TransBook T90Chi」でも、自分には十分かもしれないという気がしており、「TransBook T90Chi」の中古であれば、1.5万円前後で買えるので、買ってみたい気はしている。
関連記事:
これは「VAIO type P」の再来か?:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
(VANGOOD)ポケットサイズWindows10ゲーミングPC GPD WIN... 【送料無料】【中古】ASUS TransBook T90Chi T90CHI-3... キングジム ポータブック クロ XMC10 Z8700(Cherry Trail... |
人気ブログランキングへ |
スポンサードリンク
コメント 0