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ニンテンドー・スイッチは、世界的に見れば好調らしい [ゲーム機]

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任天堂「Switch」が発売された:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

家の中でも外でも、一台でゲームが楽しめるニンテンドー・スイッチが、3月3日に発売された。
発売日には、一応行列はできたものの、PS4やPS VRの発売の時ほどは、盛り上がった感じはなく、比較的冷静な反応だったと記憶している。

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ニンテンドースイッチ、一挙に売上150万台を達成した模様!|ギズモード・ジャパン

ところが、全世界的に見れば、発売以降、スイッチはかなり好調らしい。
3月3日~3月10日までの初週の売上台数が、150万台に達するようで、このペースは、「Wii U」を上回る勢いだという。

任天堂「スイッチ」、17年度の生産計画を倍増 需要好調で - WSJ

3月末までに世界で200万台出荷する計画だったが、既に予約は締め切られ、品切れ状態となっており、当初の年間計画の倍生産する方向で計画を見直しているという。

任天堂、Switchの左ジョイコン問題に「製造レベルで対処した」と発表―不良品は交換へ | TechCrunch Japan

初期不良として、左ジョイコンのBluetoothの接続が切れやすいという問題が発覚したが、任天堂も速やかに問題を認め、製品を改良するとともに、交換にも応ずる姿勢を見せ、大事には至らずに済んだ。


「ニンテンドースイッチ」レビュー:ゼルダは最高、今はそれだけだけど…|ギズモード・ジャパン

本体発売時に、発売されるソフトの数が少ないことも懸念されていたが、ふたを開けて見れば、発売時の目玉だった「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」が、全世界で大好評で、スイッチ本体を購入した顧客の89%が、このソフトを購入したという。

私は、まだこのゲームは、CMの映像しか見たことはない。
それを見る限り、3D映像自体は、PS4やX-box Oneと同等か、及ばない程度でしかないのだが、おそらく、誰でも楽しめるゲーム性の面で、ゲーム機を新たに買ってでもやりたいだけの魅力があるのだろうな。

ゲームは、「数より質が大事」という本質を改めて思知らされるな。
ただ、ユーザーがゼルダに飽きるころまでに、このゼルダ並みの質のゲームを、次々と発売しけなければ、結局ゲーム機ビジネスは、ポシャる結果となるので、これからが大事になるのだろうと思う。

こうした動きを見て、株価も、発売前日の3月2日(終値)2万2875円から、3月13日(同)には2万5000円へと、7営業日で9.3%も上昇したという。

我が家では、下の子が絶対スイッチを買うだろうと思っていたが、今だ買っていないようだな。
そろそろ、せかせて、買わせようかな。

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