
BDレコーダー「DMR-BRG2020」を購入 [AV機器]
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パナソニックBDレコーダーDMR-BW850の中古品を購入! | トドのつまりは・・・ - 楽天ブログ
我が家では、リビングで、7年前に買ったパナソニックのBDレコーダー「DMR-BW850」を、未だに使い続けている。
2番組同時録画できるとはいえ、片方はDRモード限定という制約はあるし、HDDは500GBしかなくHDDの増設もできないので、常に満杯状態で、マメにBD-Rへバックアップして番組を削除していかないと、たちまち残量不足で予約録画を失敗してしまう状態が続いている。
おまけに、最近、Blu-rayの市販コンテンツを入れても認識せず、ディスクをクリーニングしてようやく認識したりすることがあり、さらに、ブランクディスクのフォーマットでエラーが発生することが増えた気がするので、BDドライブ自体もそろそろ動作が怪しい。
そこで、以前から、BDレコーダーの買い替えは検討していた。
全チャンネルレコーダーは嫌いなので、通常の予約録画タイプのレコーダーで、使い慣れていて、経験的にバグも少ない気がするパナソニック製がいい。
DIGAがSDカードスロットがSeeQVault規格対応になれば買おう、と思い、ずっとそれを待っていたのだが、他社互換性がないHDDでは対応済なのに一向にその気配がない。
ここまで対応しないとなると、パナソニックとして対応したくない事情があるに違いなく、いくら待っても無駄だと判断した。
DIGA・2016年春の新製品:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
そのラインナップで、最上位に位置するのが、6番組同時録画の「DMR-BRG2020」なのだが、3チャンネル同時録画の下位機種が、3番組を同時にリアルタイムでAVCにトランスコードしながら録画できるのに対し、「DIGA DMR-BRG2020」は、全ての録画をいったんDRモードで行い、後でバックグラウンドでAVC変換するという、スペックの逆転現象があり、それを知った時点で、買う気を失った。
UBZ2020 | ブルーレイ/DVDレコーダー DIGA(ディーガ) | Panasonic
一方で、3番組同時録画で、Ultra HD Blu-ray Discの再生に対応した「DMR-UBZ2020」というモデルも出ているが、当面4kテレビを買う予定はないし、老眼も来ている私には、もはや4kテレビも、Ultra HD Blu-ray Discも、オーバスペックで不要だろう。
一方で、2016年春の「DMR-BRG2020」まであったビデオ外部入力(NTSC)からの録画機能やi.LINK(TS)端子が、「DMR-UBZ2020」などの2016年秋モデルでは廃止されたのが、引っかかる。
ブルーレイディスクレコーダーDIGA(ディーガ)DMR-BRG2020を発売
しばらく迷っていたのだが、「DMR-BW850」の調子もいよいよ悪くなり、いよいよ買い替えに迫られてきて、改めて考え直すと、一度は購入対象外とした「DMR-BRG2020」でもいいのではないか?という気がしてきた。
というのも、「DMR-BRG2020」は、2TBのHDDを搭載する上に、USB HDDを増設できるから、できるだけDRモードで録画すれば、あまり気にならないだろう。
それよりなりより、2016年春の新製品まではあったビデオ外部入力端子とi.LINK(TS)端子が、2016年秋の新製品から廃止されたことの方が気になってきた。
こちらは、今後復活することが考えにくいので、2016年春モデルが売り切れたら、もう新品では手に入らなくなる。
実は、このことが、「DMR-BRG2020」を買う決心を固める理由になった。
その上、「DMR-BRG2020」は、「DMR-UBZ2020」が出た後、値段が下がり、3チューナーの旧モデル「DMR-BRZ1010」や新モデルの「DMR-BRZ1020」の底値とほとんど変わらなくなっていたのも、結審した理由の一つだ。
結局、ヤフオクで5.5万円で落札。中古だが使い始めて2か月の中古で、5年保証もついているということで、この値段なら妥当かと思う。
届いたら、詳しいレポートをするつもりだが、相変わらず機能が盛りだくさんなDIGAなので、本気でやると、かなりの長期レポートになりそうだな。
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我が家では、リビングで、7年前に買ったパナソニックのBDレコーダー「DMR-BW850」を、未だに使い続けている。
2番組同時録画できるとはいえ、片方はDRモード限定という制約はあるし、HDDは500GBしかなくHDDの増設もできないので、常に満杯状態で、マメにBD-Rへバックアップして番組を削除していかないと、たちまち残量不足で予約録画を失敗してしまう状態が続いている。
おまけに、最近、Blu-rayの市販コンテンツを入れても認識せず、ディスクをクリーニングしてようやく認識したりすることがあり、さらに、ブランクディスクのフォーマットでエラーが発生することが増えた気がするので、BDドライブ自体もそろそろ動作が怪しい。
そこで、以前から、BDレコーダーの買い替えは検討していた。
全チャンネルレコーダーは嫌いなので、通常の予約録画タイプのレコーダーで、使い慣れていて、経験的にバグも少ない気がするパナソニック製がいい。
DIGAがSDカードスロットがSeeQVault規格対応になれば買おう、と思い、ずっとそれを待っていたのだが、他社互換性がないHDDでは対応済なのに一向にその気配がない。
ここまで対応しないとなると、パナソニックとして対応したくない事情があるに違いなく、いくら待っても無駄だと判断した。
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そのラインナップで、最上位に位置するのが、6番組同時録画の「DMR-BRG2020」なのだが、3チャンネル同時録画の下位機種が、3番組を同時にリアルタイムでAVCにトランスコードしながら録画できるのに対し、「DIGA DMR-BRG2020」は、全ての録画をいったんDRモードで行い、後でバックグラウンドでAVC変換するという、スペックの逆転現象があり、それを知った時点で、買う気を失った。
UBZ2020 | ブルーレイ/DVDレコーダー DIGA(ディーガ) | Panasonic
一方で、3番組同時録画で、Ultra HD Blu-ray Discの再生に対応した「DMR-UBZ2020」というモデルも出ているが、当面4kテレビを買う予定はないし、老眼も来ている私には、もはや4kテレビも、Ultra HD Blu-ray Discも、オーバスペックで不要だろう。
一方で、2016年春の「DMR-BRG2020」まであったビデオ外部入力(NTSC)からの録画機能やi.LINK(TS)端子が、「DMR-UBZ2020」などの2016年秋モデルでは廃止されたのが、引っかかる。
ブルーレイディスクレコーダーDIGA(ディーガ)DMR-BRG2020を発売
しばらく迷っていたのだが、「DMR-BW850」の調子もいよいよ悪くなり、いよいよ買い替えに迫られてきて、改めて考え直すと、一度は購入対象外とした「DMR-BRG2020」でもいいのではないか?という気がしてきた。
というのも、「DMR-BRG2020」は、2TBのHDDを搭載する上に、USB HDDを増設できるから、できるだけDRモードで録画すれば、あまり気にならないだろう。
それよりなりより、2016年春の新製品まではあったビデオ外部入力端子とi.LINK(TS)端子が、2016年秋の新製品から廃止されたことの方が気になってきた。
こちらは、今後復活することが考えにくいので、2016年春モデルが売り切れたら、もう新品では手に入らなくなる。
実は、このことが、「DMR-BRG2020」を買う決心を固める理由になった。
その上、「DMR-BRG2020」は、「DMR-UBZ2020」が出た後、値段が下がり、3チューナーの旧モデル「DMR-BRZ1010」や新モデルの「DMR-BRZ1020」の底値とほとんど変わらなくなっていたのも、結審した理由の一つだ。
結局、ヤフオクで5.5万円で落札。中古だが使い始めて2か月の中古で、5年保証もついているということで、この値段なら妥当かと思う。
届いたら、詳しいレポートをするつもりだが、相変わらず機能が盛りだくさんなDIGAなので、本気でやると、かなりの長期レポートになりそうだな。
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