全天球360度ドライブレコーダー [乗り物]
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我が家の車には、パイオニアのサイバーナビが取り付けられており、このカーナビにはドライブレコーダー機能があり、常にONにして使っている。
画質はVGAなので正直綺麗ではないものの、車載カメラなので夜間撮影には比較的強いし、低画質なので長時間録画が可能というメリットもある。
単体のドライブレコーダーは、サイバーナビを買った当時は、まだ数も少なく価格も高かったが、今や、HD動画が撮影できるドライブレコーダーが、1万円を切る価格でたくさん販売されていて、随分安くなった。
ただ、使用中のサイバーナビのドライブレコーダーでも、自分が事故に遭い、責任分担を決定せざるを得ないときなどには、VGA程度の画像でも証拠として、十分役に立つと思う。
たまたま、通りかかった場所で、犯罪の証拠に動画を求められた場合などは、もうちょっと解像度がないとナンバープレートも読めないだろうし、あまり役立たないかもしれないが。
なので、今まで、わざわざドライブレコーダーを買う気は起きていなかったのだが、こちらの商品を見て、ちょっと気が変わってきた。
ドライブレコーダー×全天周360度のカメラ「ダクション 360」 - ケータイ Watch
カーメイトが2017年1月下旬に発売すると発表した、ドライブレコーダー機能を備える全天周360度カメラ「d'Action 360」だ。
「d'Action 360」は、4K相当(2880×2880ピクセル)の映像を水平360度、垂直194度で記録でき、専用のスマートフォンアプリを使って、撮影した映像の確認、公開ができるという。
さらに、GPS/みちびき/GLONASSといった衛星測位が可能で、その情報を動画に関連付けて管理することもできるらしい。
もちろん、ドライブレコーダーとして、衝撃を検知した際の前後を録画する機能も搭載されている。
これまでのドライブレコーダーは、あくまで前方の視界を撮影するものだったが、こちらの製品を使えば、後方も含めた全方向の映像を記録し続けることができる。
このため、側面や後ろから追突されたようなケースでも、その状況が保存でき、いい証拠となるだろう。
もちろん、車内に取り付けるので、どうしても死角はできると思うし、画質も4Kのイメージセンサーで、360度の映像を撮影するため、実質的な画質はフルHD以下になるかもしれないが、それでも画期的だ。
価格はオープンプライスだが、店頭価格は、車載セットで5万円前後(税抜)になる見込みだそうだ。
さらに、駐車中にもクルマの電源に繋いで稼働できる駐車監視オプションも用意され、こちらの店頭価格は6,000円前後。
バッテリーオプション(バッテリー、充電器、カメラポーチのセット)を1万円前後、バッテリー単体では6,000円前後でも用意するという。
値段は決して安くはないが、どうせドライブレコーダーを買い直すなら、ここまでできる製品を買いたいものだ。
ユピテル、720度を同時録画する全天球ドラレコ「Q-01」 - Car Watch
似たような製品は、他にも発売され始めており、こちらのユピテルの「Q-01」 は6万円前後とのこと。
今後、このタイプの製品は流行りそうなので、自分で買うにしても、もうちょっと値下がりするまで待ってみようと思っている。
関連記事:
パイオニアがバックミラー型のテレマティックス端末を出すらしい:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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我が家の車には、パイオニアのサイバーナビが取り付けられており、このカーナビにはドライブレコーダー機能があり、常にONにして使っている。
画質はVGAなので正直綺麗ではないものの、車載カメラなので夜間撮影には比較的強いし、低画質なので長時間録画が可能というメリットもある。
単体のドライブレコーダーは、サイバーナビを買った当時は、まだ数も少なく価格も高かったが、今や、HD動画が撮影できるドライブレコーダーが、1万円を切る価格でたくさん販売されていて、随分安くなった。
ただ、使用中のサイバーナビのドライブレコーダーでも、自分が事故に遭い、責任分担を決定せざるを得ないときなどには、VGA程度の画像でも証拠として、十分役に立つと思う。
たまたま、通りかかった場所で、犯罪の証拠に動画を求められた場合などは、もうちょっと解像度がないとナンバープレートも読めないだろうし、あまり役立たないかもしれないが。
なので、今まで、わざわざドライブレコーダーを買う気は起きていなかったのだが、こちらの商品を見て、ちょっと気が変わってきた。
ドライブレコーダー×全天周360度のカメラ「ダクション 360」 - ケータイ Watch
カーメイトが2017年1月下旬に発売すると発表した、ドライブレコーダー機能を備える全天周360度カメラ「d'Action 360」だ。
「d'Action 360」は、4K相当(2880×2880ピクセル)の映像を水平360度、垂直194度で記録でき、専用のスマートフォンアプリを使って、撮影した映像の確認、公開ができるという。
さらに、GPS/みちびき/GLONASSといった衛星測位が可能で、その情報を動画に関連付けて管理することもできるらしい。
もちろん、ドライブレコーダーとして、衝撃を検知した際の前後を録画する機能も搭載されている。
これまでのドライブレコーダーは、あくまで前方の視界を撮影するものだったが、こちらの製品を使えば、後方も含めた全方向の映像を記録し続けることができる。
このため、側面や後ろから追突されたようなケースでも、その状況が保存でき、いい証拠となるだろう。
もちろん、車内に取り付けるので、どうしても死角はできると思うし、画質も4Kのイメージセンサーで、360度の映像を撮影するため、実質的な画質はフルHD以下になるかもしれないが、それでも画期的だ。
価格はオープンプライスだが、店頭価格は、車載セットで5万円前後(税抜)になる見込みだそうだ。
さらに、駐車中にもクルマの電源に繋いで稼働できる駐車監視オプションも用意され、こちらの店頭価格は6,000円前後。
バッテリーオプション(バッテリー、充電器、カメラポーチのセット)を1万円前後、バッテリー単体では6,000円前後でも用意するという。
値段は決して安くはないが、どうせドライブレコーダーを買い直すなら、ここまでできる製品を買いたいものだ。
ユピテル、720度を同時録画する全天球ドラレコ「Q-01」 - Car Watch
似たような製品は、他にも発売され始めており、こちらのユピテルの「Q-01」 は6万円前後とのこと。
今後、このタイプの製品は流行りそうなので、自分で買うにしても、もうちょっと値下がりするまで待ってみようと思っている。
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(株)カーメイト dAction(ダクション)360 DC3000 本体 |
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