iPhone SEは届いたものの・・・ [スマートフォン]
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サブのスマホとして使用していた白ロムのiPhone 5だが、iOS 10にアップデートして以降、レスポンスが非常に悪くなり、使っていていてストレスが溜まるようになったのに加え、Lightningコネクタの接触が悪くなってきたようで、純正ケーブルを使っても、接続に失敗したり、認識ができてもiTunesで同期中に接続が切れて動機が中断されたりするようになった。
長く使っているので、コネクタ部少々ゆるくなってきたようで、そろそろ買い替え時かもしれない。
最近、中古のiPhone 6の値下がりが激しい:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
購入ターゲットをiPhone SEに変更:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
ということで、以前、値下がりが激しいiPhone 6への買い替えを考え、その後、iPhone SEへターゲットを変更したことを書いた。
その後、ヤフオクで、iPhone SEを落札した。16GBモデルの白ロム中古が約2.1万円だったので、ほぼ予算通り。
購入したiPhone SEのカラーはローズゴールドで、ピンクにも見えるが、浅い色なので男が使うにもそれ程抵抗はない品のいい感じだ。
本体のみの中古で、裏側に浅いヘコみが一か所あるものの、それ以外の状態は比較的きれいで、画面などに傷はない。
サイズは本当にiPhone 5と同じで、重さも1gしか増えていないので、iPhone 5のコンパクトさが好きだった人間にとっては、とてもいい感じ。片手持ちで、ほぼ画面のどこでも親指でタッチできる。
スイッチ、端子位置もiPhone 5と全く同じなので、ジャケットもiPhone 5用のものがそのまま使えるのも嬉しいところ。
100円ショップでもいろんな種類のものが売られているからだ。
こちらは、キャンドゥで購入した液晶保護ガラスカバーと、ストラップホール付きのクリアケース。いずれも税別100円だ。
さて、バッテリーが空の状態だったので、まずはパソコンと接続して充電しながら、電源を入れ、パソコンのiTunesから、iPhone 5のバックアップ環境でリカバリしようとしたのだが、言語やロケーション、Wi-Fiを設定した後、しばらく待たされた後、「SIMカードがないのでアクティベーションができません」というメッセージが・・・
しまった! 普段はAndroidフォンしか使っていないので、iPhoneはアクティベーションのためにSIMカードが必要なことを、すっかり忘れていた。
早速購入したiPhone SEを確認すると、ソフトバンク版だったが、残念ながら、我が家にはauと、NTTドコモ系のMVNO事業者のSIMしか持っていない。
実際、それらのSIMを挿しても、SIMの事業者が違うと怒られて、アクティベーションできなかった。
この場合取るべき道は2種類ある。
SIMカードを抜いたiPhoneは使える?iPod touchとして使えるか
一つは、Amazonなどで売られているアクティベーション用のSIMカードを購入して、それを挿してアクティベーションを行う方法。
ソフトバンクのnanoSIMタイプだと、800円程度で買えるようだ。
もう一つが、iPhone SEをSIMロック解除して、ソフトバンク以外のSIMカードを使ってアクティベーションを行う方法だ。
ソフトバンクの携帯電話を他社で利用する / SIMロック解除 | SIMロック解除、他社製品でのソフトバンクのご利用について確認する | お客さまサポート | モバイル | ソフトバンク
幸い、iPhone SEからは、事業者でSIMロック解除できるようになったので、この端末の場合、ソフトバンクショップに行けば他社のSIMロック解除はしてもらえる。ただ、その手続きには3,240円も掛かるのがちょっと・・・
iPhoneをSIMロック解除してSIMフリー化 格安SIMで節約利用【完全版】ガイド
他に何か手はないかと探すと、SIMロック解除アダプタというものを購入し、それを使うと他社のSIMカードも使えるらしい。
このSIMロック解除アダプタとしては、「R-SIM10」なんかが有名らしく、1,300円ぐらいで買えるようだ。
ただ、このアダプタ、偽物も出回っているそうで、あまり安いからと言ってそれに手を出すのは止めた方がいいみたい。
ということで色々考えた末、今回は、どうせSIMカードを挿して使わないので、安いアクティベーション用のSIMカードを購入して、それを使ってアクティベーションだけを行うことにした。
というのも、ソフトバンク用のアクティベーション用SIMカードだが、特にiPhone SE対応を謳っていなくても、古いiPhone 5用として売られているSIMカードでも、問題なくiPhone SEのアクティベーションできるというレポートがあったからだ。
実際、Amazonで120円で購入したアクティベーション用SIMカードを挿して起動したところ、無事アクティベーションが完了し、トップメニューに到達できた。
最後に、iPhone 5のバックアップ環境でリカバリしようと、WindowパソコンのiTunesに接続したら、iPhone 5を既にiOS10にアップグレードしてあったのに対し、iPhone SEはiOS 9のままだったこともあり、バージョンが古いためリカバリできないという。
容量がiPhone 5の32GBから、iPhone SEは16GBに減っているので、それがリカバリの障害になるのは予想していたが、OSバージョンも引っかかるのか・・・なかなか一筋縄ではいかないな。
ということで、長くなるので、リカバリ以降については、また別途。
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長く使っているので、コネクタ部少々ゆるくなってきたようで、そろそろ買い替え時かもしれない。
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その後、ヤフオクで、iPhone SEを落札した。16GBモデルの白ロム中古が約2.1万円だったので、ほぼ予算通り。
購入したiPhone SEのカラーはローズゴールドで、ピンクにも見えるが、浅い色なので男が使うにもそれ程抵抗はない品のいい感じだ。
本体のみの中古で、裏側に浅いヘコみが一か所あるものの、それ以外の状態は比較的きれいで、画面などに傷はない。
サイズは本当にiPhone 5と同じで、重さも1gしか増えていないので、iPhone 5のコンパクトさが好きだった人間にとっては、とてもいい感じ。片手持ちで、ほぼ画面のどこでも親指でタッチできる。
スイッチ、端子位置もiPhone 5と全く同じなので、ジャケットもiPhone 5用のものがそのまま使えるのも嬉しいところ。
100円ショップでもいろんな種類のものが売られているからだ。
こちらは、キャンドゥで購入した液晶保護ガラスカバーと、ストラップホール付きのクリアケース。いずれも税別100円だ。
さて、バッテリーが空の状態だったので、まずはパソコンと接続して充電しながら、電源を入れ、パソコンのiTunesから、iPhone 5のバックアップ環境でリカバリしようとしたのだが、言語やロケーション、Wi-Fiを設定した後、しばらく待たされた後、「SIMカードがないのでアクティベーションができません」というメッセージが・・・
しまった! 普段はAndroidフォンしか使っていないので、iPhoneはアクティベーションのためにSIMカードが必要なことを、すっかり忘れていた。
早速購入したiPhone SEを確認すると、ソフトバンク版だったが、残念ながら、我が家にはauと、NTTドコモ系のMVNO事業者のSIMしか持っていない。
実際、それらのSIMを挿しても、SIMの事業者が違うと怒られて、アクティベーションできなかった。
この場合取るべき道は2種類ある。
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一つは、Amazonなどで売られているアクティベーション用のSIMカードを購入して、それを挿してアクティベーションを行う方法。
ソフトバンクのnanoSIMタイプだと、800円程度で買えるようだ。
もう一つが、iPhone SEをSIMロック解除して、ソフトバンク以外のSIMカードを使ってアクティベーションを行う方法だ。
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幸い、iPhone SEからは、事業者でSIMロック解除できるようになったので、この端末の場合、ソフトバンクショップに行けば他社のSIMロック解除はしてもらえる。ただ、その手続きには3,240円も掛かるのがちょっと・・・
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他に何か手はないかと探すと、SIMロック解除アダプタというものを購入し、それを使うと他社のSIMカードも使えるらしい。
このSIMロック解除アダプタとしては、「R-SIM10」なんかが有名らしく、1,300円ぐらいで買えるようだ。
ただ、このアダプタ、偽物も出回っているそうで、あまり安いからと言ってそれに手を出すのは止めた方がいいみたい。
ということで色々考えた末、今回は、どうせSIMカードを挿して使わないので、安いアクティベーション用のSIMカードを購入して、それを使ってアクティベーションだけを行うことにした。
というのも、ソフトバンク用のアクティベーション用SIMカードだが、特にiPhone SE対応を謳っていなくても、古いiPhone 5用として売られているSIMカードでも、問題なくiPhone SEのアクティベーションできるというレポートがあったからだ。
実際、Amazonで120円で購入したアクティベーション用SIMカードを挿して起動したところ、無事アクティベーションが完了し、トップメニューに到達できた。
最後に、iPhone 5のバックアップ環境でリカバリしようと、WindowパソコンのiTunesに接続したら、iPhone 5を既にiOS10にアップグレードしてあったのに対し、iPhone SEはiOS 9のままだったこともあり、バージョンが古いためリカバリできないという。
容量がiPhone 5の32GBから、iPhone SEは16GBに減っているので、それがリカバリの障害になるのは予想していたが、OSバージョンも引っかかるのか・・・なかなか一筋縄ではいかないな。
ということで、長くなるので、リカバリ以降については、また別途。
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