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自転車のライトを交換したが・・・ [乗り物]

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奥さんによると、我が家の電動アシスト自転車のライトが以前から点灯しないので、何とかして欲しいという。

その電動アシスト自転車のライトは、タイヤのリムに取り付けた発電機で点灯させているのではなく、アシスト用のバッテリーで点灯しているので、LED自体かその周りの配線がダメになったものと思われる。

修理は難しそうなので、ライトを後付けするしかないだろう。
一番早く対応できる方法を思いついたので、それで対処することにした。

向かったのはダイソー。

KIMG0273.JPG

この「自転車ライトケース」、100円グッズには珍しく、「雨天対応」「生活防水仕様」と書かれていて、以前から存在自体は知っていた。

KIMG0276.JPG

ただ、裏の説明を読んでも、中に「ライト(本体)」を入れて使うのだが、どのライトが合うのかが分からない。
ケースの後ろがゴムになっていて、ケースの外から、来とのお尻のスイッチをON/OFFできるらしいのだが、それはサイズがぴったり合わないとできないはずだが、適合する製品の型番も書かれていない。
売り場としても、「自転車ライトケース」のそばにそれらしいライトは置かれていないのだから、不親切極まりない。

KIMG0274.JPG

仕方ないので、自転車グッズ売り場を離れ、電気グッズ売り場のLEDライトコーナーを探すと、どうやらこれが適合するライトっぽい。
サイズ的に合っている気がするし、デザインがケースと合っていて、これは同じメーカーが作ったモノっぽい。
100円だし、多分、これだろうということで購入してみた。

KIMG0275.JPG

オマケに「スプリングベル」を購入。
自転車の元々のベルは、左のグリップを握るとなるタイプだったのだが、これがならなくなり、

KIMG0280.JPG

このようなレバー式のベルを100円ショップで買ってきて取り付けたのだが、中のベルが錆びて1年ほどで音が鳴らなくなった。
なので、今回は、シンプルな構造のベルに替えることにした。

KIMG0281.JPG

音は多少小さくなるが、こちらの方が長持ちしそうだ。

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LEDライトは単4乾電池3本を使う。実は、最初に買った商品は、電池の端子バネが付いていない不良品で、お店に戻って交換してもらった。何のチェックもしないんだな。さすが中国製。

KIMG0278.JPG

LEDライトを自転車ライトケースに入れて、お尻のふたを閉めると、サイズがぴったり。
ケースのお尻のボタンを押すとライトが点灯する。LEDは3個だが、見た目よりは明るい。

KIMG0282.JPG

自転車に、ライトケースのホルダーを取り付け。

KIMG0286.JPG

LEDライトを入れた自転車ライトケースを、ホルダーにセットして完了。

実は、この後、思わぬ展開が・・・「ライトって本当に点かないのかな?」とふと思い、グリップにあるライトボタンを押したら、点灯するじゃないか!

急いで奥さんを呼び、見せたら「ええっ!」と驚いた。「自転車を漕いだら点くんじゃないの!?」とのこと。

この自転車、確かにちょっと分かりにくいところがあって、ライトを点けるには、電動アシストがOFFではライトが点灯せず、まず電動アシストをONにしてから、ライトボタンを押さないとライトが点灯しないのだ。

奥さんは、そのことを知らなかったらしい(というか、買った時に説明したと思うのだが)。

だったら、「最近点かなくなった」のではなく「最初から点かなかった」はずで、ちょっと呆れた。

ということで、結局、ライトは壊れていなかった、という情けない顛末だった。ちゃんちゃん!

関連記事:
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