AQUOS SERIE SHV32のファーストインプレッション [スマートフォン]
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メインのスマホを、故障したisai vivid LGV32から、AQUOS SERIE SHV32に交換し、とりあえず通話とメールはできるようになったが、必要な環境を徐々に移行中だ。
OSアップデート|AQUOS SERIE SHV32サポート情報|サポート|AQUOS:シャープ
環境移行の前に、まずはOSを最新版にアップグレードしておきたい。
OSはAndroid5.1で発売されたものの、Android6.0へのアップグレードが行われ、先日は、Android7.0へのアップグレードも始まった。が、不具合があり、現在停止中。
今回、AQUOS SERIE SHV32を選んだ理由の一つとして、この世代のauモデルでは、真っ先にAndroid7.0にアップグレードされることも大きかったので、ちょっと残念。
Android7.0のアップグレードがなかなか再開されないため、まずはAndroid6.0の最新版までアップグレードを済ませ、そこからカスタマイズを始めてしまっている。
通話機能では、日本製のスマホらしく簡易留守録機能や、着信拒否設定機能も備える。このあたり、久々に国産スマホを触った感じがして、ホッとするものがある。
日本語入力は、iWnn IME for Android SH Editionというシャープ独自のIMEを内蔵している。操作性の面では、Google日本語入力とあまり違わないようなので、当面これを使ってみて、変換などで不満が出れば、Google日本語入力に替えるかも知れない。
省電力機能の「エコ技」はシャープではお馴染みの機能だが、今回は、バッテリーが持たない可能性が高いので、まずは消費電力優先の設定とした。
AV関連機能に関しては、ワンセグ・フルセグチューナーは、使わないと既に書いたが、それ以外では、ハイレゾ再生に対応しているものの、使えるのはau LISMO Playerのみ。Android7.0にアップグレードすると、どのプレーヤーでもハイレゾ再生できるらしいので、試すのはそれ以降としたい。
また、AV家電リンクというアプリで、DLNA+DTCP-IPに対応し、レコーダーなどから番組視聴や番組コピーができるが、これは、BDレコーダーBRG2020との組み合わせで、問題なく動作売ることを確認。
これは、番組を持ち出すのにも便利なので、使うかもしれない。
カメラに関しては、普通に撮れる。暗所でのノイズは並みだが、HDR機能があるので、ONにすると全く別物になる。
カメラアプリも、isai vivid LGV32より操作レスポンスがいいし、LGV32みたいな解像度設定の手抜きはなく、ネットにアップロードしやすいよう解像度がいくつか選択できる。
ちょっと引っかかるのは、独自のランチャーメニューだ。
どうやらiOSライクなUIで、インストールしたアプリが、すべてデスクトップに表示されるタイプらしい。
このタイプは、インストールするアプリが少ないときは問題ないが、メインのスマホとして使い、インストールするアプリの数が多いと、アプリを見失いがちで、非常に煩雑に感じることが多いのだ(私のiPhone SEがまさにそんな状態)。
しかも、SHV32のランチャーメニューには、iOSにはあるアプリのキーワード検索機能がないから、余計に困る。
最初からフォルダによる整理整頓は必須だと思う。
また、シャープ独自の人工知能機能「エモパー」の2.0が搭載されているが、何にどう使えばいいのかよく分からないし、無駄に消費電力やパケットも使いそうな気がして、まだ有効化していない。
カスタマイズが落ち着いたら、使ってみるかもしれないが、起動するたびに使わせよう、使わせようと誘ってくるのが鬱陶しい。
「エモパー」なんかより、まずはisai vivid LGV32で使っていたアプリを使えるようにするのが先決。
パソコン上のGoogle PlayでLGV32にインストールされているアプリを一覧表示させ、それらをすべてAQUOS SERIE SHV32にインストールし、アカウントを入力すれば引き継げるアプリは、ログインを行い、順次環境を引き継いでいる最中だ。
一部、引継ぎコードがないと環境移行ができないアプリについては、LGV32が起動できないので、諦めて初期登録から行って、利用可能に。
問題は、電子マネー関係で、楽天Edyとnanacoの残高が残っており、これを起動しなくなったスマホから新しいスマホにどうやって移行するのか、分からないので、調べてみた。
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どうやら、今は、故障で端末が立ち上がらなくても、Edyもnanacoも、手数料無料で移行が可能なようだ。
まずは、必要なアプリの設定をすべて済ませてから、電子マネーの移行に取り掛かろうと思う。
関連記事:
isai vivid LGV32をAQUOS SERIE SHV32に交換:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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メインのスマホを、故障したisai vivid LGV32から、AQUOS SERIE SHV32に交換し、とりあえず通話とメールはできるようになったが、必要な環境を徐々に移行中だ。
OSアップデート|AQUOS SERIE SHV32サポート情報|サポート|AQUOS:シャープ
環境移行の前に、まずはOSを最新版にアップグレードしておきたい。
OSはAndroid5.1で発売されたものの、Android6.0へのアップグレードが行われ、先日は、Android7.0へのアップグレードも始まった。が、不具合があり、現在停止中。
今回、AQUOS SERIE SHV32を選んだ理由の一つとして、この世代のauモデルでは、真っ先にAndroid7.0にアップグレードされることも大きかったので、ちょっと残念。
Android7.0のアップグレードがなかなか再開されないため、まずはAndroid6.0の最新版までアップグレードを済ませ、そこからカスタマイズを始めてしまっている。
通話機能では、日本製のスマホらしく簡易留守録機能や、着信拒否設定機能も備える。このあたり、久々に国産スマホを触った感じがして、ホッとするものがある。
日本語入力は、iWnn IME for Android SH Editionというシャープ独自のIMEを内蔵している。操作性の面では、Google日本語入力とあまり違わないようなので、当面これを使ってみて、変換などで不満が出れば、Google日本語入力に替えるかも知れない。
省電力機能の「エコ技」はシャープではお馴染みの機能だが、今回は、バッテリーが持たない可能性が高いので、まずは消費電力優先の設定とした。
AV関連機能に関しては、ワンセグ・フルセグチューナーは、使わないと既に書いたが、それ以外では、ハイレゾ再生に対応しているものの、使えるのはau LISMO Playerのみ。Android7.0にアップグレードすると、どのプレーヤーでもハイレゾ再生できるらしいので、試すのはそれ以降としたい。
また、AV家電リンクというアプリで、DLNA+DTCP-IPに対応し、レコーダーなどから番組視聴や番組コピーができるが、これは、BDレコーダーBRG2020との組み合わせで、問題なく動作売ることを確認。
これは、番組を持ち出すのにも便利なので、使うかもしれない。
カメラに関しては、普通に撮れる。暗所でのノイズは並みだが、HDR機能があるので、ONにすると全く別物になる。
カメラアプリも、isai vivid LGV32より操作レスポンスがいいし、LGV32みたいな解像度設定の手抜きはなく、ネットにアップロードしやすいよう解像度がいくつか選択できる。
ちょっと引っかかるのは、独自のランチャーメニューだ。
どうやらiOSライクなUIで、インストールしたアプリが、すべてデスクトップに表示されるタイプらしい。
このタイプは、インストールするアプリが少ないときは問題ないが、メインのスマホとして使い、インストールするアプリの数が多いと、アプリを見失いがちで、非常に煩雑に感じることが多いのだ(私のiPhone SEがまさにそんな状態)。
しかも、SHV32のランチャーメニューには、iOSにはあるアプリのキーワード検索機能がないから、余計に困る。
最初からフォルダによる整理整頓は必須だと思う。
また、シャープ独自の人工知能機能「エモパー」の2.0が搭載されているが、何にどう使えばいいのかよく分からないし、無駄に消費電力やパケットも使いそうな気がして、まだ有効化していない。
カスタマイズが落ち着いたら、使ってみるかもしれないが、起動するたびに使わせよう、使わせようと誘ってくるのが鬱陶しい。
「エモパー」なんかより、まずはisai vivid LGV32で使っていたアプリを使えるようにするのが先決。
パソコン上のGoogle PlayでLGV32にインストールされているアプリを一覧表示させ、それらをすべてAQUOS SERIE SHV32にインストールし、アカウントを入力すれば引き継げるアプリは、ログインを行い、順次環境を引き継いでいる最中だ。
一部、引継ぎコードがないと環境移行ができないアプリについては、LGV32が起動できないので、諦めて初期登録から行って、利用可能に。
問題は、電子マネー関係で、楽天Edyとnanacoの残高が残っており、これを起動しなくなったスマホから新しいスマホにどうやって移行するのか、分からないので、調べてみた。
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どうやら、今は、故障で端末が立ち上がらなくても、Edyもnanacoも、手数料無料で移行が可能なようだ。
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