
Melrose S9がPOSH Micro X S240よりいいかも!? [スマートフォン]
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コンパクトスマホ「Melrose S9」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
AliExressで購入したコンパクトスマホ「Melrose S9」が、届いた。
携帯音楽プレーヤーとして使っている「POSH Micro X S240」の対抗馬とも言える製品だ。
当時、スペック上の不満もあって「Melrose S9」は買わなかったのだが、誤解していた点もあり、値段も5,500円ぐらいで買えるというので、買ってしまった。
届いた製品は、結構立派な箱に入っている。
中を開けると、本体以外の付属品として、簡単なマニュアル、ジャケット、液晶保護フィルム、SIMカードスロットを開けるためのドライバー&予備のネジ2本、microUSBケーブル、TYPE-CのACアダプタ、オープンエア型のイヤホンと、盛りだくさん(写真のストラップのみダイソーで買ったもの)。
さらに、お店の方で、TYPE-CのACアダプタを日本の電源プラグに変換するアダプタをつけてくれたようだ。
SIMカードスロットが、ネジ止め式とは今時珍しい。SIMカードを挿して使う予定はないから別にいいのだが。
バッテリーは720mAhで、650mAhの「Micro X S240」より少し大きいが、「Micro X S240」と違いバッテリー交換はできない。
本体サイズ、重量は、「Micro X S240」よりわずかに小さく軽いが、付属のジャケットを装着すると、サイズも重さも逆転されてしまう。それでも、スマホとしては、一二を争うコンパクトさなのは間違いない。
裏側のデザインが、iPhone風なのは、さすが中国製。
内蔵ストレージは4GBで、今回購入したのは、それ以外に16GBのmicroSDHCカードを内蔵したモデル。
ただ、「POSH Micro X S240」と違って裏ブタが簡単には開けられない。
スマホ(Melrose S9) | ねこめも
バッテリー交換だけでなく、内蔵されている16GBのmicroSDHCカードを、より大容量の物に交換したいところだが、どうやら上の記事を読む限り簡単ではないようだ。
カメラは、「Micro X S240」がリア200万画素、フロント100万画素だったが、 「Melrose S9」はリアが200万画素で同等だが、フロントカメラはなし。
OSも「POSH Micro X S240」と同じAndroid 4.4を搭載。ちょっと驚くのはファーム更新のメニューがどこにもないこと。
致命的なバグがあっても知らねーよ、っていことか。凄い割り切りだな。
スペックを見る限り、性能機能的には、「Micro X S240」と変わらないだろうと予想していたのだが、実際に初期設定を始めると、思ったより悪くないぞ。
まず、初期設定で、Wi-Fiのキー設定などで、縦画面に極めて小さなフルキーボードが画面に表示される。「POSH Micro X S240」では、ここで指で思うように入れたい文字がタッチできず、相当苦労したのだが、「Melrose S9」は、一文字も間違わず、一発で入力完了。
タッチパネルの精度が、「POSH Micro X S240」より格段に高いようだ。
これで一気に好印象。
しかし、言語の設定を日本語に変えようとして、日本語ロケールがないことにガッカリ。仕方ないので、初期状態の英語設定で、タイムゾーンだけ日本に変更して使うことにする。
この後は、Googleアカウントを入力して、Google Playが使えるようにして、初期設定は一応完了。
ホームボタンで表示されるランチャーメニューは、iOSライクでインストールしたアプリのアイコンが、デスクトップにすべて表示される「Micro X S240」とは違い、Android標準のインストールしたアプリのショートカットを、デスクトップに配置するタイプで、一画面に3×3個のアイコンを配置する「Micro X S240」に対し、「Melrose S9」は2×3個で、画面に余裕があり、誤タッチも少なくていいな。
ここで、バッテリーの残量が少なくなったので、充電しようとして困った。「Micro X S240」付属のUSBケーブルを繋いだが、充電状態にならない。充電だけでなく、パソコンからUSBデバイスとして認識されず、読み書きができないようなのだ。
「Micro X S240」付属のUSBケーブルが悪いのだろうと思って、他のケーブルも試したが、ダイソーの充電専用ケーブル以外、手近のケーブルは全部ダメ。他のスマホでは問題なく充電も、通信もできているというのに、「Melrose S9」だけダメなのだ。
まさかと思い、「Melrose S9」に付属のUSBケーブルでパソコンとつないでみたら、見事!充電も通信もできるではないか!!
一体何が違うのだろう。また、付属ケーブル以外で「Melrose S9」で使えるケーブルを探さないと、持ち歩くときに困るので、何が原因でどんなケーブルならOKなのか、もうちょっと調べてみよう。
充電自体は、2時間もすればフル充電になる。
さて、長くなったので、この後のカスタマイズは、また別の日に。
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コンパクトスマホ「Melrose S9」を使い始める:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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AliExressで購入したコンパクトスマホ「Melrose S9」が、届いた。
携帯音楽プレーヤーとして使っている「POSH Micro X S240」の対抗馬とも言える製品だ。
当時、スペック上の不満もあって「Melrose S9」は買わなかったのだが、誤解していた点もあり、値段も5,500円ぐらいで買えるというので、買ってしまった。
届いた製品は、結構立派な箱に入っている。
中を開けると、本体以外の付属品として、簡単なマニュアル、ジャケット、液晶保護フィルム、SIMカードスロットを開けるためのドライバー&予備のネジ2本、microUSBケーブル、TYPE-CのACアダプタ、オープンエア型のイヤホンと、盛りだくさん(写真のストラップのみダイソーで買ったもの)。
さらに、お店の方で、TYPE-CのACアダプタを日本の電源プラグに変換するアダプタをつけてくれたようだ。
SIMカードスロットが、ネジ止め式とは今時珍しい。SIMカードを挿して使う予定はないから別にいいのだが。
バッテリーは720mAhで、650mAhの「Micro X S240」より少し大きいが、「Micro X S240」と違いバッテリー交換はできない。
本体サイズ、重量は、「Micro X S240」よりわずかに小さく軽いが、付属のジャケットを装着すると、サイズも重さも逆転されてしまう。それでも、スマホとしては、一二を争うコンパクトさなのは間違いない。
裏側のデザインが、iPhone風なのは、さすが中国製。
内蔵ストレージは4GBで、今回購入したのは、それ以外に16GBのmicroSDHCカードを内蔵したモデル。
ただ、「POSH Micro X S240」と違って裏ブタが簡単には開けられない。
スマホ(Melrose S9) | ねこめも
バッテリー交換だけでなく、内蔵されている16GBのmicroSDHCカードを、より大容量の物に交換したいところだが、どうやら上の記事を読む限り簡単ではないようだ。
カメラは、「Micro X S240」がリア200万画素、フロント100万画素だったが、 「Melrose S9」はリアが200万画素で同等だが、フロントカメラはなし。
OSも「POSH Micro X S240」と同じAndroid 4.4を搭載。ちょっと驚くのはファーム更新のメニューがどこにもないこと。
致命的なバグがあっても知らねーよ、っていことか。凄い割り切りだな。
スペックを見る限り、性能機能的には、「Micro X S240」と変わらないだろうと予想していたのだが、実際に初期設定を始めると、思ったより悪くないぞ。
まず、初期設定で、Wi-Fiのキー設定などで、縦画面に極めて小さなフルキーボードが画面に表示される。「POSH Micro X S240」では、ここで指で思うように入れたい文字がタッチできず、相当苦労したのだが、「Melrose S9」は、一文字も間違わず、一発で入力完了。
タッチパネルの精度が、「POSH Micro X S240」より格段に高いようだ。
これで一気に好印象。
しかし、言語の設定を日本語に変えようとして、日本語ロケールがないことにガッカリ。仕方ないので、初期状態の英語設定で、タイムゾーンだけ日本に変更して使うことにする。
この後は、Googleアカウントを入力して、Google Playが使えるようにして、初期設定は一応完了。
ホームボタンで表示されるランチャーメニューは、iOSライクでインストールしたアプリのアイコンが、デスクトップにすべて表示される「Micro X S240」とは違い、Android標準のインストールしたアプリのショートカットを、デスクトップに配置するタイプで、一画面に3×3個のアイコンを配置する「Micro X S240」に対し、「Melrose S9」は2×3個で、画面に余裕があり、誤タッチも少なくていいな。
ここで、バッテリーの残量が少なくなったので、充電しようとして困った。「Micro X S240」付属のUSBケーブルを繋いだが、充電状態にならない。充電だけでなく、パソコンからUSBデバイスとして認識されず、読み書きができないようなのだ。
「Micro X S240」付属のUSBケーブルが悪いのだろうと思って、他のケーブルも試したが、ダイソーの充電専用ケーブル以外、手近のケーブルは全部ダメ。他のスマホでは問題なく充電も、通信もできているというのに、「Melrose S9」だけダメなのだ。
まさかと思い、「Melrose S9」に付属のUSBケーブルでパソコンとつないでみたら、見事!充電も通信もできるではないか!!
一体何が違うのだろう。また、付属ケーブル以外で「Melrose S9」で使えるケーブルを探さないと、持ち歩くときに困るので、何が原因でどんなケーブルならOKなのか、もうちょっと調べてみよう。
充電自体は、2時間もすればフル充電になる。
さて、長くなったので、この後のカスタマイズは、また別の日に。
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