ポータブルオーディオ「Shanling M1」を購入 [ポータブルオーディオ]
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ポータブル音楽プレーヤーも中国製の時代に向かうのか?:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
以前、コストパフォーマンスがよさそうな中国製のポータブル音楽プレーヤーの一つとして、「Shanling M1」をご紹介したことがある。
Sandal Audio: Shanling M1 DAPのレビュー
高コスパで、約60gの超小型プレーヤーSHANLING「M1」を聴いてみた! - 価格.comマガジン
その後、購入した方のレビューもたくさん上がっていて、コンパクトだが、値段を考えれば音質もよく、かなり評判がいいことが判明し、欲しくなっていた。
SHANLING(シャンリン)/ M1 [並行輸入品] | Music player,SHANLING | HeyListen
新品を購入する場合、どこの店でも1.5万円弱に価格が統一されているのだが、こちらの店は並行輸入品を取り扱っていて、それは1,2160円(税込)で購入できるのが、底値だ。
ただ、並行輸入品なので、メーカー側の保証は効かないし、Bluetoothの技適マークも取れていないので、あまりお勧めできない。
今回は、ヤフオクで正規品の中古を、約1万円で購入した。
たまたま、ヤフオクの抽選で20%ポイント還元が当選していたので、実質8,000円ぐらいで買えたことになる。
おさらいしておくと、「Shanling M1」の製造元のSHANLINGは、中国の深センに本拠を置く音響機器メーカーで、最近では、「eイヤホン」というお店が正規代理店として、技適マークも取り、日本で販売している。
サイズは、60x50x12.8mmで、約60gと、ハイレゾ対応の音楽プレーヤーとしては、最軽量クラス。
DACは、旭化成エレクトロニクスのAK4452、ヘッドホンアンプは、Maxim社のMAX97220という定評があるLSIを使用しており、サンプリングレートは192kHzのPCMまでが再生可能。
ファイル形式は、APE, FLAC, ALAC, WMA, AAC, OGG, MP3, WAV, AIFF, DSF, DIFFに対応し、幅広い。
DSDファイルの再生にも対応するが、ネイティブ再生ではなく、88.2kHzのPCMに変換して再生し、DSD64、DSD128までをサポートする。
私的には、初のDSD対応プレーヤーになる。
内蔵ストレージはなく、microSDカードスロットに自分でカードを挿して使用するが、256GBのmicroSDXCカードが使えるので、かなり大量のライブラリを持ち歩くことができる。今回は、まずは手元の小容量のmicroSDHCカードで試していて、気に行ったら、256GBのmicroSDXCカードを買い足すかもしれない。
再生時間は、約9~10時間とあり、カタログ値通りなら、サイズを考えればかなり優秀だが、実効性能は、実際に使ってみないと分からない。
操作については、タッチパネルではないが、、本体左側にはリターンキー/曲送り/曲戻しボタンがあり、右側面にはスクロールホイールと電源ボタンがあり、スクロールホイールを押し込むことでPAUSE/PLAYの操作や、UIでの決定操作を行うことができる。
画面を見なくてもある程度の操作ができてしまう点は、iPod nanoなんかよりは使いやすい気がする。
DACからの出力は、3.5mmステレオミニジャックに、ヘッドホンを接続して聴く。バランス出力はない。
また、Bluetooth 4.0も内蔵し、高音質のaptXプロトコルも利用できる。
また、公式サイトの情報によれば、USB-DACとしても使用できるらしく、このサイズ、この値段を考えれば、機能は盛りだくさんで、コストパフォーマンスは高いと思う。
届いたら、また詳しい使用感などをレポートしたい。
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ただ、並行輸入品なので、メーカー側の保証は効かないし、Bluetoothの技適マークも取れていないので、あまりお勧めできない。
今回は、ヤフオクで正規品の中古を、約1万円で購入した。
たまたま、ヤフオクの抽選で20%ポイント還元が当選していたので、実質8,000円ぐらいで買えたことになる。
おさらいしておくと、「Shanling M1」の製造元のSHANLINGは、中国の深センに本拠を置く音響機器メーカーで、最近では、「eイヤホン」というお店が正規代理店として、技適マークも取り、日本で販売している。
サイズは、60x50x12.8mmで、約60gと、ハイレゾ対応の音楽プレーヤーとしては、最軽量クラス。
DACは、旭化成エレクトロニクスのAK4452、ヘッドホンアンプは、Maxim社のMAX97220という定評があるLSIを使用しており、サンプリングレートは192kHzのPCMまでが再生可能。
ファイル形式は、APE, FLAC, ALAC, WMA, AAC, OGG, MP3, WAV, AIFF, DSF, DIFFに対応し、幅広い。
DSDファイルの再生にも対応するが、ネイティブ再生ではなく、88.2kHzのPCMに変換して再生し、DSD64、DSD128までをサポートする。
私的には、初のDSD対応プレーヤーになる。
内蔵ストレージはなく、microSDカードスロットに自分でカードを挿して使用するが、256GBのmicroSDXCカードが使えるので、かなり大量のライブラリを持ち歩くことができる。今回は、まずは手元の小容量のmicroSDHCカードで試していて、気に行ったら、256GBのmicroSDXCカードを買い足すかもしれない。
再生時間は、約9~10時間とあり、カタログ値通りなら、サイズを考えればかなり優秀だが、実効性能は、実際に使ってみないと分からない。
操作については、タッチパネルではないが、、本体左側にはリターンキー/曲送り/曲戻しボタンがあり、右側面にはスクロールホイールと電源ボタンがあり、スクロールホイールを押し込むことでPAUSE/PLAYの操作や、UIでの決定操作を行うことができる。
画面を見なくてもある程度の操作ができてしまう点は、iPod nanoなんかよりは使いやすい気がする。
DACからの出力は、3.5mmステレオミニジャックに、ヘッドホンを接続して聴く。バランス出力はない。
また、Bluetooth 4.0も内蔵し、高音質のaptXプロトコルも利用できる。
また、公式サイトの情報によれば、USB-DACとしても使用できるらしく、このサイズ、この値段を考えれば、機能は盛りだくさんで、コストパフォーマンスは高いと思う。
届いたら、また詳しい使用感などをレポートしたい。
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2017-06-29 00:00
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