ドクターエアー・3Dマッサージシートが再び故障：トドのつまりは・・・　V2：So-netブログ

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ドクターエアー・3Dマッサージシートが再び故障　[ヘルスケア] [編集]

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ドクターエアー・3Dマッサージシートの3年延長保証：トドのつまりは・・・　V2：So-netブログ

ドクターエアーの「3Dマッサージシート」が壊れたが、ユーザー登録したら付いてくる3年延長保証によって無償交換されたという話を、今年3月に書いた。

交換後の「3Dマッサージシート」が、早くも3か月後の6月に、再び動かなくなった。

症状を確認すると、コンセントを繋いで電源を入れても全く反応しない。
本来コンセントを繋ぐと、ワイヤードリモコンのランプが点くはずだが点かないし、ACアダプタのLEDも点灯しないから、おそらくACアダプタが故障した可能性が高い。

前回は揉み玉自体が破損したので、今回は全く違うタイプの故障だ。
ただ、再度の故障とはいえ、最初の購入時期からまだ3年以内なので、延長保証は効きそう。

そこで、おそらく、ACアダプタの交換になるんだろうな、と予想品がら、お客様相談窓口に電話してみた。

すると、ユーザー登録内容と症状を確認後、意外や意外、商品そのものを交換するという。
おそらく、自社では製造部門も、修理部門も持っていないので、修理となるとまるごと交換するしか手はないのだろうな。

ただし、交換にあたって購入した商品は販売終了していて、後継のマイナーチェンジモデル「3DマッサージシートS」になるという。
主な違いは、揉み玉に温熱ヒーターが追加されたことで、それでよければ新品に交換するということだ。
カラーバリエーションも変わり、我が家で使ってきたグレーがなくなったというので、代わりにブラウンをお願いした。

2日後には、宅配便で商品が届き、代わりに、その箱に故障した商品を詰めて宅配業者に渡して、手続き完了。

カラーはブラウン。材質が変わったような・・・

どうやら、旧タイプはファブリックっぽい布生地だったが、新型はビニール（合成皮革？）っぽい生地に変わったようだ。この点は、ひょっとしたらコストダウンなのかも。
「3DマッサージシートS」の販売価格が、「3Dマッサージシート」より5,000円ほど値下がりしているのは、そのせいかも。

リモコンを入れるポケットの位置が、左下側から右上側に変更になり、リモコンも、新たに温熱ヒーターのオン／オフボタンが追加された。

実際にマッサージを開始すると、素材が布からビニールに変わったせいか、揉み玉が生地との間でこすれる音が、旧モデルより大きくなり、耳障り。これは、コストダウンの悪影響かも。

3Dマッサージシート | 製品情報 | DOCTOR AIR (ドクターエア) 公式サイト

それ以外は、特に変わっていないように思う。追加機能の温熱ヒーターも、今は暑いので、まだ一度も使っていない。

さて、今回は、延長保証が効いたので助かったが、3年以内に二度の故障で本体を交換する、って、ちょっと頻度が多い気がするし、何より3万円もしない商品を、そんなに何回も交換して、メーカーとして大丈夫なのだろうか？

「ドクターエア 3Dマッサージシートプレミアム」を従来機と比較してわかった「プレミアム」な使用感 - 価格.comマガジン

ちなみに、「3DマッサージシートS」へのモデルチェンジと同時に、上位モデルの「ドクターエア 3Dマッサージシートプレミアム」が発売されたようだ。

「3Dマッサージシートプレミアム」には、従来機よりも1.5倍ほど大きな直径5.5cmのもみ玉が採用され、エントリークラスのマッサージチェア並みのもみユニットが内蔵されているという。
さらに、「たたき」機能も追加され、「もみ」「指圧」「たたき」「もみたたき」という4つの運転モードで、本格的なマッサージを味わえるそうだ。
上下施術範囲も、業界最大級の70cmに拡大され、従来機にはなかった、もみ幅などの調節機能も追加され、リモコンも分かりやすく押しやすく改良された。

価格は、「3DマッサージシートS」が2.5万円前後なのに対し、「3Dマッサージシートプレミアム」は3.5万円前後と、約1万円高。

機能アップに対して、まあ妥当なところだろう。
「3DマッサージシートS」では、揉みがまだ弱いと感じる方は、「3Dマッサージシートプレミアム」の方を試した方がいいかもね。

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