
液晶ディスプレイ付きのSSD/HDD対応メディアプレイヤー [AV機器]
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9型液晶付きのSSD/HDD対応ポータブルメディアプレーヤー。14,800円 - AV Watch
サンコーから、2.5インチのSSDやHDDのベアディスクを装着して使う、9型液晶ディスプレイ付きの「SSD/HDD対応液晶付きすごいメディアプレイヤー」(PPHDPLY6)を、7月3日から発売したそうだ。
直販価格は14,800円(税込)。
SSDやHDDは、2.5インチのSATAタイプが装着できるとあるが、厚みに関しては、大容量の12mm厚タイプが収納できるのかは不明。
液晶ディスプレイは、9インチだが解像度について明記はなく、画質についても動画再生に耐えうるレベルかどうかは不明。
秋葉原のサンコーレアモノショップで、実機で確認が必要だな。
筐体は、260×187×39mm(幅×奥行き×高さ)で、約722ggあり、いわゆる液晶画面付きのポータブルDVDプレーヤーを少し大きくした感じ。
もう一回り小さく、軽くらななかったかなぁ?とは思う。
ディスプレイは180度回転でき、ノートパソコンライクにもでき、また、折りたたんでタブレットのような形で視聴も可能なのは便利。
SSDやHDDへのデータ転送は、パソコンと本体をUSB接続すると、パソコンからマスストレージデバイスとして認識されるので、直接ファイルを転送すればいい。
また、microSDカードスロットも備えるので、microSDカード内の動画などを再生可能だが、最大容量は32GBのmicroSDHCカードまでらしい。micorSDXCカードは読み書きできないらしい。
再生対応フォーマットは、次の通り。
・動画:AVI/MPG/VOB/DAT/MP4/FLV/MOV/WMV/TS/MTS/MKV/RM/RMVB
・音楽:MP3/WAV/AAC/WMA/OGG/APE
・静止画:JPG/BMP/PNG/GIF/TIFF
対応フォーマットの種類は申し分ないところ。
ただ、対応フォーマットに含まれていながら、解像度やビットレートが上がると、たちまち処理が間に合わず、カクついたり、音飛びしたりするケースも多いので、これも実機で確認しないことには何とも判断は付かない。
音は、画面下のステレオスピーカー、または、ヘッドホンで聞けるが、音質に関しては情報がなく不明。
内蔵リチウムイオンバッテリは、付属のACアダプタで約2時間でフル充電可能で、連続再生時間は約3時間とのこと。
SSDを内蔵したら、もうちょっと長持ちする気もするが、その辺の注意書きはない。
リモコン、AVケーブル、イヤフォン、シガーケーブルなど、付属品も充実しており、旅行から車載まで様々な用途で使えるよう、考えて作ってあるな。
とても実用的だし、これはちょっと欲しいかも。ただ、14,800円(税込)という価格は高いな。
最近は、1万円を切るAndroidタブレットが、巷にあふれていて、HDDが積めないことを除けば、メディアプレーヤーとしての性能は十分だ。
普段、電車の中で、見逃した動画を見る程度なら、こうしたタブレット端末でも十分だろう。
そうなると、PPHDPLY6の活躍の場は、長期の旅行や出張中に動画を見たいときぐらいなのかもしれない。
商品として興味はあるので、まずは、店頭で現物を見て、画質などを確認することにしよう。
HDコンテンツを見るのに十分な画質であれば、値段が1万円前後まで下がれば、買ってもいいかな。
関連記事:
8mmフィルムデジタルコンバーター「スーパーダビング8」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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9型液晶付きのSSD/HDD対応ポータブルメディアプレーヤー。14,800円 - AV Watch
サンコーから、2.5インチのSSDやHDDのベアディスクを装着して使う、9型液晶ディスプレイ付きの「SSD/HDD対応液晶付きすごいメディアプレイヤー」(PPHDPLY6)を、7月3日から発売したそうだ。
直販価格は14,800円(税込)。
SSDやHDDは、2.5インチのSATAタイプが装着できるとあるが、厚みに関しては、大容量の12mm厚タイプが収納できるのかは不明。
液晶ディスプレイは、9インチだが解像度について明記はなく、画質についても動画再生に耐えうるレベルかどうかは不明。
秋葉原のサンコーレアモノショップで、実機で確認が必要だな。
筐体は、260×187×39mm(幅×奥行き×高さ)で、約722ggあり、いわゆる液晶画面付きのポータブルDVDプレーヤーを少し大きくした感じ。
もう一回り小さく、軽くらななかったかなぁ?とは思う。
ディスプレイは180度回転でき、ノートパソコンライクにもでき、また、折りたたんでタブレットのような形で視聴も可能なのは便利。
SSDやHDDへのデータ転送は、パソコンと本体をUSB接続すると、パソコンからマスストレージデバイスとして認識されるので、直接ファイルを転送すればいい。
また、microSDカードスロットも備えるので、microSDカード内の動画などを再生可能だが、最大容量は32GBのmicroSDHCカードまでらしい。micorSDXCカードは読み書きできないらしい。
再生対応フォーマットは、次の通り。
・動画:AVI/MPG/VOB/DAT/MP4/FLV/MOV/WMV/TS/MTS/MKV/RM/RMVB
・音楽:MP3/WAV/AAC/WMA/OGG/APE
・静止画:JPG/BMP/PNG/GIF/TIFF
対応フォーマットの種類は申し分ないところ。
ただ、対応フォーマットに含まれていながら、解像度やビットレートが上がると、たちまち処理が間に合わず、カクついたり、音飛びしたりするケースも多いので、これも実機で確認しないことには何とも判断は付かない。
音は、画面下のステレオスピーカー、または、ヘッドホンで聞けるが、音質に関しては情報がなく不明。
内蔵リチウムイオンバッテリは、付属のACアダプタで約2時間でフル充電可能で、連続再生時間は約3時間とのこと。
SSDを内蔵したら、もうちょっと長持ちする気もするが、その辺の注意書きはない。
リモコン、AVケーブル、イヤフォン、シガーケーブルなど、付属品も充実しており、旅行から車載まで様々な用途で使えるよう、考えて作ってあるな。
とても実用的だし、これはちょっと欲しいかも。ただ、14,800円(税込)という価格は高いな。
最近は、1万円を切るAndroidタブレットが、巷にあふれていて、HDDが積めないことを除けば、メディアプレーヤーとしての性能は十分だ。
普段、電車の中で、見逃した動画を見る程度なら、こうしたタブレット端末でも十分だろう。
そうなると、PPHDPLY6の活躍の場は、長期の旅行や出張中に動画を見たいときぐらいなのかもしれない。
商品として興味はあるので、まずは、店頭で現物を見て、画質などを確認することにしよう。
HDコンテンツを見るのに十分な画質であれば、値段が1万円前後まで下がれば、買ってもいいかな。
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