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野生動物対策器は実用になるのか!?(1) [家庭菜園]

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我が家の庭には、小さいながら家庭菜園があって、ミニトマト、きゅうり、ゴーヤ、小松菜、ネギなど、様々な野菜を植えているが、いつも悩まされているのが、野良猫の被害。

菜園に入り込み、せっかく植えた苗や、出てきた芽を踏みつぶしたり、掘り返したりして、さらには、掘り返した中に糞尿をして、台無しにするのだ。

最初は、猫除けの薬剤みたいなものを買って撒いてみたが、どれも全く効果なし。

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そんな時、ダイソーで、猫よけとげとげマットなるものを見つけ、細長いタイプを購入し、菜園の周りに敷き詰めてみた。
が、これもだめ。猫は、楽々とマットを飛び越えて、菜園内を荒らしていった。

それならばと、真四角タイプを購入し、菜園全体に敷き詰めて見たら、ようやく猫が荒らさなくなった。

ただ、このマット、一つ一つの穴が2cmぐらいしかないため、すでに成長した苗を植えることは不可能になってしまう。
他の鉢で種を発芽させてから、植え替えるのも、とても面倒。
結局、種を直接ばらまいて、発芽したものを順次間引く感じでしか、育てられない。
また、植物によっては、成長が穴の大きさに制約されてしまうものもあり、猫の被害は避けられるものの、その代償も大きい。
でも、これがベストの対策で、何年もこれでやってきた。

そんなとき、クーポンサイト「くまぽん」で、こんなものが売られているのを発見。

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ZaccaManの割引クーポンならくまポンbyGMO

「野生動物対策器」というから、どんなものかと思ったら、赤外線センサーで動物の接近を検知すると、動物にとって不快な超音波を出し、フラッシュライトを点滅させて、追い払うらしい。

検知距離は最大8mで、赤外線センサーの検知角度は 水平に110° (天候と環境より変化)というから、我が家の小さな菜園なら余裕でカバーできそう。

雨などで多少の水がかかっても大丈夫な防滴設計となっているようだし、電源もソーラー充電されたバッテリーなので、電池切れの心配もない。

とはいえ、Wuudi(あるいはZaccaMan)というブランドの製品で、中国製なので、どこまで信用していいものか不安もある。

Wuudi 野生動物対策器

ちなみに、Amazonでも、同等の商品と思われるものが売られており、そのレビューを読むと、5と1の両極端だが、5の絶賛の方が多く、猫除けの効果は実際あるようだ。
一方、1の評価の内容は、ほとんどが「すぐに壊れた」というもので、中国製なので実際リスクはあるようだ。

ただ、今回見つけた「くまぽん」では、値段は税込2,100円。これはAmazonより安かったし、貯まっていたポイントで全額払えたので、今回は「くまぽん」で購入してみた。

届いたら、本当に効果があるのか、レポートしたい。

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