「スーファミ・ミニ」がついに予約受付開始

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今度は「スーファミ・ミニ」が登場：トドのつまりは・・・　V2：So-netブログ

以前、このブログでもご紹介した、ゲームソフトが21本収録された任天堂のゲーム機「スーパファミコン」のミニ版「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」が、いよいよ予約受付が始まったらしい。

「ミニスーファミ」に長い行列　量販店などで予約始まる : J-CASTニュース

予約受け付けが９月16日（土）から始まり、東京都内などの家電量販店では、長い行列ができたという。

発売日は10月5日（木）で、例えばヨドバシカメラでの予価は税込8,610円とわずかに定価より安い。

ところで、今回のニュースで個人的にうれしかったのは、

　ちなみに、任天堂の公式Twitterアカウントでは、予約開始日とあわせて、昨年発売された「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」についても、「2018年に生産を再開する」と発表しています。

という部分だったりする。
要するに、「ファミコン・ミニ」の生産が中止されたのは、「スーファミ・ミニ」の発売に際して、生産台数を確保するためだったのだろう。
「スーファミ・ミニ」の売れ行きが落ち着くと思われる、2018年には「ファミコン・ミニ」の生産も再開する意思があるらしい。
ここら辺は、任天堂の良心とも言えるべき発表だな。

米任天堂ＣＥＯの「定価以上でミニスーファミの転売品を買うな」発言に海外は・・・（海外の反応） : 海外のお前ら　海外の反応

一方で、米国、ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンの北米版「Super Nintendo Entertainment System」の予約が、アメリカで8月下旬から予約開始されたが、まだ発売前なのに、既にeBayなどで高値で出品されており、混乱が起きているそうだ。

米国の任天堂のCEOが、この状況を見て、「定価の80ドル以上で買うべきではない」と苦言を呈したことが、様々な反響を呼んでいるが、元はといえば、任天堂の供給不足が原因であり、炎上したくなければ、あまりうかつなことを言わない方がいいと思うな。

個人的には、というより、私より奥さんの方が、「ファミコン・ミニ」も「スーファミ・ミニ」も欲しがっており、ただ、定価より高くでは買いたくないとのことで、商品が出回るまで、のんびり待ちたいと思う。

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