ビデオカメラ「iVIS HF11」の感想 [ビデオカメラ]
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キヤノン:Q&A検索|【デジタルビデオカメラ】デジタルビデオカメラ iVIS HF11 機種仕様
購入したビデオカメラ「iVIS HF11」は、箱無しで、付属品は、バッテリーと、ACアダプタと、リストストラップのみ。
本来は、それ以外に、ワイヤレスリモコン(WL-D88)、リモコン用電池、D端子ケーブル(DTC-100/S)、ステレオビデオケーブル(STV-250N)、USBインターフェースケーブル(IFC-400PCU)、PIXELA ImageMixer 3 SE Disk、Canon DIGITAL VIDEO SOLUTION DISK、取扱説明書が付属するので、かなり足りていない。
ただ、今更D端子なんて使わないし、ソフトもマニュアルもネットから最新版がダウンロードできるので、なくても何も困ることはないだろう。
一番の不安はバッテリーの劣化だったが、付属のバッテリーを取り付けて、起動してみて、しばらく使ったり、放置してみたが、ほとんどバッテリーが減った様子がない。
このバッテリー、まだまだ使えそうで、ホッとしている。
ちなみに、この製品のバッテリーBP-809は、一応互換バッテリーも売られているので、ダメなら買い足すことも可能だ。
そして、何よりうれしいのが、9年前の製品とは思えないほど、本体の状態がいいこと。
目立った傷どころか、スレ傷のような細かな傷も見つけられない。
本体上部に電源ボタンがあり、メモリ記録タイプだけに起動は速い。クイックスタートモードに設定すると、液晶を開いた瞬間に撮影が可能になるのは、ディスク記録の「iVIS HR10」とは別世界だ。
軽く使ってみると、ズーム動作もスムーズで、録画開始/停止のレスポンスもスムーズで、「iVIS HR10」のようにうっかり2度押しするようなミスはしなさそうだ。
撮影しながら、シャッターボタンを押すと、フルHDの静止画が並行して保存される。この機能は、「iVIS HR10」にもあったが、「iVIS HR10」は本体が大きいのと、シャッターボタンの位置が悪く、シャッターを押すときに、どうしても動画の映像がぶれがちだった。
「iVIS HF11」は、本体が軽いし、筒状の本体を握ると、自然にシャッターボタンが押せるため、「iVIS HR10」のようなブレはほとんど起きないのはいいな。
録画したSDカードを、パナソニックのBDレコーダーDIGAに挿すと、動画をHDDにコピーでき、HDDにコピーしたら、動画のカット編集も可能だった。
録画した動画をテレビで見てみたが、最高画質だとさすがに綺麗で、横方向の解像度が1440ピクセルしかない「iVIS HR10」とは、解像感で差をつけるし、パンなどの動きが激しい場面でも画面がボケず、画質は圧倒的な差をつける。
世間はすでに4Kに移っていて、それに比べたら「iVIS HF11」の画質なんて時代遅れではあるのだが、自分的には、一生もうこれで十分という気がしている。
1万円もしなかったので、いい買い物だったと思う。
関連記事:
ビデオカメラ「iVIS HF11」を購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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キヤノン:Q&A検索|【デジタルビデオカメラ】デジタルビデオカメラ iVIS HF11 機種仕様
購入したビデオカメラ「iVIS HF11」は、箱無しで、付属品は、バッテリーと、ACアダプタと、リストストラップのみ。
本来は、それ以外に、ワイヤレスリモコン(WL-D88)、リモコン用電池、D端子ケーブル(DTC-100/S)、ステレオビデオケーブル(STV-250N)、USBインターフェースケーブル(IFC-400PCU)、PIXELA ImageMixer 3 SE Disk、Canon DIGITAL VIDEO SOLUTION DISK、取扱説明書が付属するので、かなり足りていない。
ただ、今更D端子なんて使わないし、ソフトもマニュアルもネットから最新版がダウンロードできるので、なくても何も困ることはないだろう。
一番の不安はバッテリーの劣化だったが、付属のバッテリーを取り付けて、起動してみて、しばらく使ったり、放置してみたが、ほとんどバッテリーが減った様子がない。
このバッテリー、まだまだ使えそうで、ホッとしている。
ちなみに、この製品のバッテリーBP-809は、一応互換バッテリーも売られているので、ダメなら買い足すことも可能だ。
そして、何よりうれしいのが、9年前の製品とは思えないほど、本体の状態がいいこと。
目立った傷どころか、スレ傷のような細かな傷も見つけられない。
本体上部に電源ボタンがあり、メモリ記録タイプだけに起動は速い。クイックスタートモードに設定すると、液晶を開いた瞬間に撮影が可能になるのは、ディスク記録の「iVIS HR10」とは別世界だ。
軽く使ってみると、ズーム動作もスムーズで、録画開始/停止のレスポンスもスムーズで、「iVIS HR10」のようにうっかり2度押しするようなミスはしなさそうだ。
撮影しながら、シャッターボタンを押すと、フルHDの静止画が並行して保存される。この機能は、「iVIS HR10」にもあったが、「iVIS HR10」は本体が大きいのと、シャッターボタンの位置が悪く、シャッターを押すときに、どうしても動画の映像がぶれがちだった。
「iVIS HF11」は、本体が軽いし、筒状の本体を握ると、自然にシャッターボタンが押せるため、「iVIS HR10」のようなブレはほとんど起きないのはいいな。
録画したSDカードを、パナソニックのBDレコーダーDIGAに挿すと、動画をHDDにコピーでき、HDDにコピーしたら、動画のカット編集も可能だった。
録画した動画をテレビで見てみたが、最高画質だとさすがに綺麗で、横方向の解像度が1440ピクセルしかない「iVIS HR10」とは、解像感で差をつけるし、パンなどの動きが激しい場面でも画面がボケず、画質は圧倒的な差をつける。
世間はすでに4Kに移っていて、それに比べたら「iVIS HF11」の画質なんて時代遅れではあるのだが、自分的には、一生もうこれで十分という気がしている。
1万円もしなかったので、いい買い物だったと思う。
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