スマートスピーカー「Google Home」でradikoが聴けるように [ネット家電]
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Google Homeがラジオになった radikoストリーミングを試してみた - ITmedia NEWS
スマートスピーカー「Google Home」のファームウェアがアップグレードされ、radikoが聴けるようになったそうだ。
「Google Home」のGoogleアシスタントに話しかければ、「Google Home」が置かれている場所を自動判定し、その県内で聞けるradiko参加局の放送が聞けるようになったみたい。
例えば、東京であれば、試験運用中のNHKも含め、次の16局が聴けるとのこと。
・TBSラジオ
・文化放送
・ニッポン放送
・ラジオNIKKEI第1
・ラジオNIKKEI第2
・InterFM897
・TOKYO FM
・J-WAVE
・ラジオ日本
・bayfm78
・NACK5
・FMヨコハマ
・放送大学
・NHKラジオ第1(東京)
・NHKラジオ第2
・NHK-FM(東京)
実際に「Google Home」でラジオを聴くには、「ねえ(OK)Google、[放送局名]をかけて(つけて)」と話しかければいい。
ただ、機能的には、まだこれだけしかないみたい。
再生中の放送局名は答えられるが、番組名は尋ねても答えられない。
エリアフリーには対応しないし、タイムフリーにももちろん対応しない。
正直、聴いている番組名ぐらいは答えられるレベルを期待していたので、「まずは必要最小限の機能だけ作ってみました」という感じで、ショボさは否めない。
まだ始まったばかりなので仕方ないのだろうが、地道にアップグレードを行い、最終的には次の機能ぐらいは、できるようになって欲しいところ。
・予めアカウントを設定しておけば、エリアフリーも利用できる
・再生中の番組名や、出演者などを尋ねたら、答えてくれる
・再生中の楽曲の名前やミュージシャンを尋ねたら、答えてくれる
・タイムフリーの番組を、番組名や出演者で音声検索して直ちに聞ける
・番組名で予約再生ができる
商品の性格上、予約録音までは求めないが、ここまでやってくれれば、ラジオの世界が変わると思う。
さらには、次のような質問にも答えてくれるようになると、本当にAIというものが生きてくると言えるだろう。
「Session-22の裏送りを聞かせて」
「不毛な議論で、今ネットニュースで炎上している部分を聞かせて」
「伊集院光とらじおとの、来週のメールテーマを教えて」
「今週クロマニヨンズがゲスト出演する予定の番組をまとめて教えて」
「生活は踊るとたまむすびのクロストークだけを、まとめて聴かせて」
「今掛かっている曲をSportifyで聞きたい」
技術的には可能なはずなので、radikoやラジオ局側が、どこまで本気で頑張れるか次第だと思う。
LINEの「Clova WAVE」がradiko対応。「ラジオをかけて」で再生 - AV Watch
追記だが、LINEのスマートスピーカー「Clova WAVE」もradikoに対応したそうだ。
機能的にも「Google Home」とほぼ同じで、サービスエリア内の放送局を選んで再生できるだけのシンプルなもので、特筆すべき点はない。
関連記事:
スマートスピーカー「Google Home」「Google Home Mini」を日本でも発売:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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Google Homeがラジオになった radikoストリーミングを試してみた - ITmedia NEWS
スマートスピーカー「Google Home」のファームウェアがアップグレードされ、radikoが聴けるようになったそうだ。
「Google Home」のGoogleアシスタントに話しかければ、「Google Home」が置かれている場所を自動判定し、その県内で聞けるradiko参加局の放送が聞けるようになったみたい。
例えば、東京であれば、試験運用中のNHKも含め、次の16局が聴けるとのこと。
・TBSラジオ
・文化放送
・ニッポン放送
・ラジオNIKKEI第1
・ラジオNIKKEI第2
・InterFM897
・TOKYO FM
・J-WAVE
・ラジオ日本
・bayfm78
・NACK5
・FMヨコハマ
・放送大学
・NHKラジオ第1(東京)
・NHKラジオ第2
・NHK-FM(東京)
実際に「Google Home」でラジオを聴くには、「ねえ(OK)Google、[放送局名]をかけて(つけて)」と話しかければいい。
ただ、機能的には、まだこれだけしかないみたい。
再生中の放送局名は答えられるが、番組名は尋ねても答えられない。
エリアフリーには対応しないし、タイムフリーにももちろん対応しない。
正直、聴いている番組名ぐらいは答えられるレベルを期待していたので、「まずは必要最小限の機能だけ作ってみました」という感じで、ショボさは否めない。
まだ始まったばかりなので仕方ないのだろうが、地道にアップグレードを行い、最終的には次の機能ぐらいは、できるようになって欲しいところ。
・予めアカウントを設定しておけば、エリアフリーも利用できる
・再生中の番組名や、出演者などを尋ねたら、答えてくれる
・再生中の楽曲の名前やミュージシャンを尋ねたら、答えてくれる
・タイムフリーの番組を、番組名や出演者で音声検索して直ちに聞ける
・番組名で予約再生ができる
商品の性格上、予約録音までは求めないが、ここまでやってくれれば、ラジオの世界が変わると思う。
さらには、次のような質問にも答えてくれるようになると、本当にAIというものが生きてくると言えるだろう。
「Session-22の裏送りを聞かせて」
「不毛な議論で、今ネットニュースで炎上している部分を聞かせて」
「伊集院光とらじおとの、来週のメールテーマを教えて」
「今週クロマニヨンズがゲスト出演する予定の番組をまとめて教えて」
「生活は踊るとたまむすびのクロストークだけを、まとめて聴かせて」
「今掛かっている曲をSportifyで聞きたい」
技術的には可能なはずなので、radikoやラジオ局側が、どこまで本気で頑張れるか次第だと思う。
LINEの「Clova WAVE」がradiko対応。「ラジオをかけて」で再生 - AV Watch
追記だが、LINEのスマートスピーカー「Clova WAVE」もradikoに対応したそうだ。
機能的にも「Google Home」とほぼ同じで、サービスエリア内の放送局を選んで再生できるだけのシンプルなもので、特筆すべき点はない。
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