
auが2017年冬モデル4機種と「au HOME」について発表 [ネット家電]
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au、2017年冬モデル4機種を発表 - ケータイ Watch
KDDI、沖縄セルラーが、わざわざ発表会を開いて、2017年冬モデルとしてスマートフォン2機種、フィーチャーフォン2機種を発表した。
スマートフォンが、LG Electronics製の「isai V30+ LGV35」とシャープ製の「AQUOS R compact SHV41」。
フィーチャーフォンはシャープ製の「AQUOS K SHF34」と京セラ製の「GRATINA KYF37」。
既に2017年秋冬モデルとして発表されたスマートフォン3機種と併せて、7機種が揃うことになる。
「isai V30+ LGV35」は、4辺狭額縁設計のグローバルモデルを、au向けにカスタマイズしたもの。約6インチで18:9のOLEDを搭載する割に、約158gは軽い。
「AQUOS R compact SHV41」は、3辺狭額縁で、基本的に、国内3社共通モデルみたいで、それほど目新しい点はないが、発売当初からAndroid 8.0を搭載し、発売から2年間、最大2回のOSバージョンアップが保証されるのは、安心感があっていいな。
さて、今回、同時に発表されたのが、「au HOME」サービス本格化について。
「au HOME」サービス本格化、対象ユーザーを拡大しGoogle Homeとも連携 - ケータイ Watch
ホームIoTの「au HOME」デバイス拡充、Google Homeで家電操作も - ケータイ Watch
・接続できるデバイスとして、スマートプラグや赤外線リモコンなどのデバイスが追加される
・「Google Home」から音声操作できるようになる(Amazon Echoへの対応も検討中)
・サービスの対象者を「au ひかり」利用者以外にも拡大する
以上のような内容が発表されたが、発表当初から疑問に思っていた「au HOME」の利用料月額490円(税抜)の必要性が、依然よく分からない。
すでに自宅にWi-Fi環境があるユーザーには、IoTデバイスが利用するZ-WAVE対応の「無線通信アダプタ(A)」が無料で提供されるというから、そのレンタル料金なのだろうか。
2018年春以降には、事前のシナリオ設定にも対応し、最寄り駅に到着すると自宅のエアコンをオンにする、開閉センサーで外出を検知すると家電をオフにするといったシナリオを設定でき、アプリや声で操作しなくても自動的に動作するようにできるという。
さらに、自宅の家電を登録することで家電の情報を一元管理し、トライグルのサービス「トリセツ」と連携、見たいときに取扱説明書を簡単に見られるようにする機能も追加される予定だそうだが、もはや家電コントロールとは関係ない気も。
「au HOME」で他業種とコラボする取り組み「with HOME」 - ケータイ Watch
ただ、今後、「with HOME」の普及に向け、ホームビルダーや、賃貸住宅業者との連携も発表されており、具体的なサービスは、こうした住宅施設として普及を進める方向の方を進めたいのかもしれない。
さまざまなサービスが連携できる「IFTTT(イフト)」の使い方:IFTTT入門 - @IT
個人的に見れば、Amazon EchoやGoogle Homeは、IFTTTというWebサービスに対応しており、また、IFTTTに対応した赤外線コントローラーなどのデバイスも発売されているため、特にauにお金を払わなくても、「au HOME」で実現したいサービスは実現できる気がする。
もちろん、手厚いサポートなどはなく、問題は自分で解決しなければいけないが、「au HOME」がそうした手厚いサポートを行ってくれるようにも見えない。
私的には、「au HOME」には価値を感じないので、自分で家電制御を行えるシステムを構築するつもりだ。
関連記事:
au2017年夏モデルと「au HOME」って何だこれ?:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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au、2017年冬モデル4機種を発表 - ケータイ Watch
KDDI、沖縄セルラーが、わざわざ発表会を開いて、2017年冬モデルとしてスマートフォン2機種、フィーチャーフォン2機種を発表した。
スマートフォンが、LG Electronics製の「isai V30+ LGV35」とシャープ製の「AQUOS R compact SHV41」。
フィーチャーフォンはシャープ製の「AQUOS K SHF34」と京セラ製の「GRATINA KYF37」。
既に2017年秋冬モデルとして発表されたスマートフォン3機種と併せて、7機種が揃うことになる。
「isai V30+ LGV35」は、4辺狭額縁設計のグローバルモデルを、au向けにカスタマイズしたもの。約6インチで18:9のOLEDを搭載する割に、約158gは軽い。
「AQUOS R compact SHV41」は、3辺狭額縁で、基本的に、国内3社共通モデルみたいで、それほど目新しい点はないが、発売当初からAndroid 8.0を搭載し、発売から2年間、最大2回のOSバージョンアップが保証されるのは、安心感があっていいな。
さて、今回、同時に発表されたのが、「au HOME」サービス本格化について。
「au HOME」サービス本格化、対象ユーザーを拡大しGoogle Homeとも連携 - ケータイ Watch
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・接続できるデバイスとして、スマートプラグや赤外線リモコンなどのデバイスが追加される
・「Google Home」から音声操作できるようになる(Amazon Echoへの対応も検討中)
・サービスの対象者を「au ひかり」利用者以外にも拡大する
以上のような内容が発表されたが、発表当初から疑問に思っていた「au HOME」の利用料月額490円(税抜)の必要性が、依然よく分からない。
すでに自宅にWi-Fi環境があるユーザーには、IoTデバイスが利用するZ-WAVE対応の「無線通信アダプタ(A)」が無料で提供されるというから、そのレンタル料金なのだろうか。
2018年春以降には、事前のシナリオ設定にも対応し、最寄り駅に到着すると自宅のエアコンをオンにする、開閉センサーで外出を検知すると家電をオフにするといったシナリオを設定でき、アプリや声で操作しなくても自動的に動作するようにできるという。
さらに、自宅の家電を登録することで家電の情報を一元管理し、トライグルのサービス「トリセツ」と連携、見たいときに取扱説明書を簡単に見られるようにする機能も追加される予定だそうだが、もはや家電コントロールとは関係ない気も。
「au HOME」で他業種とコラボする取り組み「with HOME」 - ケータイ Watch
ただ、今後、「with HOME」の普及に向け、ホームビルダーや、賃貸住宅業者との連携も発表されており、具体的なサービスは、こうした住宅施設として普及を進める方向の方を進めたいのかもしれない。
さまざまなサービスが連携できる「IFTTT(イフト)」の使い方:IFTTT入門 - @IT
個人的に見れば、Amazon EchoやGoogle Homeは、IFTTTというWebサービスに対応しており、また、IFTTTに対応した赤外線コントローラーなどのデバイスも発売されているため、特にauにお金を払わなくても、「au HOME」で実現したいサービスは実現できる気がする。
もちろん、手厚いサポートなどはなく、問題は自分で解決しなければいけないが、「au HOME」がそうした手厚いサポートを行ってくれるようにも見えない。
私的には、「au HOME」には価値を感じないので、自分で家電制御を行えるシステムを構築するつもりだ。
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