Google Homeのセットアップ [AV機器]
スポンサードリンク
楽天から、注文した翌日にはGoogle Homeが届いた。一方、Amazon Echoの招待メールはまだ来ない。
化粧箱は立派だが、プラスチックと紙が接着されたパーツも多く、リサイクルの観点ではあまり関心できる箱ではないな。
付属品は、ACアダプタと、簡単なマニュアル類&保証書というシンプルな内容物。
本体には、ACアダプタのコネクタがあるのみなのだが、下のサランネットが取り外せて、裸のスピーカーユニットが現れる。
謎なのは、サランネットを外すと、用途不明のmicroUSB端子が現れること。パソコンと接続してデバッグ用なのかな? 分かったらまたお知らせしたい。
さて、早速電源を入れてみよう。
『GoogleHome』の初期セットアップ方法 ≫ 使い方・方法まとめサイト - usedoor
基本的には、別途スマホを用意し、「はじめてみよう」というマニュアルに従い、Google Homeアプリをインストールして立ち上げ、アプリの案内に沿って操作すれば、迷うところはないが、多分20分ぐらいはかかると思う。
ここで、いくつか気になったポイントについて取り上げておきたい。
最初に、Googleアカウントを設定し、それとGoogle Homeをひも付けるのだが、マルチユーザーの音声認識で、奥さんの声を聴き分けてもらうにはどうしたらいいのかが、よく分からなかった。
Google Homeをマルチユーザー登録する方法 | ライフハッカー[日本版]
調べたら、マルチユーザー登録するには、登録する人用のGoogleアカウントが必要で、その人のGoogleアカウントでログインしているスマホに、Google Homeアプリをインストールし、Google Homeを「アカウントにリンク」させれば、自動的にマルチユーザーで利用できるようになるらしい。
次に、音声入力のテストで、例文の読み上げを行うシーンがあるが、Google Home本体ではなく、スマホのマイクの方に話しかける必要があることに注意。
また、住所を入力する必要があるが、GPSは積んでいないので、どうやらここで入力した情報に従い、交通情報や天気情報の取得を行うようなので、入力した方が便利に使える。
ただ、目的を考えれば、厳密に自宅の住所を入れる必要性もないので、個人情報の入力が気になる人は、最寄駅の駅の住所を入れておけばいいのではないだろうか。私もそうしている。
音楽サービスの選択画面では、Google Play MusicとSpotifyが表示されるが、一応どちらも利用する。
Google Play Musicに音楽をアップロード(追加)してGoogle Homeで再生する方法 | ゆきの野望
Google Play Musicは、スペシャルオファーとして、月極めの定期配信を契約すれば、3ヶ月無料で利用できるらしいのだが、今は、定額配信は利用しない。
まずは、現在私の利用状況である、会費は無料で、個別で楽曲が購入できる標準会員として、利用することにする。
標準会員でも、Google Cloudにアップロードした最大5万曲の音楽ライブラリをEchoで再生できるので、それを利用したいが、アップロードにはそれなりに時間がかかるので、まずはSpotifyの方をメインに使い始めるつもりだ。
Spotify、3カ月間100円でプレミアムプラン利用のキャンペーン開始 - 東京indie | とある元バンドマンのサイト
一方で、Spotifyは無料会員状態だったが、12月までに申し込めば3カ月間100円でプレミアムプランが利用できるキャンペーンを利用して、とりあえず3か月は、Google Homeで使うことにした。
それが切れたら無料会員に戻し、Google Play Musicの3ヶ月無料期間を利用したり、自分の音楽ライブラリを中心に再生する予定だ。
Google HomeからテレビにYouTube動画を映す(Chromecast連携設定)
また、Google Homeからは、先日購入したAndroid TV端末KSTB5043が、Chromecast相当のデバイスとして見えるはずなのだが、何故かうまく検出してくれない。
はたと気づき、KSTB5043のアプリを触ってみたら、案の定、ネットがつながっていない。そうなのだ、この製品、スタンバイに落とした後電源を入れると、必ずネットがつながらない酷いバグがあるのだ。
そこで再起動をかけたところ、問題なくGoogle Homeアプリから、KSTB5043がCromecastとして見えるようになり、キャストできるデバイスとして連携が設定できるようになった。
実際、Google Homeで、「Ok, Google, XXXの動画を見せて」と話すと、KSTB5043上で自動的にYouTubeアプリが立ち上がり、おそらく一番アクセスが多いと思われるXXXの動画が再生され始めた。
ただ、テレビの電源を切ることはできたのだが、スタンバイになるとネットワークが切れてしまい復帰しなくなるらしく、KSTB5043のスタンバイ状態から、Google Homeで音声操作しようとしても、操作不能になってしまう。
これは、困ったことなので、KSTB5043のサポートに早くバグを直してくれるようクレームを入れている。
Nature
テレビ以外の家電の制御も試してみたいが、今のところ、そのために必要な赤外線リモコンコントローラとしては、Nature Remoを買おうかと思っている。
13,000円と若干高めだが、Google Homeで既に日本語対応しており、それだけでなく、Amazon Echoのサポートも予定されているのがいい。両方のスマートスピーカーで使える予定の製品は、今のところこれぐらいだからだ。
関連記事:
Google Homeを買っちまった:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
Android TV 7.0搭載Smart Box「KSTB5043」の感想:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
スポンサードリンク
楽天から、注文した翌日にはGoogle Homeが届いた。一方、Amazon Echoの招待メールはまだ来ない。
化粧箱は立派だが、プラスチックと紙が接着されたパーツも多く、リサイクルの観点ではあまり関心できる箱ではないな。
付属品は、ACアダプタと、簡単なマニュアル類&保証書というシンプルな内容物。
本体には、ACアダプタのコネクタがあるのみなのだが、下のサランネットが取り外せて、裸のスピーカーユニットが現れる。
謎なのは、サランネットを外すと、用途不明のmicroUSB端子が現れること。パソコンと接続してデバッグ用なのかな? 分かったらまたお知らせしたい。
さて、早速電源を入れてみよう。
『GoogleHome』の初期セットアップ方法 ≫ 使い方・方法まとめサイト - usedoor
基本的には、別途スマホを用意し、「はじめてみよう」というマニュアルに従い、Google Homeアプリをインストールして立ち上げ、アプリの案内に沿って操作すれば、迷うところはないが、多分20分ぐらいはかかると思う。
ここで、いくつか気になったポイントについて取り上げておきたい。
最初に、Googleアカウントを設定し、それとGoogle Homeをひも付けるのだが、マルチユーザーの音声認識で、奥さんの声を聴き分けてもらうにはどうしたらいいのかが、よく分からなかった。
Google Homeをマルチユーザー登録する方法 | ライフハッカー[日本版]
調べたら、マルチユーザー登録するには、登録する人用のGoogleアカウントが必要で、その人のGoogleアカウントでログインしているスマホに、Google Homeアプリをインストールし、Google Homeを「アカウントにリンク」させれば、自動的にマルチユーザーで利用できるようになるらしい。
次に、音声入力のテストで、例文の読み上げを行うシーンがあるが、Google Home本体ではなく、スマホのマイクの方に話しかける必要があることに注意。
また、住所を入力する必要があるが、GPSは積んでいないので、どうやらここで入力した情報に従い、交通情報や天気情報の取得を行うようなので、入力した方が便利に使える。
ただ、目的を考えれば、厳密に自宅の住所を入れる必要性もないので、個人情報の入力が気になる人は、最寄駅の駅の住所を入れておけばいいのではないだろうか。私もそうしている。
音楽サービスの選択画面では、Google Play MusicとSpotifyが表示されるが、一応どちらも利用する。
Google Play Musicに音楽をアップロード(追加)してGoogle Homeで再生する方法 | ゆきの野望
Google Play Musicは、スペシャルオファーとして、月極めの定期配信を契約すれば、3ヶ月無料で利用できるらしいのだが、今は、定額配信は利用しない。
まずは、現在私の利用状況である、会費は無料で、個別で楽曲が購入できる標準会員として、利用することにする。
標準会員でも、Google Cloudにアップロードした最大5万曲の音楽ライブラリをEchoで再生できるので、それを利用したいが、アップロードにはそれなりに時間がかかるので、まずはSpotifyの方をメインに使い始めるつもりだ。
Spotify、3カ月間100円でプレミアムプラン利用のキャンペーン開始 - 東京indie | とある元バンドマンのサイト
一方で、Spotifyは無料会員状態だったが、12月までに申し込めば3カ月間100円でプレミアムプランが利用できるキャンペーンを利用して、とりあえず3か月は、Google Homeで使うことにした。
それが切れたら無料会員に戻し、Google Play Musicの3ヶ月無料期間を利用したり、自分の音楽ライブラリを中心に再生する予定だ。
Google HomeからテレビにYouTube動画を映す(Chromecast連携設定)
また、Google Homeからは、先日購入したAndroid TV端末KSTB5043が、Chromecast相当のデバイスとして見えるはずなのだが、何故かうまく検出してくれない。
はたと気づき、KSTB5043のアプリを触ってみたら、案の定、ネットがつながっていない。そうなのだ、この製品、スタンバイに落とした後電源を入れると、必ずネットがつながらない酷いバグがあるのだ。
そこで再起動をかけたところ、問題なくGoogle Homeアプリから、KSTB5043がCromecastとして見えるようになり、キャストできるデバイスとして連携が設定できるようになった。
実際、Google Homeで、「Ok, Google, XXXの動画を見せて」と話すと、KSTB5043上で自動的にYouTubeアプリが立ち上がり、おそらく一番アクセスが多いと思われるXXXの動画が再生され始めた。
ただ、テレビの電源を切ることはできたのだが、スタンバイになるとネットワークが切れてしまい復帰しなくなるらしく、KSTB5043のスタンバイ状態から、Google Homeで音声操作しようとしても、操作不能になってしまう。
これは、困ったことなので、KSTB5043のサポートに早くバグを直してくれるようクレームを入れている。
Nature
テレビ以外の家電の制御も試してみたいが、今のところ、そのために必要な赤外線リモコンコントローラとしては、Nature Remoを買おうかと思っている。
13,000円と若干高めだが、Google Homeで既に日本語対応しており、それだけでなく、Amazon Echoのサポートも予定されているのがいい。両方のスマートスピーカーで使える予定の製品は、今のところこれぐらいだからだ。
関連記事:
Google Homeを買っちまった:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
Android TV 7.0搭載Smart Box「KSTB5043」の感想:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
【30%ポイントバック】Google Home(グーグル ホーム) Google Home + Chromecast コーラル セット Google Home Mini チョーク(グーグル ホーム ミニ チョーク) Google Home Mini チャコール(グーグル ホーム ミニ チャコール) |
人気ブログランキングへ |
スポンサードリンク
コメント 0