Google Homeをしばらく使ってみて [AV機器]
スポンサードリンク
Google Home - スマート スピーカー&ホーム アシスタント - Google ストア
Google Homeをしばらく使ってみたが、やっぱりすべての頭に「Ok,Google」を付けるのは、面倒だな。
ただ、音声認識自体は相当優秀。周りを気にして、小声で話しかけても、しっかり認識するし、近くでテレビが鳴っている状態でも、問題なく声だけを聴き分けてくれる。
ただ、よく考えたら、Googleアシスタントって、Google Homeを使う前から、ずっとスマホやタブレットで、私の声を聴き続けている訳だから、それにより私の声の学習も進んでいるのだろう。
この点は、LINEもAmazonも、なかなか追いつけないのではないだろうか。
Googleアシスタントが、Alexaより賢い点として、外部機能を呼びたいとき、その機能を意識しなくても呼び出せることが多いこと。
たとえば、Alexaだと「radikoでTBSラジオを聴かせて」と言わないとTBSラジオが再生されないらしいのだが、Googleアシスタントは「radikoで」を省略しても、radikoからTBSラジオを再生してくれる。
一方、ラジオクラウドが聴けるらしいと聞いて期待していたのだが、いくら「ラジオクラウドで(番組名)を聞かせて」と命令しても、再生されない。おかしいなと思い、調べたら、現状は、ニュースとして「荒川強啓デイキャッチ」のヘッドライン部分が聴けるだけらしい。
そんな半端なものを、「ラジオクラウド」のアプリとして出さないで欲しいな。がっかりだ。
一方、音質は、高いわりにはっきりいって酷い。
低音が出過ぎで、高音があまり出ておらず、ニュースなどを聴いていて、声の明瞭さに欠ける。特に、音量を下げると、さらに低音ばかりが目立つバランスとなり、聴きづらい。
音楽を聴いても、低音は出るが、締まりのないブーミーな低音で、高音が本当に出ないので、ジャズやクラシックを聴いていて、別の曲のように聞こえる。
何か音質コントロールのための命令がないものかと探したが、音量は変えられるが、高音を上げたり、低音を抑えたり、ラウドネスをONにしたりといったことはできないようだ。
しかも、Google Homeの最低音量というのが、私の感覚からすると大き過ぎ。夜中にベッドサイドでBGMとして流すらな、もう少し音量を下げられるようにして欲しかったな。
Google Play Musicでは、自分のライブラリを聞くために、Googleクラウドにアップロードし始めたが、何と!容量オーバー。
これまであまり意識していなかったのだが、私の音楽ライブラリは、5万曲を少し超えるらしい。
仕方ないので、現在、アップロードした楽曲から、あまり聞かないミュージシャンを、ミュージシャン単位でざっくり削除して、5万曲内に収める作業をしている。
もちろん、現時点でも、Google Play Musicを優先サービスに指定すれば、Google Homeから再生はできる。
ただ、Google Play Musicにある筈のミュージシャンや楽曲を再生するよう命令しても見つけられず、Sportifyから再生するケースもよくあって、その原因は不明だ。
プレイリストをマメに作らないと、再生されないのかもしれない。
そんなこともあって、現在、メインの音楽配信サービスは、Sportifyに変更した。
案外便利なのは、従来、Google検索で調べていたちょっとしたことに、大抵答えてくれること。
たとえば、「20ドルは何円?」「XXXXを日本語に訳して」「明日の天気を教えて」「今日は何月何日?」「2011年は平成何年?」みたいなことをしっかり答えてくれるのは助かるな。
関連記事:
Google Homeのセットアップ:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
スポンサードリンク
Google Home - スマート スピーカー&ホーム アシスタント - Google ストア
Google Homeをしばらく使ってみたが、やっぱりすべての頭に「Ok,Google」を付けるのは、面倒だな。
ただ、音声認識自体は相当優秀。周りを気にして、小声で話しかけても、しっかり認識するし、近くでテレビが鳴っている状態でも、問題なく声だけを聴き分けてくれる。
ただ、よく考えたら、Googleアシスタントって、Google Homeを使う前から、ずっとスマホやタブレットで、私の声を聴き続けている訳だから、それにより私の声の学習も進んでいるのだろう。
この点は、LINEもAmazonも、なかなか追いつけないのではないだろうか。
Googleアシスタントが、Alexaより賢い点として、外部機能を呼びたいとき、その機能を意識しなくても呼び出せることが多いこと。
たとえば、Alexaだと「radikoでTBSラジオを聴かせて」と言わないとTBSラジオが再生されないらしいのだが、Googleアシスタントは「radikoで」を省略しても、radikoからTBSラジオを再生してくれる。
一方、ラジオクラウドが聴けるらしいと聞いて期待していたのだが、いくら「ラジオクラウドで(番組名)を聞かせて」と命令しても、再生されない。おかしいなと思い、調べたら、現状は、ニュースとして「荒川強啓デイキャッチ」のヘッドライン部分が聴けるだけらしい。
そんな半端なものを、「ラジオクラウド」のアプリとして出さないで欲しいな。がっかりだ。
一方、音質は、高いわりにはっきりいって酷い。
低音が出過ぎで、高音があまり出ておらず、ニュースなどを聴いていて、声の明瞭さに欠ける。特に、音量を下げると、さらに低音ばかりが目立つバランスとなり、聴きづらい。
音楽を聴いても、低音は出るが、締まりのないブーミーな低音で、高音が本当に出ないので、ジャズやクラシックを聴いていて、別の曲のように聞こえる。
何か音質コントロールのための命令がないものかと探したが、音量は変えられるが、高音を上げたり、低音を抑えたり、ラウドネスをONにしたりといったことはできないようだ。
しかも、Google Homeの最低音量というのが、私の感覚からすると大き過ぎ。夜中にベッドサイドでBGMとして流すらな、もう少し音量を下げられるようにして欲しかったな。
Google Play Musicでは、自分のライブラリを聞くために、Googleクラウドにアップロードし始めたが、何と!容量オーバー。
これまであまり意識していなかったのだが、私の音楽ライブラリは、5万曲を少し超えるらしい。
仕方ないので、現在、アップロードした楽曲から、あまり聞かないミュージシャンを、ミュージシャン単位でざっくり削除して、5万曲内に収める作業をしている。
もちろん、現時点でも、Google Play Musicを優先サービスに指定すれば、Google Homeから再生はできる。
ただ、Google Play Musicにある筈のミュージシャンや楽曲を再生するよう命令しても見つけられず、Sportifyから再生するケースもよくあって、その原因は不明だ。
プレイリストをマメに作らないと、再生されないのかもしれない。
そんなこともあって、現在、メインの音楽配信サービスは、Sportifyに変更した。
案外便利なのは、従来、Google検索で調べていたちょっとしたことに、大抵答えてくれること。
たとえば、「20ドルは何円?」「XXXXを日本語に訳して」「明日の天気を教えて」「今日は何月何日?」「2011年は平成何年?」みたいなことをしっかり答えてくれるのは助かるな。
関連記事:
Google Homeのセットアップ:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
【30%ポイントバック】Google Home(グーグル ホーム) Google Home + Chromecast コーラル セット Google Home Mini チョーク(グーグル ホーム ミニ チョーク) Google Home Mini チャコール(グーグル ホーム ミニ チャコール) |
人気ブログランキングへ |
スポンサードリンク
コメント 0