コンパクトスマホ「Soyes 7S」が欲しくなった [スマートフォン]
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Soyes 7S comes with 2.54" Display, 4G LTE & Marshmallow OS, is the Rebranded of iPhone 7 Plus device - Android Advices
以前購入したコンパクトスマホ「Soyes 6S」の出来が酷かったので、その上位機「Soyes 7S」が出たと聞いたときも、全く買う気はしなかったのだが、その後、情勢が変わり、購入したくなっている。
というのも、ポータブルオーディオプレーヤーとして、今使っている「Melrose S9 2017 version」に、必要なアプリをインストールして使い始めたところ、SoCは速くなったはずなのに、メモリ不足なのか、旧モデルの「Melrose S9」よりレスポンスが悪くなり、だんだん耐えがたい状況になりつつあり、しかも、その解決案が今のところなく、非常に困っているのだ。
さらに、このブログのコメントで、「Soyes 7S」は、「Soyes 6S」とは全く別物であるとのご意見を頂いたことと、別のレビュー記事で、「戻る」や「タスクリスト」ボタンがないことについては、画面のアイコンをタッチすれば表示できることが分かったこともあり、だったら試しに買ってみてもいいかな?と思い始めたのだ。
「Soyes 7S」のスペックについておさらいしておこう。
・「Soyes 7S」は、一部に4G LTE対応という誤った情報が流れてもいるが、実際には、HSPA+という4G扱いの通信方式に対応するだけで、LTEには対応しない。日本の技適マークももちろん付いていない。
・Dual nanoSIMスロットを備え、片方のnanoSIMスロットに、microSDカードを挿して使うこともできる。
・サイズは、95x46x9.9mmで、 重さ59gと、85×42×10mmで52gだった「Melrose S9 2017 version」よりわずかに大きく重い。
・432x240ピクセルの2.54インチ液晶ディスプレイや、SoCにクアッドコアのMediaTek MTK6580を搭載するのは、「Melrose S9 2017 version」と同じだ。
・RAMを1GB搭載するので、512MBしか搭載しない「Melrose S9 2017 version」より、レスポンスが改善されることが期待できる。
・内蔵ストレージは8GBだが、最大128GBのTFカード(microSDカード)が使えると書かれている。ただし、SDXC規格に対応しているとは書かれてないので、中国製品では多いが、おそらく128GBのmicroSDXCカードをFAT32で無理やりフォーマットして使用できるパターンと思われる。
・OSは、Android 5.1らしい
・カメラは、前面30万画素、背面500万画素を搭載し、LEDライトも搭載するが、過去の経験からは、画質には期待し過ぎない方が得策かも
・IEEE802.11g/b/n対応の無線LAN、Bluetooth内蔵
・GPS、Gセンサ、距離センサを搭載
・バッテリー容量は、600mAhと非常に小さく、バッテリーの持ちは期待できないかも
価格は、今回調べた時は底値が61.99ドルだったので、まあダメモトでも許せる範囲か。
「Melrose S9 2017 version」より快適に使えるなら、買ってもいいかな?と悩んでいるうちに、別の機種を発見したので、それについてはまた別の回で。
関連記事:
コンパクトスマホ「SOYES 7S」発売:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
AliExpress.com Product - Dual SIM Dual Standby Smart Adapter Phone SOYES 7S Ultra thin 1G+8G Memory Pedometer Bluetooth Music GSM Mini Card Phone
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Soyes 7S comes with 2.54" Display, 4G LTE & Marshmallow OS, is the Rebranded of iPhone 7 Plus device - Android Advices
以前購入したコンパクトスマホ「Soyes 6S」の出来が酷かったので、その上位機「Soyes 7S」が出たと聞いたときも、全く買う気はしなかったのだが、その後、情勢が変わり、購入したくなっている。
というのも、ポータブルオーディオプレーヤーとして、今使っている「Melrose S9 2017 version」に、必要なアプリをインストールして使い始めたところ、SoCは速くなったはずなのに、メモリ不足なのか、旧モデルの「Melrose S9」よりレスポンスが悪くなり、だんだん耐えがたい状況になりつつあり、しかも、その解決案が今のところなく、非常に困っているのだ。
さらに、このブログのコメントで、「Soyes 7S」は、「Soyes 6S」とは全く別物であるとのご意見を頂いたことと、別のレビュー記事で、「戻る」や「タスクリスト」ボタンがないことについては、画面のアイコンをタッチすれば表示できることが分かったこともあり、だったら試しに買ってみてもいいかな?と思い始めたのだ。
「Soyes 7S」のスペックについておさらいしておこう。
・「Soyes 7S」は、一部に4G LTE対応という誤った情報が流れてもいるが、実際には、HSPA+という4G扱いの通信方式に対応するだけで、LTEには対応しない。日本の技適マークももちろん付いていない。
・Dual nanoSIMスロットを備え、片方のnanoSIMスロットに、microSDカードを挿して使うこともできる。
・サイズは、95x46x9.9mmで、 重さ59gと、85×42×10mmで52gだった「Melrose S9 2017 version」よりわずかに大きく重い。
・432x240ピクセルの2.54インチ液晶ディスプレイや、SoCにクアッドコアのMediaTek MTK6580を搭載するのは、「Melrose S9 2017 version」と同じだ。
・RAMを1GB搭載するので、512MBしか搭載しない「Melrose S9 2017 version」より、レスポンスが改善されることが期待できる。
・内蔵ストレージは8GBだが、最大128GBのTFカード(microSDカード)が使えると書かれている。ただし、SDXC規格に対応しているとは書かれてないので、中国製品では多いが、おそらく128GBのmicroSDXCカードをFAT32で無理やりフォーマットして使用できるパターンと思われる。
・OSは、Android 5.1らしい
・カメラは、前面30万画素、背面500万画素を搭載し、LEDライトも搭載するが、過去の経験からは、画質には期待し過ぎない方が得策かも
・IEEE802.11g/b/n対応の無線LAN、Bluetooth内蔵
・GPS、Gセンサ、距離センサを搭載
・バッテリー容量は、600mAhと非常に小さく、バッテリーの持ちは期待できないかも
価格は、今回調べた時は底値が61.99ドルだったので、まあダメモトでも許せる範囲か。
「Melrose S9 2017 version」より快適に使えるなら、買ってもいいかな?と悩んでいるうちに、別の機種を発見したので、それについてはまた別の回で。
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