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Amazon Echoの日本発売から1ヶ月以上が過ぎた [AV機器]

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Amazon | Echo - スマートスピーカー

Amazon Echoの招待メールをリクエストしてから、とうとう1ヶ月が過ぎた。

Amazonにメールでも問い合わせてみたが、ひたすら招待メールが届くのを待ってくれ、というおそらく誰にも送っているテンプレ文言のみで、具体的な理由の説明は一切ない。

Amazonによれば、招待メールについては、数週間のうちに送られてくるということだったが、数週間というのは日本語的な一般常識では3週間までだ。
4週間なら「1ヶ月以内」にと書くべきだからだ。

したがって、リクエストから1ヶ月以上経ったのに招待メールが届かないということは、私個人がAmazonから「要らない客」だと宣言されたと判断せざるを得ない。もはや私に招待メールは来ることはないのだろう。

我が家では、すでにGoogle HomeおよびGoogle Home miniを購入し、リビングと寝室で使い始めており、音楽やラジオを聴くという目的では、快適に使えている。

当初は、Amazon Echoの方が、音楽配信などのサービスでは有利かと考えていたが、実際に使ってみればそうでもなかった。

具体的には、

・Google Play Musicでは、自分の音楽ライブラリ5万曲が、自由に無料で聴ける
Amazon Echoは、プライム会員なら、100万曲のPrime Musicが使えるが、ありとあらゆるジャンルの100万曲より、自分が欲しくて買った5万曲の方が聴きたい曲が多いのは当然だ。

・Sportifyも、無料会員の制約はあるが、プレイリストがそれなりに聴ける
Amazon EchoでもSportifyが聴けるが、有料会員の場合のみ。

・radiko.jpも、エリア内の局のみだが、聴ける
Amazon Echoも同じ

正直、完全に無料の範囲で考えれば、この辺の音楽を聴く機能に関しては、むしろAmazon Echoより実用性は高い気がする。

Googlecastと連携してYouTubeの動画を再生するのも、かなり実用性が高いので、よく使っている。
例えば、ネットニュースのヘッドラインで、岡崎慎司が活躍したことを知ったら、Google Homeに「岡崎慎司の動画が見たい」と言えば、大抵外れなく、最新試合の動画が再生されるし、「和牛の漫才の動画が見たい」といえば、その通りに和牛の漫才ネタが連続で見られる。
こうした連携は、Amazon Echoの日本語版ではまだできないようだ。

音声の認識率も高いし、マルチユーザー機能も便利。この辺の技術の高さは、さすがのGoogleだと思う。

もはや、今からAmazonから招待メールが来たとしても、Amazon Echoを家の中に置く場所はなく、買わなくてもいいかな?という気分になりつつあったので、1ヶ月が過ぎたことで、完全に踏ん切りがついた。

Amazon Echoはもう買わない。
相手が売りたくないんだから、どうしようもないよね。

ただ、Amazonに対し、こんなに不快な思いを抱いたのは、初めてだな。

関連記事:
Amazon Echoの招待メールは、私には来ないんだろうか?:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ



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