「Amazon Mastercardゴールド」に申し込み [金融・経済]
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Amazon.co.jp: Amazon Mastercardゴールド: generic
「Amazon Mastercardゴールド」を契約すると、7000円分のポイントがもらえるキャンペーンが。12月4日までやっていたのを知り、申し込んでしまった。
Amazonプライムに入るより、実質年会費420円のAmazon Mastercardゴールドを作ったほうが得!「クラシック⇔ゴールド」の切り替え方法も解説!|クレジットカードおすすめ最新ニュース[2017年]|ザイ・オンライン
「Amazon Mastercardゴールド」は、三井住友カード株式会社が発行するゴールドカードで、年会費 10,800円(税込)なのだが、ゴールドカードなのに、条件が合えば、ほぼ年会費無料になるのが特徴だ。
その条件とは、まず、Amazonプライム会員を継続する意思があること。
Amazonプライムの会員は、年会費3,900円(税込)だが、「Amazon Mastercardゴールド」を契約すると、特典としてAmazonプライム会員になれる。既に、プライム会員がカードを持った場合は、既に支払った年会費が月割りで、返却されるという。
私の場合も、申し込んだのが、ちょうど1年目の更新が終わったばかりだったので、11か月分の会費が後でカードに戻されるようだ。
さらに、カード申し込み時に、いわゆるリボ払いである「マイ・ペイすリボ」に登録すると、年会費が初年度から半額の5,400円(税込)になる。ただし、申し込み時には登録せず、後からWebなどで「マイ・ペイすリボ」に登録した場合は、半額になるのは翌年度からになるのでご注意を。なお、カード申し込み時には、「マイ・ペイすリボ」の月払い額は最高3万円しか選べないが、カード到着後、Webから自由に変更できるので、リボでの最大借入額に変更しておけば、リボ払いの手数料を払うことはなくなる。
そしてもう一つ、カードが届いてから、Webなどで「Web明細サービス登録・利用」を申し込むと、翌年から年会費がさらに税込1,080円割引される。つまり、それぞれのサービスを利用すれば、「Amazon Mastercardゴールド」の年会費は、次の年からは4,320円(税込)になる。初年度は、この割引は適用されず年会費は5,400円だが、今回、入会キャンペーンで7,000円分のポイントが付くので、プライム会員の会費も含めて、年会費は実質無料だ。
なお、Web明細サービスによる年会費割引は、年に6回以上の請求がなければ割引の対象とならないそうなので、ご注意を。
さて、これまでの説明によれば、プライム会員を止める気がない人間にとっては、差額の420円で「Amazon Mastercardゴールド」を持つことができることになる。さて、その年会費実質420円のゴールドカードでどんな特典があるかというと、次の通り。
・Amazonのショッピングで2.5%還元で、Amazon以外の利用も1%還元(ポイントはAmazonで使える)
・全国主要空港ラウンジサービス
・旅行保険は、国内・海外共にカードを持っているだけで適用される
・傷害死亡・後遺障害のみ、旅費をカードで支払うことで保障金額が上がる
・年間300万円までのショッピング保険付き
・電子マネーチャージは、iDのみポイントが付く
・ETCカード・iDカードは年会費・発行手数料になり、ETCは前年度に1回以上のETCの利用で翌年も年会費無料
さて、私の場合だが、よくAmazonで買い物はするのだが、Amazonアソシエイトのアフィリエイトで貯まったポイントなどで買い物をすることが多く、案外お金を払っていないため、うっかりすると、年に6回以上カード払いをしないかもしれない。
これについては、マメに少額の電子書籍でいいから、ポイントでなくカードで払う癖をつける必要があるな。
Amazon以外の買い物は、もっとポイント還元率がいいリクルートカードプラス(2%)を持っているので、使うにしてもAmazon専用になりそうだ。
ETCカード、iDカードも、無料で発行できるそうだが、使わないので申し込まなかった。
ゴールドカードの割に使い道は限られそうだが、そうだとしても、差額の420円で、海外に行くときの保険も入らなくて済むし、羽田、成田のラウンジも使える。
国内で飛行機で出張するときにも、ラウンジが使えるのは大きい。
個人的には、さらに、最近、MASTERカードを1枚も持っていなかったので、何かの時のために持てたのもメリットだ。
現在、Amazonプライム会員であれば、ゴールドカードでは一番持ちやすいカードであるのは間違いないので、Amazonプライム会員の方は、入会を検討されてみてはいかがだろうか。
ただ、申し込むなら、今回のポイント還元キャンペーンを実施しているときがお得だ。
関連記事:
コストコで使えるクレカが変わるそうだ:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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Amazon.co.jp: Amazon Mastercardゴールド: generic
「Amazon Mastercardゴールド」を契約すると、7000円分のポイントがもらえるキャンペーンが。12月4日までやっていたのを知り、申し込んでしまった。
Amazonプライムに入るより、実質年会費420円のAmazon Mastercardゴールドを作ったほうが得!「クラシック⇔ゴールド」の切り替え方法も解説!|クレジットカードおすすめ最新ニュース[2017年]|ザイ・オンライン
「Amazon Mastercardゴールド」は、三井住友カード株式会社が発行するゴールドカードで、年会費 10,800円(税込)なのだが、ゴールドカードなのに、条件が合えば、ほぼ年会費無料になるのが特徴だ。
その条件とは、まず、Amazonプライム会員を継続する意思があること。
Amazonプライムの会員は、年会費3,900円(税込)だが、「Amazon Mastercardゴールド」を契約すると、特典としてAmazonプライム会員になれる。既に、プライム会員がカードを持った場合は、既に支払った年会費が月割りで、返却されるという。
私の場合も、申し込んだのが、ちょうど1年目の更新が終わったばかりだったので、11か月分の会費が後でカードに戻されるようだ。
さらに、カード申し込み時に、いわゆるリボ払いである「マイ・ペイすリボ」に登録すると、年会費が初年度から半額の5,400円(税込)になる。ただし、申し込み時には登録せず、後からWebなどで「マイ・ペイすリボ」に登録した場合は、半額になるのは翌年度からになるのでご注意を。なお、カード申し込み時には、「マイ・ペイすリボ」の月払い額は最高3万円しか選べないが、カード到着後、Webから自由に変更できるので、リボでの最大借入額に変更しておけば、リボ払いの手数料を払うことはなくなる。
そしてもう一つ、カードが届いてから、Webなどで「Web明細サービス登録・利用」を申し込むと、翌年から年会費がさらに税込1,080円割引される。つまり、それぞれのサービスを利用すれば、「Amazon Mastercardゴールド」の年会費は、次の年からは4,320円(税込)になる。初年度は、この割引は適用されず年会費は5,400円だが、今回、入会キャンペーンで7,000円分のポイントが付くので、プライム会員の会費も含めて、年会費は実質無料だ。
なお、Web明細サービスによる年会費割引は、年に6回以上の請求がなければ割引の対象とならないそうなので、ご注意を。
さて、これまでの説明によれば、プライム会員を止める気がない人間にとっては、差額の420円で「Amazon Mastercardゴールド」を持つことができることになる。さて、その年会費実質420円のゴールドカードでどんな特典があるかというと、次の通り。
・Amazonのショッピングで2.5%還元で、Amazon以外の利用も1%還元(ポイントはAmazonで使える)
・全国主要空港ラウンジサービス
・旅行保険は、国内・海外共にカードを持っているだけで適用される
・傷害死亡・後遺障害のみ、旅費をカードで支払うことで保障金額が上がる
・年間300万円までのショッピング保険付き
・電子マネーチャージは、iDのみポイントが付く
・ETCカード・iDカードは年会費・発行手数料になり、ETCは前年度に1回以上のETCの利用で翌年も年会費無料
さて、私の場合だが、よくAmazonで買い物はするのだが、Amazonアソシエイトのアフィリエイトで貯まったポイントなどで買い物をすることが多く、案外お金を払っていないため、うっかりすると、年に6回以上カード払いをしないかもしれない。
これについては、マメに少額の電子書籍でいいから、ポイントでなくカードで払う癖をつける必要があるな。
Amazon以外の買い物は、もっとポイント還元率がいいリクルートカードプラス(2%)を持っているので、使うにしてもAmazon専用になりそうだ。
ETCカード、iDカードも、無料で発行できるそうだが、使わないので申し込まなかった。
ゴールドカードの割に使い道は限られそうだが、そうだとしても、差額の420円で、海外に行くときの保険も入らなくて済むし、羽田、成田のラウンジも使える。
国内で飛行機で出張するときにも、ラウンジが使えるのは大きい。
個人的には、さらに、最近、MASTERカードを1枚も持っていなかったので、何かの時のために持てたのもメリットだ。
現在、Amazonプライム会員であれば、ゴールドカードでは一番持ちやすいカードであるのは間違いないので、Amazonプライム会員の方は、入会を検討されてみてはいかがだろうか。
ただ、申し込むなら、今回のポイント還元キャンペーンを実施しているときがお得だ。
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