SSブログ

久々にBluetoothイヤホンを買ってみた [ポータブルオーディオ]

スポンサードリンク



防水・防塵のコンパクトスマホ「SERVO J5+」を使っているが、ヘッドホンをつなぐミニジャックが防水カバーの中にあり、ヘッドホンを使うときには、カバーを開けなくてはならず、そうすると防水ではなくなる。

「SERVO J5+」の防水機能を生かすためには、やっぱりBluetoothヘッドホンを使うべきだろう。
ただ、以前は使っていたBluetoothイヤホンも、ここ数年全く使っていない。

iPod nanoやスマホで試したこともあったのだが、値段が高い割りに、接続が不安定になることがある、バッテリーが持たない、などの現象に悩まされ、いつしか使わなくなってしまった。

ただ、iPhoneからミニジャックがなくなったあたりから、Bluetoothヘッドホンが急激に進化してきていることは感じていて、一度、最新のBluetoothヘッドホンの使って、状況を確かめたいとは思っていた。

61UDgTJBo1L._SL1500_.jpg

Bluetoothイヤホンの最高峰!?『SoundPEATS Q12』を試してみた!コスパ抜群のスポーツイヤホン | 物欲ガジェット.com

安くてコストパフォーマンスが高いBluetoothイヤホンを探すと、よく挙がっているのが、中国のSoundPEATS社のQ12や、その後継機のQ30あたりだ。Amazonでもベストセラーとなっているようだ。

バッテリー内蔵のカナル型としては、かなり軽量コンパクトで、IPX4防水、IP4X防塵になっていて、音漏れ防止機能もあり、両耳のユニットにはマグネットが仕込まれていて、二つのユニットが自然にくっつくようになっている。

バッテリーは、1回約2時間の充電で約6時間の連続使用(通話・音楽再生)と180時間の待機ができるというから、本当ならまあまあ。

音質面では、aptX高音質コーデック対応、CVC6.0ノイズキャンセリング技術搭載とのことだが、AACには対応しないので、iPhoneでは、低音質のSBCでの接続になってしまうようだ。

しかし、音質に関する評を読むと、「重低音がよく出る」ということで評判はいいみたい。
私、この重低音という言葉を聞くと、80Hz~120Hzぐらいの、いわゆるエレクトリックベースやシンセサイザーベースが多用する音域を極端に強調したような音質を想像してしまう。こうした音質、ヒップホップやユーロビートのファンには好まれるようだが、私は大嫌い。
なので、音質面では多少不安は残る。

一方で、日本でも正式に販売されていて、メーカー1年間保証がつき、実際、故障の際の交換など、中国ブランドとしてはサポートもしっかりしているとの情報もあり、その点では安心感がある。

そして、販売しているショップをググってみたところ、ちょうど旧モデルのQ12がAmazonで特売になっており、2,999円から2,379円に値下げしていたこともあり、衝動買いしてしまった。
この値段なら、ゴミでもまあ惜しくないだろう。

「SERVO J5+」との組み合わせで、丸一日バッテリーが持つか、また、接続が安定しているか、aptXで接続できるか、あたりを試してみたいと思う。
調子がよければ、メインで使うことになるかもしれない。

関連記事:
「SERVO J5+」で一番困っていること:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

SoundPEATS Q12 ブラック Bluetooth イヤホン 高音質ap...
価格:3680円(税込、送料別) (2018/1/6時点)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【防水進化版 IPX6対応】SoundPEATS(サウンドピーツ) Q30 Bl...
価格:3999円(税込、送料別) (2018/1/6時点)



ブログランキング・にほんブログ村へ
人気ブログランキングへ



スポンサードリンク




nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。