
au「Qua phone QX」のカスタマイズ [スマートフォン]
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au「Qua phone QX」のカスタマイズにあたって、奥さんの希望を聞くと、
・Eメールと、LINEはすぐに使えるようにして欲しい
・Eメールや、アドレス帳は、フィーチャフォンから移して欲しいが、フィーチャホンでバックアップも取っておらず壊れてしまったので、ダメなら諦める
・家で使っているAndroidタブレットで使っているアプリを、全部インストールして欲しい
・落とすと怖いので、液晶のカバーがある手帳型のケースが欲しい
これぐらい。
アドレス帳は、奥さんがバックアップを取っていなかったので、最低限家族のメールアドレスと電話番号だけを入れて勘弁してもらう。
あとは、LINEで連絡がつく人は、LINEで個別に電話番号とメールアドレスを尋ね、それ以外は、相手からEメールが届いたら、それに返信する形で電話番号を聞くしかないことを伝えた。
それでも、今回は、au内の機種変更なので、電話番号もメールアドレスも変わっていないから、相手から電話やメールの連絡さえあれば、アドレス帳の再構築はそれほど難しくないだろう。
これが、もし、一気にMVNO事業者のスマホに移行していたら、キャリアメールが届かなくなるから、二度と連絡が取れなくなる人が多数出る可能性もあったので、それも、今回いったん「キャリアはauのままでスマホに機種変更」というステップを置いた理由の一つでもある。
そして、今回、スマホで改めてアドレス帳が構築できれば、それはGoogleで保管されるため、今後は、MVNO事業者に移っても困ることはないだろう。なので、2年後の次のステップでは、奥さんもMVNO事業者に移ればいいだろう。
初期設定に関しては、Android端末なので、いつもの通り。
Wi-Fiの設定後は、Androidタブレットでも使っているGoogleアカウントを設定し、GmailやGooglePlayが使えるようにする。
その後、プリインストールのアプリを、GooglePlayから更新後、さらに、au Marketで配信されているプリインストールアプリを、au Marketから更新して、初期設定は一通り終了。
LINEに関しては、基本的に一つの端末からしかLINEが使えないようで、Androidタブレットに入っているLINEのアカウントを新しいスマホに移行する形にしかできないようだ。Androidタブレットでは、LINEが使えなくなるが、奥さんはそれでOKとのこと。
Androidタブレットで使っていたアプリに関しては、パソコンのWeb上のGooglePlayのマイアプリから「Qua phone QX」に、まとめてインストール指示し、しばらく待てばインストールは完了。
最後に、トップメニューに奥さんがよく使うと思われるアイコンを並べてカスタマイズは完了。
合計2時間ほどで、奥さんに渡せる状態になった。
奥さんは、家では既にAndroidタブレットをずっと使っているので、操作方法に関しては何も引っかかることはないだろうと思って、渡すときにあまり説明しなかったのだが、それは考えは浅かった。
まず、文字入力で引っかかって質問してきた。
Androidタブレットでは、画面が広いので、ソフトキーボードでローマ字入力を行っていたため、いわゆるフリック入力のやり方が分からなかったのだ。
フリック入力だとどのキーをどの方向にスライドさせれば、どの文字が入力できるかは、覚えていないと速く打てないが、最初は、ボタンを長押しして表示されるヘルプを見ながら操作するしかないため、フィーチャフォンより速く打てず、かなりストレスが溜まるみたいだ。
これは思わぬ障害だった。Androidタブレットも、フリック入力に変更して、事前に練習させておけばよかったな。
また、Androidタブレットにはなかった電話機能も、かなり戸惑ったみたい。
これまでフィーチャフォンしか使ったことがないので、まず、受話や切断のボタンがないことに戸惑うようだ。
電話がかかってきたら、どうやって受けたらいいのか、また、どうやって切ったらいいのかが分からず、あたふたしてしまう。
電話帳の使い方や、履歴から発信したりする操作も、フィーチャホンとは全く違うし、Androidタブレットでは使わなかった機能なので、一から覚えないといけないのが面倒とのこと。
まあ、この辺は、おそらく1週間もすれば慣れるとは思うのだが。
逆に、奥さんが一番感心していたのは、通話の音の良さ。
試しに、私のスマホと通話してみたのだが、目の前の私から直接聞こえてきた声だと勘違いし、スマホからは音が出てないと勘違いしたぐらいだ。さすがVoLTEだな。
関連記事:
au「Qua phone QX」の感想:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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・Eメールと、LINEはすぐに使えるようにして欲しい
・Eメールや、アドレス帳は、フィーチャフォンから移して欲しいが、フィーチャホンでバックアップも取っておらず壊れてしまったので、ダメなら諦める
・家で使っているAndroidタブレットで使っているアプリを、全部インストールして欲しい
・落とすと怖いので、液晶のカバーがある手帳型のケースが欲しい
これぐらい。
アドレス帳は、奥さんがバックアップを取っていなかったので、最低限家族のメールアドレスと電話番号だけを入れて勘弁してもらう。
あとは、LINEで連絡がつく人は、LINEで個別に電話番号とメールアドレスを尋ね、それ以外は、相手からEメールが届いたら、それに返信する形で電話番号を聞くしかないことを伝えた。
それでも、今回は、au内の機種変更なので、電話番号もメールアドレスも変わっていないから、相手から電話やメールの連絡さえあれば、アドレス帳の再構築はそれほど難しくないだろう。
これが、もし、一気にMVNO事業者のスマホに移行していたら、キャリアメールが届かなくなるから、二度と連絡が取れなくなる人が多数出る可能性もあったので、それも、今回いったん「キャリアはauのままでスマホに機種変更」というステップを置いた理由の一つでもある。
そして、今回、スマホで改めてアドレス帳が構築できれば、それはGoogleで保管されるため、今後は、MVNO事業者に移っても困ることはないだろう。なので、2年後の次のステップでは、奥さんもMVNO事業者に移ればいいだろう。
初期設定に関しては、Android端末なので、いつもの通り。
Wi-Fiの設定後は、Androidタブレットでも使っているGoogleアカウントを設定し、GmailやGooglePlayが使えるようにする。
その後、プリインストールのアプリを、GooglePlayから更新後、さらに、au Marketで配信されているプリインストールアプリを、au Marketから更新して、初期設定は一通り終了。
LINEに関しては、基本的に一つの端末からしかLINEが使えないようで、Androidタブレットに入っているLINEのアカウントを新しいスマホに移行する形にしかできないようだ。Androidタブレットでは、LINEが使えなくなるが、奥さんはそれでOKとのこと。
Androidタブレットで使っていたアプリに関しては、パソコンのWeb上のGooglePlayのマイアプリから「Qua phone QX」に、まとめてインストール指示し、しばらく待てばインストールは完了。
最後に、トップメニューに奥さんがよく使うと思われるアイコンを並べてカスタマイズは完了。
合計2時間ほどで、奥さんに渡せる状態になった。
奥さんは、家では既にAndroidタブレットをずっと使っているので、操作方法に関しては何も引っかかることはないだろうと思って、渡すときにあまり説明しなかったのだが、それは考えは浅かった。
まず、文字入力で引っかかって質問してきた。
Androidタブレットでは、画面が広いので、ソフトキーボードでローマ字入力を行っていたため、いわゆるフリック入力のやり方が分からなかったのだ。
フリック入力だとどのキーをどの方向にスライドさせれば、どの文字が入力できるかは、覚えていないと速く打てないが、最初は、ボタンを長押しして表示されるヘルプを見ながら操作するしかないため、フィーチャフォンより速く打てず、かなりストレスが溜まるみたいだ。
これは思わぬ障害だった。Androidタブレットも、フリック入力に変更して、事前に練習させておけばよかったな。
また、Androidタブレットにはなかった電話機能も、かなり戸惑ったみたい。
これまでフィーチャフォンしか使ったことがないので、まず、受話や切断のボタンがないことに戸惑うようだ。
電話がかかってきたら、どうやって受けたらいいのか、また、どうやって切ったらいいのかが分からず、あたふたしてしまう。
電話帳の使い方や、履歴から発信したりする操作も、フィーチャホンとは全く違うし、Androidタブレットでは使わなかった機能なので、一から覚えないといけないのが面倒とのこと。
まあ、この辺は、おそらく1週間もすれば慣れるとは思うのだが。
逆に、奥さんが一番感心していたのは、通話の音の良さ。
試しに、私のスマホと通話してみたのだが、目の前の私から直接聞こえてきた声だと勘違いし、スマホからは音が出てないと勘違いしたぐらいだ。さすがVoLTEだな。
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