
「WiFi東京レンタルショップ」のWi-Fiモバイルルータ貸し出しサービス [モバイル]
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WiFi東京レンタルショップ - 無制限WiFiルーターを格安で1週間・1ヵ月間レンタル?
「WiFi東京レンタルショップ」というモバイルWi-Fiルータのレンタルサービスからレビューの希望があり、モバイルWi-Fiルータを貸してもらえたので、このサービスとモバイルWi-Fiルータのレビューを掲載したいと思う。
こうしたモバイルWi-Fiルータのレンタルサービスって、私はモバイルWi-Fiルータを契約しているので国内では使わないのだが、海外出張時には、渡航先で同様のサービスを利用することがある。
今回調べてみて、日本でも色々なサービスがあることが分かり、一番多い顧客は、海外からの旅行者、出張者みたいだから、こうしたサービスが増えるのは当然かもしれない。
PocketWiFi 502HW ※国内専用 | すべての商品 | WiFi東京RENTALSHOP
レンタル申し込みは、上記公式サイトから24時間いつでも行え、17時までに申し込めば、最短翌日には受け取り可能とのこと。
レンタル料金は、基本的に1日500円(以下、すべて税別)の分かりやすい料金体系で、レンタル期間が長くなると割引が増え、1か月利用する場合は一日あたり216円となる。
それ以外に、発送と返送の送料が1,200円(東北、関東、中部、近畿の場合。返却用レターパック付き)が必要とのことだが、加入手数料や保証金などは必要ない。
返却については、レンタル返却日の翌朝8時までにポストへ投函すればOKという手軽さだ。
Pocket WiFi 502HW|Pocket WiFi|製品|Y!mobile(ワイモバイル)
レンタルできるモバイルWi-Fiルータは、Y!モバイルの「PocketWiFi 502HW」で、地デジチューナーも内蔵する、比較的新しい新しい機種だ。
申し込んだ翌日には宅配便(時間指定も可能)で届き、バッテリーはフル充電の状態で送られてきたので、すぐに使い始められる状態だった。
アドバンスオプション|料金|Y!mobile(ワイモバイル)
なお、「502HW」は標準モードではなく、オプション料金がかかるアドバンスドモードに初期設定されていた。
標準モードが、ソフトバンクの4G LTEとY!モバイルのAXGPを併用するモードで、アドバンスドモードは、Y!モバイルのAXGPとTDD-TTEと呼ぶ4G網のみを使用するモードとなっている。
標準モードは、ソフトバンクの4G LTE網を使うため使えるエリアが広い(マップの赤色)代わりに、利用可能通信量が7GB/月に制限される。
一方、アドバンスドモードだと、エリアがマップの紫色部分まで狭まる代わりに、7GB/月の制約がなり使い放題となる(ただし、3日間の利用通信量が約10GB以上で制限が掛かる)。
Y!モバイルを利用する他のレンタル業者には、「WiFi東京レンタルショップ」より料金は少し安いケースもあるのだが、この「アドバンスドモード」が使えないため、パケットの消費量を常に気を付けないといけない。
一方、「WiFi東京レンタルショップ」は、「アドバンスドモード」が使えるエリアであれば、その点を気にする必要がない。パケットを多く使う人間にとっては、この差は大きいと思う。
そして、マップを見る限り、私の行動範囲ではAXGPは使えるようなので、基本、アドバンスドモードで使うことにする。
一般的に、地方を出張で飛び回るような人は、通常モードでないと厳しいかもしれないが、東京都心を中心に、その周辺の神奈川県、埼玉県、千葉県あたりの仕事に使うなら、アドバンスドモードで困ることはなさそうだ。
スマートフォンやPCとの接続は、それぞれのWi-Fi接続画面で、Wi-Fiルータ裏側にシールが貼られており、そこに書かれたSSIDを選んで鍵を入力すればOKなので、特に問題なし。ただし、基本、2.4GHz帯で接続されるようだ。
NAD11 | トップページ
私は普段、モバイルWi-Fiルータとして、WiMAXの「NAD11」を使っているのだが、それの代わりにしばらく使ってみて、またレポートを書きたいと思う。
関連記事:
「WiFi東京レンタルショップ」のWiFiルーターを利用してみた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
UQ WiMAXの速度制限ルールが変わった!?:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

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「WiFi東京レンタルショップ」というモバイルWi-Fiルータのレンタルサービスからレビューの希望があり、モバイルWi-Fiルータを貸してもらえたので、このサービスとモバイルWi-Fiルータのレビューを掲載したいと思う。
こうしたモバイルWi-Fiルータのレンタルサービスって、私はモバイルWi-Fiルータを契約しているので国内では使わないのだが、海外出張時には、渡航先で同様のサービスを利用することがある。
今回調べてみて、日本でも色々なサービスがあることが分かり、一番多い顧客は、海外からの旅行者、出張者みたいだから、こうしたサービスが増えるのは当然かもしれない。
PocketWiFi 502HW ※国内専用 | すべての商品 | WiFi東京RENTALSHOP
レンタル申し込みは、上記公式サイトから24時間いつでも行え、17時までに申し込めば、最短翌日には受け取り可能とのこと。
レンタル料金は、基本的に1日500円(以下、すべて税別)の分かりやすい料金体系で、レンタル期間が長くなると割引が増え、1か月利用する場合は一日あたり216円となる。
それ以外に、発送と返送の送料が1,200円(東北、関東、中部、近畿の場合。返却用レターパック付き)が必要とのことだが、加入手数料や保証金などは必要ない。
返却については、レンタル返却日の翌朝8時までにポストへ投函すればOKという手軽さだ。
Pocket WiFi 502HW|Pocket WiFi|製品|Y!mobile(ワイモバイル)
レンタルできるモバイルWi-Fiルータは、Y!モバイルの「PocketWiFi 502HW」で、地デジチューナーも内蔵する、比較的新しい新しい機種だ。
申し込んだ翌日には宅配便(時間指定も可能)で届き、バッテリーはフル充電の状態で送られてきたので、すぐに使い始められる状態だった。
アドバンスオプション|料金|Y!mobile(ワイモバイル)
なお、「502HW」は標準モードではなく、オプション料金がかかるアドバンスドモードに初期設定されていた。
標準モードが、ソフトバンクの4G LTEとY!モバイルのAXGPを併用するモードで、アドバンスドモードは、Y!モバイルのAXGPとTDD-TTEと呼ぶ4G網のみを使用するモードとなっている。
標準モードは、ソフトバンクの4G LTE網を使うため使えるエリアが広い(マップの赤色)代わりに、利用可能通信量が7GB/月に制限される。
一方、アドバンスドモードだと、エリアがマップの紫色部分まで狭まる代わりに、7GB/月の制約がなり使い放題となる(ただし、3日間の利用通信量が約10GB以上で制限が掛かる)。
Y!モバイルを利用する他のレンタル業者には、「WiFi東京レンタルショップ」より料金は少し安いケースもあるのだが、この「アドバンスドモード」が使えないため、パケットの消費量を常に気を付けないといけない。
一方、「WiFi東京レンタルショップ」は、「アドバンスドモード」が使えるエリアであれば、その点を気にする必要がない。パケットを多く使う人間にとっては、この差は大きいと思う。
そして、マップを見る限り、私の行動範囲ではAXGPは使えるようなので、基本、アドバンスドモードで使うことにする。
一般的に、地方を出張で飛び回るような人は、通常モードでないと厳しいかもしれないが、東京都心を中心に、その周辺の神奈川県、埼玉県、千葉県あたりの仕事に使うなら、アドバンスドモードで困ることはなさそうだ。
スマートフォンやPCとの接続は、それぞれのWi-Fi接続画面で、Wi-Fiルータ裏側にシールが貼られており、そこに書かれたSSIDを選んで鍵を入力すればOKなので、特に問題なし。ただし、基本、2.4GHz帯で接続されるようだ。
NAD11 | トップページ
私は普段、モバイルWi-Fiルータとして、WiMAXの「NAD11」を使っているのだが、それの代わりにしばらく使ってみて、またレポートを書きたいと思う。
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