「i-dio Phone CP-VL5A」のセットアップ [スマートフォン]
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Android5.1(Lollipop)搭載SIMフリースマートフォン i-dio Phone | covia
コヴィアのSIMフリースマホ「i-dio Phone CP-VL5A」をさっそく開梱していこう。
中には、本体のほか、リチウムイオンバッテリー、microUSBケーブル、充電用チャージャー、クイックスタートガイド(取扱説明書)、保証書、封筒、液晶保護フィルムが入っていた。。
封筒の中には電子書籍サービス「honto」と「eBook」の1,080円分のクーポンチケットが入っていたが、「honto」の方はとっくに期限が切れている。
裏ブタを開けて、バッテリーと32GBのmicroSDカードをセットして、裏ブタを閉じ、電源を入れて起動する。
ホームメニューは「Launcher3」と「Google now Launcher」の2種類がプリセットされており、Androidが立ち上がったら、初期状態では「Launcher3」が立ち上がる。
セットアップナビゲーションみたいなアプリは立ち上がらないので、その後は、普通のAndroid端末のセットアップ手順を行う。
Wi-Fiの設定を行い、その後、Googleアカウントの設定を行う。
その後、まずはファームウェアを最新版にアップデートするが、このファーム更新、設定メニューの中のファーム更新ではなく、別途プリセットされているファームウェア更新のアプリを起動して行う。
ファーム更新も時間がかかり、更新すべきアプリも多いため、結局、1時間弱かかった気がする。
ファーム更新後、プリインストールされたアプリを最新版に更新し、前に使っていた「YotaPhone 2」にインストールされていたアプリをインストールして、アカウントを設定して一通り完成。
アドレス帳などは、Googleに保管してあったので、Googleアカウントだけで環境は移行出来た。
早速、本スマホの特徴のAV機能をチェックして行こう。
まずは、FMチューナーだが、イヤホンアンテナを使用し、日本の周波数帯域が受信できワイドFMにも対応する。
本体に内蔵されたロッドアンテナは、FMチューナーには効かないみたいで、伸ばしても感度には影響がなかった。
おそらく、レファレンスデザイン通りに作っただけなんだろうが、V-LOW用のロッドアンテナなら、波長的にもFMラジオ用にも使えるよう設計できたはず。そこをやらなかったやる気のなさが残念でならない。
ラジオの感度は、使い物にならないほど酷くはないが、コンパクトスマホ「SERVO J5+」よりは明らかに劣る。「SERVO J5+」は、湘南の自宅内で、ノイズレスでワイドFMのニッポン放送などが受かるが、「i-dio Phone」はかなりノイズが乗っかり、時々モノラルになる。
周波数プリセットボタンも、6個しかないので、ワイドFM局が増えた今、全然足りない。
ただ、イヤホンアンテナを、家のテレビの同軸ケーブル(スカイツリーからのテレビが映る)に巻き付けると、ノイズがなくなり安定して受信できるようになる。
ワンセグチューナーについては、何故か起動するとすぐに落ちてしまい、受信できない。
価格.com - 『ワンセグが視聴できない問題』 コヴィア・ネットワークス i-dio Phone SIMフリー のクチコミ掲示板
何か原因が調べてみたが、こちらのよれば、電波が掴めないとコケるらしいということで、再起動を掛けて、内蔵ロッドアンテナに、家のテレビの同軸ケーブルを巻き付けてみたが、状況は変わらず、何が原因かは分かっていない。
どうせ使わないから別にいいのだが、最初からプリインストールのアプリが動かないというのは困ったことだ。
i-dioチューナーについては、通信で受信、別のWi-Fiチューナーで受信したものを再生、内蔵のチューナーで受信の3形態が選べる。
通信で受信は当然できるが、ここでは内蔵のチューナーで受信するモードを選択してみる。
こちらも、我が家の家の中で、内蔵ロッドアンテナだけでは受信できなかったが、内蔵ロッドアンテナに、家のテレビの同軸ケーブルを巻き付けると、クリアに受信できるようになった。
初期のi-dioアプリは不安定だったりしたようが、さすがに今はそういった不安定さはない。
音質はさすがにクリアだが、デコードのCPU負荷が重いのか、受信中はバッテリーの減りが速くなる。
これ以外の機能は、ごく普通の平凡なSIMフリースマホだ。
カメラの画質もそこそこで、よくもないが酷くもない。
ただ、使っていて、アプリのインストールなどが割と速く、内蔵のフラッシュメモリの読み書き速度が速めのものが使われている印象がある。
また、i-dio Phoneはクイックチャージ(急速充電)対応だが、付属のACアダプタは1Aタイプで、本来の急速充電ができないのは、片手落ち。こんなの付けるぐらいなら、ナシで価格を下げてくれた方がマシだな。
しかも、充電中にLEDが赤く点灯するのだが、なぜか充電器を外しても、よく赤く点灯したままになる。作りが荒いね。ちゃんとテストしているのかな。
この端末、バッテリー容量が大きいこともあってか、1Aでの充電だと、非常に充電に時間がかかる印象なので、なるべく急速充電タイプのACアダプタを利用したいところ。
ちょうど、「YotaPhone 2」が充電できなくなる直前に、ずっと使っていた急速充電タイプのACアダプタが壊れてしまい、使えなくなって困っているため、これも早急に購入する予定だ。
関連記事:
2画面スマホ「YotaPhone 2」がとうとう充電不能に:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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コヴィアのSIMフリースマホ「i-dio Phone CP-VL5A」をさっそく開梱していこう。
中には、本体のほか、リチウムイオンバッテリー、microUSBケーブル、充電用チャージャー、クイックスタートガイド(取扱説明書)、保証書、封筒、液晶保護フィルムが入っていた。。
封筒の中には電子書籍サービス「honto」と「eBook」の1,080円分のクーポンチケットが入っていたが、「honto」の方はとっくに期限が切れている。
裏ブタを開けて、バッテリーと32GBのmicroSDカードをセットして、裏ブタを閉じ、電源を入れて起動する。
ホームメニューは「Launcher3」と「Google now Launcher」の2種類がプリセットされており、Androidが立ち上がったら、初期状態では「Launcher3」が立ち上がる。
セットアップナビゲーションみたいなアプリは立ち上がらないので、その後は、普通のAndroid端末のセットアップ手順を行う。
Wi-Fiの設定を行い、その後、Googleアカウントの設定を行う。
その後、まずはファームウェアを最新版にアップデートするが、このファーム更新、設定メニューの中のファーム更新ではなく、別途プリセットされているファームウェア更新のアプリを起動して行う。
ファーム更新も時間がかかり、更新すべきアプリも多いため、結局、1時間弱かかった気がする。
ファーム更新後、プリインストールされたアプリを最新版に更新し、前に使っていた「YotaPhone 2」にインストールされていたアプリをインストールして、アカウントを設定して一通り完成。
アドレス帳などは、Googleに保管してあったので、Googleアカウントだけで環境は移行出来た。
早速、本スマホの特徴のAV機能をチェックして行こう。
まずは、FMチューナーだが、イヤホンアンテナを使用し、日本の周波数帯域が受信できワイドFMにも対応する。
本体に内蔵されたロッドアンテナは、FMチューナーには効かないみたいで、伸ばしても感度には影響がなかった。
おそらく、レファレンスデザイン通りに作っただけなんだろうが、V-LOW用のロッドアンテナなら、波長的にもFMラジオ用にも使えるよう設計できたはず。そこをやらなかったやる気のなさが残念でならない。
ラジオの感度は、使い物にならないほど酷くはないが、コンパクトスマホ「SERVO J5+」よりは明らかに劣る。「SERVO J5+」は、湘南の自宅内で、ノイズレスでワイドFMのニッポン放送などが受かるが、「i-dio Phone」はかなりノイズが乗っかり、時々モノラルになる。
周波数プリセットボタンも、6個しかないので、ワイドFM局が増えた今、全然足りない。
ただ、イヤホンアンテナを、家のテレビの同軸ケーブル(スカイツリーからのテレビが映る)に巻き付けると、ノイズがなくなり安定して受信できるようになる。
ワンセグチューナーについては、何故か起動するとすぐに落ちてしまい、受信できない。
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何か原因が調べてみたが、こちらのよれば、電波が掴めないとコケるらしいということで、再起動を掛けて、内蔵ロッドアンテナに、家のテレビの同軸ケーブルを巻き付けてみたが、状況は変わらず、何が原因かは分かっていない。
どうせ使わないから別にいいのだが、最初からプリインストールのアプリが動かないというのは困ったことだ。
i-dioチューナーについては、通信で受信、別のWi-Fiチューナーで受信したものを再生、内蔵のチューナーで受信の3形態が選べる。
通信で受信は当然できるが、ここでは内蔵のチューナーで受信するモードを選択してみる。
こちらも、我が家の家の中で、内蔵ロッドアンテナだけでは受信できなかったが、内蔵ロッドアンテナに、家のテレビの同軸ケーブルを巻き付けると、クリアに受信できるようになった。
初期のi-dioアプリは不安定だったりしたようが、さすがに今はそういった不安定さはない。
音質はさすがにクリアだが、デコードのCPU負荷が重いのか、受信中はバッテリーの減りが速くなる。
これ以外の機能は、ごく普通の平凡なSIMフリースマホだ。
カメラの画質もそこそこで、よくもないが酷くもない。
ただ、使っていて、アプリのインストールなどが割と速く、内蔵のフラッシュメモリの読み書き速度が速めのものが使われている印象がある。
また、i-dio Phoneはクイックチャージ(急速充電)対応だが、付属のACアダプタは1Aタイプで、本来の急速充電ができないのは、片手落ち。こんなの付けるぐらいなら、ナシで価格を下げてくれた方がマシだな。
しかも、充電中にLEDが赤く点灯するのだが、なぜか充電器を外しても、よく赤く点灯したままになる。作りが荒いね。ちゃんとテストしているのかな。
この端末、バッテリー容量が大きいこともあってか、1Aでの充電だと、非常に充電に時間がかかる印象なので、なるべく急速充電タイプのACアダプタを利用したいところ。
ちょうど、「YotaPhone 2」が充電できなくなる直前に、ずっと使っていた急速充電タイプのACアダプタが壊れてしまい、使えなくなって困っているため、これも早急に購入する予定だ。
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