スマートリモコン「sRemo-R」が届いた [白物家電]
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スマートリモコン「sRemo-R」 | ＩｏＴを実現するスマートなリモコン
Amazonで購入したスマートリモコン「sRemo-R」は、すぐに届いたのだが、色々事情があって、なかなかセットアップができない状態なので、まずは簡単にご紹介。
私のもとに届いた商品は、安物のカフスボタンでも入っていそうな箱の外観。
中身は、本体以外は簡単なマニュアルのみというシンプルな構成だ。
さて、セットアップを始める前に、いくつか気になった情報を。
スマートリモコン sRemo-R(エスリモ・アール)レビュー センサー内蔵でAlexaスマートホームスキルとIFTTTにも対応したおすすめのスマートデバイス
スマートリモコン「sRemo-R」が、Amazon限定で発売されたものの、入荷したらすぐに売り切れるようで、なかなか購入できない人が多いみたいだ。
SRemo-R出荷情報 | SOCINNOサイト
その後も、毎週末、工場から出荷されるようだが、明確な販売開始時期はAmazon次第で明示できないらしいので、欲しい方はマメにチェックするしかないですね。
また、以前、どこかで「Google Homeのスマートリモコン対応は、IFTTTを介した方法しかない」と書いたのだが、これは誤りで、Nature Remoは、IFTTT経由ではなく、Google Homeと直接連携させてActions on Googleで家電を操作することができるそうだ。
その代わり、できる操作は限られるのはAlexa同様ではあるが、Alexaは基本電源ON/OFFしかできないのに対し、Google Homeは、デバイスの種類によって、テレビならチャンネルや音量の変更ぐらいまではできるらしい。
「sRemo-R」は、そういう意味では、IFTTTでの対応しかしておらず、「Google Homeに対応している」という表現は、厳密には正しくないらしい。
IFTTT経由だと、直接連携に比べて、自由度は上がる代わりに原理的にもレスポンスは遅くなるはずであり、「sRemo-R」をストレスなく使いたいなら、Amazon Echoから使う方がいい気がする。
Nature
スマートリモコン「sRemo」 | 外出先でも自宅の家電操作。多くの家電リモコンを一つにも。
また、「Nature Remo」を発売しているNatures社と、「sRemo」「sRemo-R」を販売しているsocinno社は、全く別会社なのだが、これまでの記事で混乱していたところがあったので、誤解されていた方がいたら、誤りを訂正させていただきたい。
さて、いち早く「sRemo-R」を入手された方のレビューも続々上がってきている。
スマートリモコン「sRemo-R」を買う前に確認してほしいこと - おばかさんよね。
【レビュー】sRemo-R（エスリモアール）の設定方法と他社スマートリモコンとの実機比較して得た感想 - BENRI LIFE
スマートリモコン sRemo-R(エスリモ・アール)レビュー センサー内蔵でAlexaスマートホームスキルとIFTTTにも対応したおすすめのスマートデバイス
いずれも、詳しくセットアップ手順や、機能の詳細が説明されていて、とても参考になるが、思ったより手続きが複雑で、時間がかかりそうだ。
ただ、出遅れてしまったので、先人たちと同じように、セットアップの説明をブログに書いてもなぁ、という思いもあり、他の方がiPhoneシリーズでセットアップを行っている中、iPad miniで行うことにする。
第一世代iPad miniを購入：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ
我が家の初代iPad miniは、当時iOS版しかなった「トリセツ」というアプリを使いたいだけのために、中古で購入した物だったが、「トリセツ」自体の動作が、対象の商品を登録してゆくにつれどんどん重くなり、メモリ不足なのか突然異常終了することも増え、初代iPad miniでは役に立たなくなってしまった。
しかも、今は、「トリセツ」はAndroid版もリリースされ、そちらはもっと速いタブレットを持っているので、動作もマシであることもあり、iPad miniは完全にホコリをかぶった状態になっていた。
しかし、このiPad mini、バッテリーの持ちだけは抜群で、バッテリー残量が減っても操作レスポンスがほとんど落ちないのもいいところ。
その点だけはAndroidは敵わないし、画面が大きいのでタッチ操作も楽なので、こうしたスマートリモコンのコントローラーとしては最適だろうということで、これを使うことにしたのだ。
なお、初代iPad miniは、iOS10は動かず、iOS9までしか動かないが、「sRemo-R」用のアプリ「sRemoR」は、iOS9以上で動作するということなので問題なし。他に使い道がなかったので、ちょうどいい。
今週末には、何とかセットアップを始めたいと思う。
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私のもとに届いた商品は、安物のカフスボタンでも入っていそうな箱の外観。
中身は、本体以外は簡単なマニュアルのみというシンプルな構成だ。
さて、セットアップを始める前に、いくつか気になった情報を。
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スマートリモコン「sRemo-R」が、Amazon限定で発売されたものの、入荷したらすぐに売り切れるようで、なかなか購入できない人が多いみたいだ。
SRemo-R出荷情報 | SOCINNOサイト
その後も、毎週末、工場から出荷されるようだが、明確な販売開始時期はAmazon次第で明示できないらしいので、欲しい方はマメにチェックするしかないですね。
また、以前、どこかで「Google Homeのスマートリモコン対応は、IFTTTを介した方法しかない」と書いたのだが、これは誤りで、Nature Remoは、IFTTT経由ではなく、Google Homeと直接連携させてActions on Googleで家電を操作することができるそうだ。
その代わり、できる操作は限られるのはAlexa同様ではあるが、Alexaは基本電源ON/OFFしかできないのに対し、Google Homeは、デバイスの種類によって、テレビならチャンネルや音量の変更ぐらいまではできるらしい。
「sRemo-R」は、そういう意味では、IFTTTでの対応しかしておらず、「Google Homeに対応している」という表現は、厳密には正しくないらしい。
IFTTT経由だと、直接連携に比べて、自由度は上がる代わりに原理的にもレスポンスは遅くなるはずであり、「sRemo-R」をストレスなく使いたいなら、Amazon Echoから使う方がいい気がする。
Nature
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また、「Nature Remo」を発売しているNatures社と、「sRemo」「sRemo-R」を販売しているsocinno社は、全く別会社なのだが、これまでの記事で混乱していたところがあったので、誤解されていた方がいたら、誤りを訂正させていただきたい。
さて、いち早く「sRemo-R」を入手された方のレビューも続々上がってきている。
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いずれも、詳しくセットアップ手順や、機能の詳細が説明されていて、とても参考になるが、思ったより手続きが複雑で、時間がかかりそうだ。
ただ、出遅れてしまったので、先人たちと同じように、セットアップの説明をブログに書いてもなぁ、という思いもあり、他の方がiPhoneシリーズでセットアップを行っている中、iPad miniで行うことにする。
第一世代iPad miniを購入：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ
我が家の初代iPad miniは、当時iOS版しかなった「トリセツ」というアプリを使いたいだけのために、中古で購入した物だったが、「トリセツ」自体の動作が、対象の商品を登録してゆくにつれどんどん重くなり、メモリ不足なのか突然異常終了することも増え、初代iPad miniでは役に立たなくなってしまった。
しかも、今は、「トリセツ」はAndroid版もリリースされ、そちらはもっと速いタブレットを持っているので、動作もマシであることもあり、iPad miniは完全にホコリをかぶった状態になっていた。
しかし、このiPad mini、バッテリーの持ちだけは抜群で、バッテリー残量が減っても操作レスポンスがほとんど落ちないのもいいところ。
その点だけはAndroidは敵わないし、画面が大きいのでタッチ操作も楽なので、こうしたスマートリモコンのコントローラーとしては最適だろうということで、これを使うことにしたのだ。
なお、初代iPad miniは、iOS10は動かず、iOS9までしか動かないが、「sRemo-R」用のアプリ「sRemoR」は、iOS9以上で動作するということなので問題なし。他に使い道がなかったので、ちょうどいい。
今週末には、何とかセットアップを始めたいと思う。
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